2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
大臣おっしゃるように、この絶対譲れない、さっきの八丁みその話なんですけど、風味とか味わいとか、木のおけで作るやつとか、微生物とか、本当にあらゆる環境が整ってのあのみその味なので、地元としては本当に守っていくべきものなので、今回のこの制度を利用させていただいて地方が指定するというものに働きかけていくということなんですけれども。
大臣おっしゃるように、この絶対譲れない、さっきの八丁みその話なんですけど、風味とか味わいとか、木のおけで作るやつとか、微生物とか、本当にあらゆる環境が整ってのあのみその味なので、地元としては本当に守っていくべきものなので、今回のこの制度を利用させていただいて地方が指定するというものに働きかけていくということなんですけれども。
豆類などを組み合わせ、食感を再現し、肉の赤い色はビーツで再現、霜降りに見立てた脂肪分はココナッツオイルなどで表現し、肉特有の風味を出すヘムという成分も作り出すことに成功しました。ビヨンドミートが躍進したのは、世界中でやはりベジタリアン、ビーガンが急激に増加しているのが一つの大きな要因と言えます。 実は私も、十三年前くらいにちょっとベジタリアンにトライしたことがあります。
現状は日本酒やウイスキー等に比べ輸出金額が小さいことは事実でございますが、こうした本格焼酎・泡盛の特徴を生かし、原料の風味を感じることのできる新たなカクテルベースとして海外のバーで採用されるケースも出てきているなど、輸出拡大余地は大きいと考えております。 今後の輸出拡大に向けては、日本酒等、他の日本産酒類と同様、認知度を高め、海外販路を開拓していくことが重要と考えております。
あるいは、防水にするためにアルミを使わざるを得なくて、どうしても、ジュースなんかだといいけれども、風味がやっぱり水だと気になってしまうというような技術的なところの問題があって、そこがクリアできないのと、あと、まだ価格的な問題があって競争力がないということを教えていただきました。 この技術開発に使えるような支援策があるというふうにも伺いましたけれども、そのところを教えていただければと思います。
みそもない、しょうゆもない、風味のあるおみそとかしょうゆをつくれなくなったら日本の食文化はおしまいです。そういったものをどうやって守っていくのか。 これに関しては公的な資金を出して、種をつくる人を支援する、そういう政策が今必要なのであって、許諾料とかそういったものを言っている場合じゃないと思うんですね。大豆に関しては、ほとんど今輸入になっています。
○石川(香)委員 抹茶などは、日本独特の風味がある、抹茶独特の風味があるということで、外国の方に非常に人気だというのは意外な気もしましたけれども、日本の、キャンディーも含めて、安全、安心というものがやはり最大の魅力の一つと感じていただいているのかなというふうに思います。
被災地の支援を元々行われているわけですけれども、この食品ロスの問題にも実は料理人の方々も胸を痛められていて、解決をしていきたいと思われているそうで、こちらの写真は、素材を丸ごと使った料理、見た目もいい、そして技術もある方々ですのでおいしいというもので、例えば、一週間コンフィにして三日から四日乾燥したバナナの皮ごとコンフィというもの、あるいは下のカラフルな写真は大根の葉と皮ごとを利用したサラダ、ユズ風味
バナナの皮ごと一週間コンフィにした料理、また、下の方は大根の葉も皮も使ったユズ風味のサラダということでございますけれども、もったいないということだけではなくて、美しく、そしておいしくできるということでございます。単にもったいないという言葉も大事ですけれども、クールでもったいない、クールもったいないということが日本の料理人の腕によりますと可能になるということでございます。
それから、みりん風の調味料、これは酒税法等に定義があるわけではございませんが、一般的には、アルコール度数が一度未満のみりんに似た風味の調味料というふうに理解してございます。したがいまして、これは酒には該当いたしませんので、軽減税率八%が適用されるということになろうかと思います。
これはまた、逆もしかりでございまして、ヨーロッパの産品が日本に来るというときにもやはり同じような懸念もあるわけで、例えばフランス産のチーズであるコンテは、これは、切り出して、切ってパッケージするところまで現地でやってというのがあちらのGIの規定のようでございますが、そうすると、日本まで運んでくる間に風味が損なわれるのではないのか、いろいろ懸念もされているところでございます。
あと、生クリーム、脱脂濃縮乳でございますけど、乳脂肪分として活用される生クリームはそんなに大きな影響はないというふうに考えてございますが、脱脂濃縮乳は国産の脱脂粉乳と用途が共通でございますので、輸入ホエーの影響を受けます国産脱脂粉乳と同じ量が価格下落の影響を受けるものの、風味の点では国産の方に優位がございますので、国産脱脂粉乳の価格下落幅の二分の一下落するというふうに置きまして、脱脂濃縮乳等向け生乳全体
