1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
私どもが進入管制及び飛行場管制等をやっているわけでございますが、その関係で米軍機の発着管制回数というものをつかんでおります。これは、昭和六十三年に四十回、到着、出発それぞれ二十回、合わせまして四十回ということでございます。それから、平成元年は到着、出発それぞれ七回の十四回という数字をつかんでございます。
私どもが進入管制及び飛行場管制等をやっているわけでございますが、その関係で米軍機の発着管制回数というものをつかんでおります。これは、昭和六十三年に四十回、到着、出発それぞれ二十回、合わせまして四十回ということでございます。それから、平成元年は到着、出発それぞれ七回の十四回という数字をつかんでございます。
それから、新空港と百里飛行場の関係でございますが、当面はそれぞれの飛行場におきまして管制管轄区域を設けまして、お互いに独立した進入管制、ターミナルレーダー管制、飛行場管制等を実施する計画になっております。このために、両方の空港の出発進入経路を分離いたしまして、運航上は支障のないようにいたしたいというふうに考えております。
○金井政府委員 先ほどの答弁をちょっと補足いたしますけれども、管制の中には航空路管制、進入管制、飛行場管制等がございます。那覇空港の飛行場管制は昨年の五月十五日から運輸省が実施しております。航空路管制と進入管制は米軍が実施しておる。その米軍が実施しておる航空路関係につきましては、返還後二年後から日本政府が実施するというふうにきめられております。