1955-05-28 第22回国会 衆議院 農林水産委員会林業に関する小委員会 第1号
○柴田(栄)政府委員 量といたしましては両方とも多少ふえる方が、比率といたしまして、従来立木処分を主体といたしておりましたものを直営伐採主体で処理いたしていくということでございますが、ただ場所的に従来計画的に生立木の立木処分をいたしておりましたのを風倒箇所に切りかえておるというような点が変っておるわけでございます。
○柴田(栄)政府委員 量といたしましては両方とも多少ふえる方が、比率といたしまして、従来立木処分を主体といたしておりましたものを直営伐採主体で処理いたしていくということでございますが、ただ場所的に従来計画的に生立木の立木処分をいたしておりましたのを風倒箇所に切りかえておるというような点が変っておるわけでございます。
そこでわれわれは売る場合にパルプ会社に直接適材は売るとか、あるいは大口の方に処理していただく、さらにそれよりも直営生産に切りかえるということで、従来立木でパルプ会社に処分いたしておりました地域を一時停止いたしまして、風倒箇所に集注し、しかも直営伐採に切りかえたというために、パルプ会社では何かパルプ材に対しまして不安を持たれた時期があるのではないか、こう思うのでありますが、総体数量としては、先刻も申し