1993-03-29 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
したがって、今後とも国有林野事業の経営の健全性を確立しながら、先ほど申し上げたような環境、風土保全、そうしてなりわいも業として成り立っていける、そういうことのために努力をしていきたい、こういうふうに考えております。
したがって、今後とも国有林野事業の経営の健全性を確立しながら、先ほど申し上げたような環境、風土保全、そうしてなりわいも業として成り立っていける、そういうことのために努力をしていきたい、こういうふうに考えております。
またせめて、これは建設大臣に向かって財政的な問題を質問するのも、ずいぶん苦労してここまで来たと思うから、あまり言わぬが、方途としては、今山本局長が言っておるように地方財政の実態から、実際風土保全のためにこれをしなければならぬ、という基本的な閣議決定があった場合には、資金関係、その財政的な裏づけを当然考えなければならぬということを一つ河川局長そら言っておられますから、これは建設大臣にそれを言明していただきたい
また農業と商工業の関係は、おのずからその企業の実態が違いまして、風土保全その他と関係して出る金も相当あるのでございます。これを一律に比較するわけにいかぬと思いますが、問題の点が、中小企業にもっと政府は力を入れろ、こういうお話であるならば、全く同感でございます。