2017-03-09 第193回国会 参議院 総務委員会 第3号
これまでの議論の中では、強風下において火災が発生した際の飛び火警戒ですとか、あと、消火活動を行うための戦術をあらかじめ定めておくべきではないか、また、給水活動などのための民間事業者とのあらかじめの協定を締結するということをしておくべきではないかといった御意見も出ております。 そのほかにも、先ほど片山委員が指摘された様々な課題があると思いますし、これは全国共通の課題でもあるだろうと思います。
これまでの議論の中では、強風下において火災が発生した際の飛び火警戒ですとか、あと、消火活動を行うための戦術をあらかじめ定めておくべきではないか、また、給水活動などのための民間事業者とのあらかじめの協定を締結するということをしておくべきではないかといった御意見も出ております。 そのほかにも、先ほど片山委員が指摘された様々な課題があると思いますし、これは全国共通の課題でもあるだろうと思います。
そうしておりますうちに、その後十一時四十分には、それから約二町も隔てましたところの武蔵野という大きな料理旅館の宅へ飛び火いたしまして、三分団のポンプでもつて飛び火警戒に当つておつたのでありますが、すでに愛宕町全体は火の粉の海というようなぐあいになつておつたわけなのであります。そのお向いの公安委員長さんのお宅も、すでに飛び火でもつて焼けてしまつた。
腕用は井戸を利用してもいいから飛び火警戒にあたれ、第三分団もそれにあたれ、かようにいたしました。