一九九八年の日本における金融危機を発端として、三万五千人ぐらいの方々の自殺というのも相変わらず続いておりますし、医師不足、患者のたらい回し、あるいは鉄道の飛び込み自殺というのもよく耳にしますし、小児科の過労死、小児科のお医者さんが少人数になっていますから、そこに患者さんが集中して過労死をする話ですとか、こういうものが非常に私たちの身近に起こり始めています。
これはちょっと名前を挙げるわけにはいかないんですが、平成十五年に亡くなられた方の遺書も私は実は持っていまして、私の地元が福井なものですから、東尋坊というところがありまして、この方はそこで飛び込み自殺をしようというときに助けられた方、そして自分の自宅へ帰ろうというときに、転々と他県の行政に助けを求めながら、お金を五百円とか四百円とか、電車賃をもらいながら転々とされていらっしゃったんですよ。
この事故は、実はその前に根岸線のところで飛び込み自殺がございまして、京浜東北線のダイヤが非常に乱れていたわけでございます。したがいまして、このところの、踏切のところに、たまたま川崎行き方向の列車が通過後にこの踏切の付近で止まっていたわけですね。
実は、先週一週間、月火水、三日連続で飛び込み自殺で電車がとまりました。そして、先ほど総理がしゃべっているときにも後ろから声がかかりましたが、昨年の自殺者、何と三万四千四百二十七人と、六年連続で三万人を超えて、これは統計をとり始めた昭和五十三年以来最悪の数字なんです。だれが宰相をやっているんですか。小泉総理ですよ。
もう何度も飛び込み自殺で本当にとまります、電車が。ひどいときになりますと、月曜日とまり、火曜日とまり、水曜日とまる。木曜日動いたら、今度、連絡線のところで飛び込みがあって、またとまるという状況ですね。先日、あるところで聞きましたら、新人の運転手が一日三人もひいてノイローゼになってしまったと。電車の運転手さんですがね。
また、大臣含め先生方は大抵車でお帰りになられているから余り実感がないと思うんですが、私、今、茨城県の取手から常磐線と千代田線を使って通っているわけでありますが、また、実は飛び込み自殺によりましてストップするということが大変ふえてまいりました。この前、ある新人の電車の運転手さんに会いましたら、一日に三回も人をひいてしまったと、ノイローゼになるような状況だそうであります。
それでは、きょう、水産の問題についていろいろお聞きしたいと思っておりますが、私の地元というのは、壱岐、対馬、五島とか、いわゆる漁業者、特に零細の沿岸漁業者の多いところなんですが、昨年、対馬のイカ釣り漁業者が二人続けて万関橋から飛び込み自殺いたしました。
ただ、今、先ほど一番最初に私が申し上げましたように、毎日かなり飛び込み自殺とか、三年連続三万三千人自殺しています。また倒産も、御存じのように千五百件をずっとここオーバーしている。やはり、長期的なことをやりながらも、できることであれば精いっぱいこれはやっていかなければならない、これが政治家の責務であると私は思います。
茨城県の取手というのは、私は常磐線で通っているわけでございますが、木曜日、金曜日、月曜日と続けて飛び込み自殺で、六時間近く電車が朝六時ぐらいからとまってしまった、今大変な状況になっているわけでありますが、小泉総理そしてまた塩川大臣就任以来、今度の十月二十六日でちょうど六カ月になります。
これは何かというと、飛び込み自殺なんですよ。 大臣、今一年間に自殺者がこの日本で一体何人ぐらいいるか御存じでございましょうか。
私鉄でありJR、すごく飛び込み自殺が多い、これで会社におくれた。そういう世の中でございまして、三万人といったら大変ですよ、ある意味では内戦に近いような犠牲者が出ている。 つまり、リストラとか高齢者になってからの不安、いろいろな社会不安が、結果的には消費者がお金を使わないという現実だというふうに思うのですね。特に、高齢者の問題なんかは、これから年金の問題、介護の問題、医療の問題、大変不安だ。
