1977-05-12 第80回国会 衆議院 決算委員会 第21号 沖繩守備軍であった第三十二軍は、当初飛行場設営軍と言われるほど十数万余の将兵並びに住民、老幼婦女子に至るまで動員をして、いわば人海戦術によって、各島々において急ピッチで飛行場を建設をしたのであります。 当時、第三十二軍の高級参謀でありました八原博通という方の書いた「沖繩決戦」という本があります。 玉城栄一