1970-12-09 第64回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
それから、もう一つのJCRのほうの問題でございますけれども、このほうは、大体JCRのロケットで飛しょう試験を行ないます理由、目的と申しますか、これは、ガスジェットによってロケットのロールの制御を行なうということを目的として飛しょう試験を行なうというものでございます。
それから、もう一つのJCRのほうの問題でございますけれども、このほうは、大体JCRのロケットで飛しょう試験を行ないます理由、目的と申しますか、これは、ガスジェットによってロケットのロールの制御を行なうということを目的として飛しょう試験を行なうというものでございます。
その打ち上げまでに、先ほど申し上げましたけれども、ラムダロケットによる飛しょう試験、これをおそらくことしの夏内之浦で行なう、こういう段階になっております。 以上が、概略でございますが、現状あるいは進捗状況でございます。
ラムダ4S関係では、第一は、各般エンジンの地上及び真空燃焼試験データ、オシログラフの添付をしていただくこと、第二、各段エンジン推薬燃焼速度の分析(地上及び飛しょう試験)、第三、推力ミスアラインメントの解析、第四、尾翼の寸法、取りつけ角等に関する検査成績、第五、全機の検査手順とその成績、第六、尾翼の振動、剛性に関する解析、第七、全機の質量及び剛性分布、八番、飛しょう経路(XY面)、第九、全機の振動、剛性
そのために、従来の新島の射場におきましては不足をいたしますところのロケットの飛しょう試験のために必要な、打ち上げのランチャーでございますとか、あるいはロケットの組み立て室というようなものを新島にさらに付加設置いたすべく、四十一年度におきまして予算を組んだわけでございますが、お知りおきのとおり、その後新島におきまして、地元の一部の方と国との間におきまして所有権の確認あるいは入り会い権等の問題につきまして
これは四段の固体ロケットでございますけれども、お知りおきのとおり、第一段目の一番大きなブースター、これの地上の燃焼試験を昨年度大体完了いたしまして、本年度から飛しょう試験を行ない、四十二年には人工衛星を打ち上げる。それから科学技術庁におきましては、四十五年に実用衛星を打ち上げるという目途を持っております。
これは、宇宙開発推進本部において、昭和四十五年度に実用人工衛星を打ち上げることを目標として、四十年度から実施してまいりました各種試験研究の委託を中心とした経費及びロケットの打ち上げに要する施設の整備に必要な経費四億五千六百万円と、航空宇宙技術研究所において、飛しょう体の空気力学的研究、液体ロケット燃焼試験及び飛しょう試験並びにこれらの計測に関する研究設備の整備に必要な経費三億三千三百万円とが、その主
これは、宇宙開発推進本部において、昭和四十五年度に実用人工衛星を打ち上げることを目標として、四十年度から実施してまいりました各種試験研究の委託を中心とした経費及びロケットの打ち上げに要する施設の整備に必要な経費四億五千六百万円と、航空宇宙技術研究所において、飛しょう体の空気力学的研究、液体ロケット燃焼試験及び飛しょう試験並びにこれらの計測に関する研究設備の整備に必要な経費三億三千三百万円とが、その主