1968-08-07 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号 その後、逐次救護隊の応援を得まして、排気側の探険の侵入を容易にするために風管通気作業を実施いたしました。坑道に風管を出しまして、そこで空気を送りつつ逐次煙を排除しながら奥のほうに侵入して行ったわけでございますが、その後入気側第二原動機の手前個所に戸門を設置いたしまして、通気を確保しながら消火作業を始めておりましたのですが、現在もこの作業は続行中でございます。 西家正起