1983-03-04 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号
まず、2のソフトエネルギー利用基礎調査は、地熱水を施設園芸等に活用するための地熱水開発調査と、灌漑等におきます風力エネルギー利用のための風力利用調査の二つでございまして、合わせて七千九百万円の予算を計上しております。
まず、2のソフトエネルギー利用基礎調査は、地熱水を施設園芸等に活用するための地熱水開発調査と、灌漑等におきます風力エネルギー利用のための風力利用調査の二つでございまして、合わせて七千九百万円の予算を計上しております。
まず、ソフトエネルギー利用基礎調査は、地熱水を施設園芸等に活用するための地熱水開発調査と灌漑等における風力エネルギー利用のための風力利用調査の二つでございまして、合わせて七千九百万円の予算を計上しております。なお、風力利用調査は、予算上では沖繩開発庁分として計上されておりますが農林水産省で行うことになっております。
次に、調査でございますが、ソフトエネルギー利用基礎調査では、灌漑等の土地改良事業における風力エネルギー利用の実用化についての基礎調査を新たに実施することとしております。これは予算上は沖繩開発庁分として計上してございますが、農林水産省で行うことになっております。
サンシャイン計画で進めております風力エネルギー利用の研究開発でございますが、私どもといたしましては、大規模、千キロワットクラスの風力発電を目指して研究開発を現在進めているところでございます。まだ非常に基礎的な段階でございまして、さしあたって百キロワットクラスのパイロットプラントをつくるという方向で考えてまいりたいというふうに考えております。 一応、現状はそういう状況でございます。