2009-04-16 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
日本でも、私もお手伝いしておりますけれども、日本風景街道といったものでこういうものを促進したいなというふうに思います。 そういう観点からすると、この法律の中には書かれておりませんけれども、地域活力基盤創造交付金が地方の判断により道路以外の分野にも使える、あるいはソフト事業も視野に入れているということは、高く評価したいと思います。
日本でも、私もお手伝いしておりますけれども、日本風景街道といったものでこういうものを促進したいなというふうに思います。 そういう観点からすると、この法律の中には書かれておりませんけれども、地域活力基盤創造交付金が地方の判断により道路以外の分野にも使える、あるいはソフト事業も視野に入れているということは、高く評価したいと思います。
それから、歴史的町並みを保全すべき地区、日本風景街道等の道路二百地区、こういうところに対して、安全で快適な道路空間を形成する上で電柱や電線類を取り除いて、そして景観を維持しよう、こういうことの計画を立てておるわけでございまして、これは道路特定財源で十年間掛けてやるということで提案しているわけでございます。
さらに、国交省の活性化戦略の中には、日本風景街道、シーニック・バイウェイ・ジャパンを推進するということがございます。 大臣が思い浮かべられる日本の風景、いろいろあると思うんですね。
例えば、つい最近の例ですけれども、シーニックバイウェイという、観光の道で美しい道、それを日本語にしたのが、国交省が風景街道という言い方をしました。私は、スペシャル・トランスポートのことをのりタク、乗り合いタクシーですね、のりタクといって、多摩市のところで実験をしました。したがって、現場でわかるようにするためには、それなりの言葉を使います。