2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
一方、リニア中央新幹線の例えば長大トンネルで火災が発生したような場合の対策につきましては、これまでの技術評価委員会でありますとか交通政策審議会におきます議論の中で、火災時には原則として次の停車場またはトンネルの外まで走行して停止すること、万一トンネル内で停止した場合、乗客は、山岳トンネルの場合は、乗務員の誘導等により、風上に避難した後、最寄りの非常口、横坑や斜坑を通って地上に避難すること、都心部の大深度地下
一方、リニア中央新幹線の例えば長大トンネルで火災が発生したような場合の対策につきましては、これまでの技術評価委員会でありますとか交通政策審議会におきます議論の中で、火災時には原則として次の停車場またはトンネルの外まで走行して停止すること、万一トンネル内で停止した場合、乗客は、山岳トンネルの場合は、乗務員の誘導等により、風上に避難した後、最寄りの非常口、横坑や斜坑を通って地上に避難すること、都心部の大深度地下
そして、今回の改正につきましては、いわゆる風上から風下までという幅広い関係者の方々に御協力を賜る法律になってございます。そのため、全国五十か所以上のところで、例えば事業者向けの説明会を開催いたしましたほか、実際の指導に当たっていただきます自治体向けの説明会、あるいはパンフレット等の広報にも努めてまいった次第でございます。
ですから、避難は風上に逃げるのが原則です。ところが、牧之原市の避難ルートが決まっているんですけれども、季節によると風下になる場合があるそうです。ですから、その場合には被曝を避けるためにルートを変えなきゃいけないんですけれども、できないそうなんです。どんな風が吹こうと避難ルートが決まっている。
石原大臣、あなたこそ、被災者を不安のどん底に陥れ、真面目に取り組んでいる多くの国会議員や環境省職員をないがしろにする、国会議員の風上にも置けない国会に寄生するエイリアンだ。一人の人間として、国会議員として、政府の要職を任せることのできない人物であるということは、もはや明白であります。 石原大臣は、この参議院においても、今国会、致命的な失態を演じています。三月十七日の環境委員会への十分間の遅刻。
しかも、風上と風下を逆に表記していたという、絶対にこれはあってはならない重大な間違いではないか。しかも、規制する側が規制される側の電力会社からそのミスを指摘される、こういう失態もあったわけであります。 このような実態のままでは、我々はせっかく独立した専門性と信頼性の高いこの規制委員会をつくったのに、信頼は揺らぐばかりであります。
上から下へ、風上から風下へ、川上から川下なんです。そこが分かってないから、単に広野町と川内村、一緒に解除してもいいというものじゃないんですよ。やっぱり上流の方を先にやらないと、幾ら一緒に解除しても下流の広野町、住民はやっぱり飲まないですよ。だから、そういうことを考えないとやっぱり駄目なんです。 除染担当の細野大臣、この状況、どういうふうに対応していこうと思いますか。
実は、私も自衛隊出身ですけれども、風向きというのはイロハのイで、例えばミサイルが落ちたといった場合、そこに化学剤が充填されているのか、核か何か分かりませんから、絶対風下にはみんな行かないんです、風上の方に逃げる。今回もその爆発が起きたときに避難地域を拡大したと。円プラス風向きを言うだけでも、風下の方は避けてくださいと言うだけでも全然違うんですよ。
それで、今の鈴木副大臣のお答えはまことにわかりやすく明確ですが、やはり、教育は国の礎だとか教育が原点だとか言うなら、何か総務省の構想に教育界が乗っていくというような構想ではなくて、文科省から一番哲学みたいなものを発信して、国家の教育や文化の哲学みたいなものから、ほかの省がそうかと受けて国をつくるぐらいの、文科省がすべての行政の風上に立つべきだと私は思っております。
私自身は、最近、風上に置けないと言われる土地改良区の理事長の立場でございます。きょうのお話は教育と農業の問題に絞られてしまったようで、最後の四番バッターは苦しくなりました。そういうことでございますけれども、現実の問題のお話をさせていただきたいと思っております。