そして一月二十五日には、愛媛県松山市で中学校三年の男子がいじめを苦にしてJR電車に飛び込み自殺をいたしました。 これらの事件はそれぞれ原因は異なるものがあると思いますが、追い詰められやり場のない子供たちのうめきといいましょうか、そのようなものが聞こえるような思いがいたします。
もっと何とも言えない思いがしたのは、酸素のボンベを背負ったままで鉄道へ飛び込み自殺している。そんな事例まで出てきているんです。 ですから、私は先ほどからの論議を聞いていて、長官も部長も制度を割り切るんや割り切るんやいっておっしゃるけれども、これらの公害の被害者というのは、健康を奪われ生活を奪われ働く能力を奪われ、最後には今まで奪われているんです。
ホームに人がいないというところで飛び込み自殺があった。飛び込み自殺があったということになるとこれを片づける人がもう全然いないというんですよね。それで隣の駅から応援を求めようと思ったって電車はとまっちゃっているから電車で来られないというわけです。飛び込む方は人手不足なんということを考えないで飛び込みますからね。こうなるとやはり大変なことになるわけですよ。
飛び込み自殺でもやられると困ってしまうというんですよ。幾ら困ったってあれは禁止する法律もないし方法もないし、そういう事故が起きた場合の対応策は全然これはないわけですよ。 何か安全の面に配慮しておりますと言うけれども、実際には配慮してないんですよ。とすると、この九万三千という余剰人員そのものに問題があるんじゃないか。
飛び込み自殺があった。飛び込み自殺なんかやられると、ホームに人が一人もいないんですから、そこの駅では処理ができない。隣の駅に応援を求めなきゃならぬ。隣の駅からだって、電車がとまっているんだから電車じゃ行かれない。どうしようもないわけですよ。助けを求めて人が行くにはいいかげん時間がかかる、飛び込んだ人は切られちゃっているんだから一人じゃどかない、こういうことになるわけでしょう。
ここに神奈川県の湯河原駅で飛び込み自殺をした記事が朝日新聞に載っております。「看病に疲れました身障の老妻夫を残し飛び込み自殺」。つまり、お年寄り同士が人生の最後に本当にいたわり合って看病し合ってほとほと疲れるという状態が出てくるわけです。お年寄りでなくても、身障者の方とか交通事故とかという場合でも、家族の方は、手がかかると申しますか心労がふえるわけであります。
これは二月二十四日の新聞でございますが、「仕事で精神障害・自殺未遂、過度の負担、労災認定」という大きな見出しがございまして、仕事の重圧に耐えかねてノイローゼとなって、飛び込み自殺を図り両足を切断したサラリーマンに対して、労働省は、全国初のケースとして労災認定を決定したと聞いておりますが、その経緯を御説明願いたいと思います。
しかも、列車から飛びおりをいたしまして、沿線の適当な木にベルトをくくって首をつられた人、また、その後を追うかのように、二人の助役が列車に飛び込み自殺をはかるなど、たくさんの例がありますね。一体、それは何が原因なのか。大体、この一つの例だけを見てもおわかりだろうと思うのでありますが、たとえば、やみ協定、やみ慣行なんというものが、もう国鉄の中にはうじゃうじゃあるわけですね。
轢死体と言うのかな、私ら略語でマグロ、マグロと言うんですが、飛び込み自殺。飛び込み自殺に対する機関士の責任追及というのは私はちょっと酷だと思うんです。それはあの世に行って飛び込みした人から事情聴取してもらいたいですよ。これは乗務員は被害者ですよ。特に、夜中の一時、二時、ばあんとぶつかるのがわかるんですからね、飛び込みは。それで死体を、百と足と手と乗務員が出して、応急連絡して、それで行くわけです。
その次には、二月六日に保田参与がこれまた電車に飛び込み自殺をしております。新聞の報ずるところによりますと、保田参与は横領があるとかないとかいろいろ言われておりますが、これにしてみたところで、私はやはりこの三つの利益集団のしがらみの中での犠牲者に違いないと思いますが、この保田参与に対する処遇はどうでしょうか。