1953-11-07 第17回国会 参議院 本会議 第6号
次に、只今議題となりました昭和二十八年台風第十三号による被害農地の除塩事業に対する特別措置法案について、風水害緊急対策特別委員会における審議の状況及びその結果について御報告申上げます。
次に、只今議題となりました昭和二十八年台風第十三号による被害農地の除塩事業に対する特別措置法案について、風水害緊急対策特別委員会における審議の状況及びその結果について御報告申上げます。
ただ基本的態度といたしましては、水害地緊急対策特別委員会並びに風水害緊急対策特別委員会、このいずれも大災害を三点的に急速に復旧せしめるというところの大方針で本日まで参つた次第でございます。
昭和二十八年十一月二日 参議院風水害緊急対策特別委員会 風水害対策に関する申入(案) 風水害対策については当委員会において目下鋭意審議中であつて速かにこれが結論を得て改めて政府の善処を求める考えであるが、取急ぎ次の事項について遺憾なく措置せられたく 右当委員会の総意を以て申入れる。 記一、炭窯構築費の一部を国において助成すること。
○藤野繁雄君 風水害緊急対策特別委員会第二小委員会における審議の状況について御報告申上げます。 本日午前十時開会いたしまして、関係政府当局を招致し、小委員会へ付託されました件について実情を聴取いたしました後、大よそ次のように意見がまとまりましたので、その概要を御報告申上げます。
○仮委員長(藤野繁雄君) それでは年長者の故を以ちまして、私が選挙管理者になつて、只今から風水害緊急対策特別委員会の委員長の互選を行いたいと思いますが、その方法はどうしたらいいかお伺いいたします。
○仮委員長(藤野繁雄君) 御異議がないようでありますから、選挙管理者は矢嶋三義君を風水害緊急対策特別委員会の委員長に指名いたします。(拍手) 〔仮委員長退席、委員長着席〕
理事会を開きまして、いろいろと各党からの御意見等が出ましたが、理事会におきまして最後に決定いたしましたのは、風水害緊急対策特別委員会の設置をする。その人数等は従来の例による。なお経費等も従来の例によつていたすということに決定をいたした次第であります。 以上御報告を、申上げます。 今の理事会の決定の通りに決定いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔参事朗読〕 風水害緊急対策特別委員会委員 井上 清一君 大谷 贇雄君 重政 庸徳君 田中 啓一君 高野 一夫君 徳川 頼貞君 藤野 繁雄君 堀 末治君 松岡 平市君 井野 碩哉君 上林 忠次君 新谷寅三郎君 林 了君 三浦 辰雄君 亀田 得治君 竹中 勝男君 成瀬 幡治君 矢嶋 三義君 永井純一郎君