1951-02-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
この点について、逆に独占禁止法の見地から言えば、これは独禁法の例外ということになるのでありますが、将来とも日本を中心として飛行会社が一つであるべきか、方面別に幾つかにわかれるのぢやないかと思うのでありますが、どういうお考えでおられるか。それからもし一つにす石ということを御決定になるとすれば、一体こういう法律に基いて、一つの法人を限り許可を行うことができるということは少しおかしいのじやないか。
この点について、逆に独占禁止法の見地から言えば、これは独禁法の例外ということになるのでありますが、将来とも日本を中心として飛行会社が一つであるべきか、方面別に幾つかにわかれるのぢやないかと思うのでありますが、どういうお考えでおられるか。それからもし一つにす石ということを御決定になるとすれば、一体こういう法律に基いて、一つの法人を限り許可を行うことができるということは少しおかしいのじやないか。
飛行基地ができたり、海軍の基地ができたりしておりますが、こういうのもやはり終戰処理費の中からまかなわれるわけなんですか、それをひとつお聞きいたしたいと思います。
○林(百)委員 そうすると、お尋ねいたしますが、昭和二十五年度の予算の中から相模、追浜、三沢、羽田——羽田は別としても相模、追浜、三沢、こういうような大きな飛行基地の工事の費用を終戰処理費でお払いになつたことがありますかどうですか、お聞きしておきます。
○吉田国務大臣 今日外国、たとえばイギリスにおいても、イギリス国内にアメリカの飛行部隊がおるというふうなわけで、共同防衛の考えから見て、もし自力に及ばない強い外国の勢力が来た場合には、外国の援助あるいは外国の協力を求めるということは、日本においてのみこれを非難することはできないと思います。
これは客観的にそれがどういうふうに使用されておるかによつて決定されるのでありますが、とにもかくにもこれらの飛行基地が終戰処理費によつてつくられておる点はお認めになるでしようか。
これらの飛行基地が終戰処理費によつてつくられておる、これは国民の税金であるのだ、こういうことでありますよ。これは非常に重要な質問であります。これは單なる言葉の端くれとかいうような簡單なものではありません。この点について、あなたは終戰処理費から飛行基地がつくられておるということについては、事実だとお認めになりませんか。
ここでお伺いいたしたいのは、川上君が、これらの飛行基地は終戰処理費によつてつくられておると言つておる。これもあなたは虚構と捏造とおつしやるように受取れるのでありますが、これは二十四年度の決算報告によりますと、終戰処理費によつてこれらの飛行基地がつくられておる。この点も虚構と捏造だという御主張ですか、どうですか。これをまず伺いたい。
あなたの演説の中に「福岡県の板付、神奈川県の厚木、千葉県の木更津、すべて飛行基地であります。その他このような基地は、日本の国の中に十八箇所もあるといわれておりますが、特にその中の青森県の三沢には、━━━━が配置されておるといううわさがあります。これは日本の国民にとつて重大な問題です。そもそもこの飛行基地は、すべて国民の税金でつくつたものです。終戦処理費によつてつくられた飛行場であります。」
飛行機が海上を飛ぶ場合、陸上を飛ぶ場合におきましても、海というものを無視しての飛行は非常にむずかしく、海流の変化、気象とか、いろいろなものに関係を持ちます、それで科学的に非常に密接な関係があると思います。
○伊達源一郎君 ちよつと今の御質問に関連してお伺いいたしますが、今飛行基地になつておるような島がありますか。今ないとしても、これから先きそういう目的に使われる島はどのくらいありますか。
福岡県の板付、神奈川県の厚木、千葉県の木更津、すべて飛行基地であります。その他このような基地は、日本の国の中に十八箇所もあるといわれておりますが、特にその中の青森県の三沢には━━━━が配置されておるといううわさがあります。これは日本の国民にとつて重大な問題です。そもそもこの飛行基地は、すべて国民の税金でつくつたものです。終戰処理費によつてつくられた飛行場であります。」かようなことを申しておる。
福岡県の板付、神奈川県の厚木、千葉県の木更津、すべて飛行基地であります。その他このような基地は、日本の国の中に十八箇所もあるといわれておりますが、特にその中の青森県の三沢には、—————————————————。(笑声)これは日本の国民にとつて重大な問題です。 そもそもこの飛行基地は、すべて国民の税金でつくつたものです。終戰処理費によつてつくられた飛行場であります。
