1957-03-23 第26回国会 参議院 予算委員会 第15号
風水害予算の縮小、減っております。この復旧工事というものはいつでも、あとからついていく形になっておりますが、何年継続ということでやっておるやつは急いでやらなければならないのじゃないかと私は思うのですが、いかがなものですか。
風水害予算の縮小、減っております。この復旧工事というものはいつでも、あとからついていく形になっておりますが、何年継続ということでやっておるやつは急いでやらなければならないのじゃないかと私は思うのですが、いかがなものですか。
従つて今年度の新しい予算、それから特に補正予算、これは補正予算は風水害予算で、これは単なる函館の洞爺丸事件の問題ばかりでなく、北海道全般を見る場合に、汽車の中から見ても全部立木が途中からへし折られている。山は皆なぎ倒されておる。
○委員長(上條愛一君) なお、二十八年度における風水害予算中、厚生省所管事項の実施状況を聴取することにいたしておりましたが、本日は政府当局のほうの都合によりまして当局の出席が困難でありますので、次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
だからそれは私どもは一応予算をとる動機はそうであつたけれども、費途にあたつては、ほかの冷害予算のように、あるいはほかの風水害予算のように、限界をもつて使われるものじやないということは了承してよろしうございますな。
○荒木正三郎君 それから予算の問題ですが、今度の第一次補正予算では三百億という、あれは十三号台風を含んでおると思うのですが、三百億の風水害予算が組まれておるのですが、その中で文教関係は先ほどの説明によると、合せると八十何億だつたと思いますが。