2005-05-17 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号 第一に、ワンストップショッピングの実現による顧客の利便性向上と、それを反映いたしました顧客開拓コストの低減や顧客情報の共有などの、いわゆるシナジー効果への期待というもの、それから第二番目には、業務多様化による収益の安定化ということ、第三には、経済のグローバル化への対応、そして四番目には、ブランド戦略の展開によります競争優位性の確保などがあると言われているところであります。 永岡洋治