靜岡も山梨も見ましたし、又東北の山々、北海道も前後十三、四時間飛行いたしました。機上からもつぶさに見た次第でございますが、相当山も荒れております。殊にイロージヨンが行われておりまして、無計画に開拓等が行われたことや濫伐、過伐等が行われた関係等が原因していると思います。
これによりますと、終戰後現在まで入つて来ておりますインターナシヨナルの飛行会社が組織し、且つ出費する一航空会社に限つて出願をなし得る資格があるということを規定いたしているのであります。
○岡田(五)委員 この航空会社が利用いたします飛行場でございますが、新聞で拜見いたしますと、何か飛行場を利用する場合には、一々関係方面の許可がなくちやならぬ、こういうことが書いてありまするが、これは推測でありますが、現在ある飛行場を利用する場合には許可を得なくちやならない、かように考えるのであります。
次に更に六日の嚴原の保安部から情報によりますと、日本漁船が目撃いたしましたところによりますると、対島の東方約二十浬の地点におきまして漁業いたしておりました漁船の報告によりますると、その南西約五浬くらいのところで飛行機の爆撃をしたと思われる水柱並びに爆発音を聞いた、その際約六機の戰闘機が飛行しておるのを見たということを報告いたして来ておるような状況でございます。
それから一般軍隊、いわゆる作戰軍方面については、軍で行いますところの対外的な情報、或いは飛行隊において行いまする飛行情報、こういうことにつきましても痛烈なる尋問が行われたように聞いております。これが刑事問題、戰犯事件として最も主要なる内容を占め、又これに触れた者がいわゆる裁判を受け、更に刑の執行中に属し、或いは又これに至らなくても、こういう方面に関係した人が多く容疑者として残つておるのであります。
○政府委員(宮幡靖君) 只今門屋さんの仰せられます通り池田前兼任通商産業大臣は明日朝七時十五分に飛行便で渡米されることになつております。 速記に残つておるかどうかは存じませんが、やはり水火力の発電コストの違いますことから、消費端におきます料金に及ぼします影響を附加金制度によりまして調整するのだ、これを立法措置でやられるということは私共聞いております。
そうして鞍山の二〇一飛行大隊警備中隊に初年兵として入りました。それから二週間して十四日、武装解除を受けました。鞍山市街の高射砲隊の裏に移つてから、ずつと製鋼所の解体作業に従事しておつて、大隊が編成されたのは十一月初めであります。たしか十日ころだと記憶しております。そして奉天、海拉爾経由入ソしました。入ソ先は十二月十日タシケントというところに行きました。
○板垣証人 昭和二十年三月に士官学校を卒業、北鮮の第十一教育飛行隊付、八月に停職一十一月に入ソ、ヨーロッパのタタール第九十七收容所、エラブカ、そこに四八年の七月。ハバロフスク收容所、今年の一月帰国。
またたとえばスコアレンなんかでも潤滑油としては、どこでも使えるわけでありますけれども、特に超高空飛行にも使えるといつたように、そのまま使えるものがあると思います。カーリツトにしても、現在鉱山なり、建設用の爆薬に使つている。しかしこれは、今もお話がありましたように、爆雷にも使える。竹やりにしろ何にしろ、とにかく戦争というものは原子爆彈ばかりで戦争するわけではないでしよう。
それから渡邊少尉、これは飛行少尉です。それから宮本少尉、これは私の中隊長です。それから本宮要、これは隣の私の中隊であります。それらの百名ばかりの将校が非常に横暴をきわめておつたのです。麻雀や碁や将棋で明け暮れをし、当番を使つて暖かいところで兵隊の食糧をごまかして行く。そういうような状態で、私たちの生命を守るための民主運動が起きて来たわけです。
がこのくらいありまして、復員調査というのですか、その中に、捕虜になつて、それからどこの、どういう收容所を経て帰つて来たということは、われわれは復員業務に必要なことですから記入したわけでありますが、さらに別にハバロフスクの地図を書けとか、あるいはハバロフスクの君のおつた收容所、それは戰車工場なら戰車工場は一体どういう生産能力を持つておるのか、あるいは君のおつた飛行場にはどういう飛行機があつて、どこに飛行施設
基地の問題につきましては、占領下の日本におきまして占領軍が軍事上の必要から施設することは、日本としては拒み得ない條約上の義務があるのでありまして占領軍の軍事上の何らかの必要によつて基地を設けることは、これが飛行基地であろうと、占領目的のため必要であるとなりますれば、わが国の立場においては、これを拒み得ないという状態であることを御了承願いたいと思います。