もう少し具体的にこの機能を御説明申し上げますが、このパラシュートアンカーは、船首を風上に向けることによりまして、いわゆる横波とかあるいは横揺れによる海水の打ち込みによる転覆を防止するということで一定の効果はございます。ただ一方で、パラシュートアンカーのみで完全な安全確保あるいは事故防止が図れるというものでは残念ながらございません。
○長浜博行君 決して揚げ足を取るつもりはありませんが、私はその真にという判断をする主体はどこだということに関しては、いわゆる風上の部分といいますか、中央国家、大きな国土交通省、あるいは善意で冬柴大臣は、今歩道の通行されている皆さんが心配だからということでお話をされましたが、この真にという意味の主体は、やはり国民が判断をする、もっと言えば、国民が最小基礎単位はどこにあるかといえば、多分市町村だと思います
本当にこれは大学の教育者の風上にも置けないね、脱税でやられているんですから。 委員長、この前の理事長、堀田正一郎というんですけれども、参考人として呼んでいただくことをここで正式に提案しますから、理事会で取り扱い、よろしくお願いします。
○西山登紀子君 不良債権の加速策を風上できちっと止めないと、その技術力を断ち切るというこの横暴な政府のやり方ですね、きちっと断ち切りませんと技術力が断ち切られてしまうということを申し上げまして、次の質問に行きたいと思います。
私も以前質問いたしましたけれども、この谷戸沢で風下と風上でがんの発症率が四倍から六倍違うという、そういう値も出ているわけです。ですから、これは非常に重大な問題だと私は思うんです。
こういう情報公開が一番世論を惑わす、こういうことをやっている官僚はもう官僚の風上に置けない、私はこう思います。どうですか厚生大臣、その辺の数字の考え方は。 そしてもう一つ、この前のとき未納者が百七十二万と答弁されました。私は、それは古い数字でしょう、平成七年の数字でしょうというふうにあれしたんですけれども、その他の数字は直近を使いながら、これは厚生官僚、何ですか。
かつて高株価で、社長ももうかる、また少なくとも中小企業に対してもそれなりに貢献しているんだという自負がおありのころなら言ってもいいけれども、ここへ来て社長の五十五年間の業績に対してずたずたにこれが切り裂かれる、名誉が失墜したと、この場に及んでさらにそういうことを言うということは、私はまことに上場企業の経営者として風上に置けない。 この発言は訂正すべきじゃないかと思いますが、いかがですか。
ですから、やはり住民が例えば風はきょうはこっち向いている、だから風上に行かなきゃいけないとか、そのようなふだんからの情報を提供するには、これは国だけに任せることでなくて自治体でも独自にできると思いますけれども、その点についてどのようにお考えになっているか。
昨年、私が一度質問したときに、我々の年齢で女性や子供たち、そういう者に対して暴力を男性が振るうなんていうことは到底考えられない、そんなのは男の風上にも置けないんだというような発言をしましたら、かなりお向かいの方から鋭い反撃や質問をいただきました。
避難路が風上に当たるため、生徒、職員全員の避難は不可能となる可能性が強い、ここまで言っております。 防火対策のための改善はほとんど施されてはいない、火災報知器装置だけがあると言っております。当然設置されるべき以下のものすべてがありません。防火壁、防火扉、金網入り耐火ガラス窓、消火栓、避難階段、避難ばしご、避難ロープなどの二階からの退避路、それから避難誘導灯。
でありますから、正直なことを言いまして、私がそのまま回答をつくってきておったら、先ほどの話のように大体女を殴るような男は風上にも置けないという、そんなやつはもともと男とは認めないというぐらいの感覚できょうの会議に出ればいいかなと思っておったら、準備するに当たって、担当の係はまさにおっしゃるように非常に若い、私より三十歳以上若い連中がつくってくれた回答をもとにお話ししておるわけですが、やはり若い人の意思決定
極端な逆説的なことをあえて言いますと、私たち昭和一けた、特に戦前の教育を受けた者にとっては、女性に対して暴力を振るうとか、または弱い者をいじめるのは男の風上にも置けないんだというような、実は家庭でもそういうのを受けてきましたし、学校教育でも受けてきた。そのことを言いましたら、それは先生は古いんだ、実際にはその考え方が古いんだと、こういうようなことも言われる。