その際、乳業メーカーから課題として聞いてございますのは、一つは、製品の長期保存を想定いたしました微生物汚染防止に必要となる適切な容器の形状、材質等の選択、乳児用の食品としての高いレベルでの安全、安心の確保、品質面で避けることが難しい色調ですとか沈殿、成分含量や風味の変化への対応、あと、御指摘ございましたとおり、粉ミルクと比較して割高となること、こういうことが挙げられてございます。
ところが、さらに明治は、資料の五ページ御覧いただきますが、原因が特定されていないにもかかわらず、再発防止策としては、今後、生産者団体に対して原料供給元における風味の管理強化を要請し、生乳の品質向上につなげてまいりますと記しています。塩素臭やガソリン臭といった異味異臭を子供の味覚の問題だといって、再発防止は酪農家の責任だ、こうしているわけです。 これには関係者から怒りの声が上がりました。
具体的には、腐敗や細菌の増殖の原因となる乳の温度管理に問題がなかったか、殺菌後の冷却記録、製品保管庫の温度記録、発送時の製品温度記録、貯乳時の温度記録の確認、それから、製品の原料となった受入れ生乳の状態に問題がなかったか、生乳の風味や温度の状態が記載されている生乳受入れ時の検査記録の確認、そして最終製品の状態に問題がなかったか、製品の風味や温度の状態が記載されている製品の検査記録、そして製造工程が正常
関係行政機関による調査結果として、商品の安全性に問題はなかったとの見解をいただいたと書いておりまして、そして発生原因は、お子様は風味に敏感と言われており、特定の地域で生産された生乳の風味を通常と異なると感じられたものと考えておりますと、こう分析しております。 原因が特定されていないのに、商品に問題はなく、むしろ子供の味覚の問題だと、これは不正確じゃありませんか。厚労省、いかがですか。
酒税法の区分におきまして、泡盛は今先生がおっしゃられたとおり単式蒸留焼酎に区分されますが、この泡盛に余り風味等に影響を及ぼさない食物繊維等を混和するなど一定の工程を加えることによりまして、その区分はスピリッツとなりますので、こうした形での製造、出荷を行うことは可能でございます。
これは、日本ブランドとしてこういう本当に風味豊かなものを、日本の米でつくった、ウイスキーのような風味のすばらしいものだというもので、ジャパニーズブランド、あるいは沖縄のスピリッツということで、大分日本のブランド力としてもアップできるんじゃないかと思っておりますので、また議論させていただければというふうに思っております。 次は、リラクゼーション、ヘルスケアの質問をさせていただきます。
八年とか十二年とかずっとオークだるに入れて熟成させて、本当に、味見もしたんですけれども、物すごくおいしくて、風味も豊かでした。 ちなみに、大臣もお酒は飲まれますか。(世耕国務大臣「飲みます。泡盛、大好きです」と呼ぶ)では、今度お届けします。この十二年とか、本当にすばらしい色もしていまして、すばらしい風味だったんです。
例えば、生乳一キログラム当たりのたんぱく質や脂肪分が高いほど、より多くの乳製品が製造でき、歩どまりがよくなるということでございますし、また、細菌数が低いものは腐敗をしにくく、体細胞数の少ないものは風味もよくてチーズに適しているというふうにも言われてございます。
一般社団法人日本乳業協会によりますと、開発の課題といたしまして、製品の長期保管を想定した微生物汚染防止に必要となる適切な容器の形状、材質等の選択や、乳児用食品として高いレベルでの安全、安心の確保、そして品質面で避けることが難しい色調、沈殿、成分含量や風味の変化への対応などが挙げられております。
具体的には、風味を付与したり、チーズの熟成を促進する機能を持つ乳酸菌につきまして、国産というか地域のものを使って消費者に好まれる風味を出すとか、そういう国産の特色ある乳製品の製造技術を開発しているところでございます。 引き続き、チーズの研究開発に取り組んでまいりたいと思います。よろしくお願いします。
砂糖とは風味が異なるため、人工甘味料への切りかえができないとする企業も現実にございます。現時点で、人工甘味料が砂糖と需要を代替する、置きかわるということはないというように考えております。
また、砂糖とは風味が異なるために、人工甘味料への切りかえができないとする企業もあります。そういう観点から見まして、現時点では、人工甘味料が砂糖の需要を代替しているとまでは考えておりません。 また、一説によりますと、二十七砂糖年度における人工甘味料スクラロースの砂糖換算値で見ると一・二万トン、そして砂糖消費量は我が国は百九十三・五万トンですから、一%に満たないわけでございます。
このような意見交換会を通じまして、生産物の風味などの差別化に資する情報提供といったようなことで、付加価値を高める方法として一定の効果があるとするなどの知見が現在得られているところでございます。
菜種油、大豆油などの油脂ではこの二つの工程を経て製品化されるものが多いということでございますが、オリーブ油、ゴマ油などの油脂では、風味を生かすため、搾油の後、夾雑物を除去するにとどめ、製品化されているものもあるということでございます。