1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
沖繩には風光明眉な、いろいろ公害に侵されないところがあります。サンゴの青い海、紺碧の明るい空があります。沖繩は物資がないのだから、一つの観光資源を開発したならば、沖繩はいま世界の注目の的になっているわけですから、これは観光資源にいろいろと考えをいたしたほうがいいんじゃないか。そういう面においてこれからいろいろと考えることが大事じゃないでしょうか。
沖繩には風光明眉な、いろいろ公害に侵されないところがあります。サンゴの青い海、紺碧の明るい空があります。沖繩は物資がないのだから、一つの観光資源を開発したならば、沖繩はいま世界の注目の的になっているわけですから、これは観光資源にいろいろと考えをいたしたほうがいいんじゃないか。そういう面においてこれからいろいろと考えることが大事じゃないでしょうか。
風光明眉な、まことに美しい所で、二万坪からの土地で、私も行ったことはないから何ですが、非常な、まことに美しい所だと聞いている。そこで、入場者も非常にあったわけなんです。私の承知しているところでは、動物園の名物だった象とトラが死んだ。御承知ですか。
またおそらくは死体を荼毘に付しているのであろう白煙があちらこちらの川原に立ち上るありさまなど、風光明眉を誇る中伊豆地方の姿は全く見るも哀れな惨状と化していたのであります。直接現地に足を踏み入れた修善寺橋付近及び伊東市などにおいては、水の勢いのすさまじさに、今さらのごとく驚かされた次第であります。
なお、私どもは小豆島に参りまして、同島における交通並びに観光施設を視察したのでありますが、小豆島は幾多の観光資源に恵まれた風光明眉な島嶼でありまして、映画「二十四の瞳」以来、あまねくその名を知られるに及んだことは御承知の通りであり、観光客も多いのでありますが、一方、島内における道路及び観光航路並びに港湾施設については、地元の要望もありましたが、これらを整備する必要を認めたのであります。