1954-10-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第73号
これを合計いたしますと、百八十二万五千六百五十石というものがこの三つの風台の被害の計算として出て来るわけでございます。 数字に誤りがあると困りますから、もう一回だけ言わせていただきたいと思います。この「うち」と書いてあります三つの台風の部分を合計いたしますと、百七十一万五千百三十石になります。そこで、この計数の食い違いは、ほかの風害によるものでございます。
これを合計いたしますと、百八十二万五千六百五十石というものがこの三つの風台の被害の計算として出て来るわけでございます。 数字に誤りがあると困りますから、もう一回だけ言わせていただきたいと思います。この「うち」と書いてあります三つの台風の部分を合計いたしますと、百七十一万五千百三十石になります。そこで、この計数の食い違いは、ほかの風害によるものでございます。
先ほど來の政府の説明によりますと、昨年のアイオン風台の規模より半分しかないというようなお話でございましたけれども、私どもの経験によりまするならば、地域的に規模は半分ではございましようけれども、わが鹿児島縣の大半、宮崎縣の大半、大分縣の大半というものは、集中的な破壊をこうむつておるのであります。