2013-04-25 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
今、私申し上げましたとおり、今検討されております直接支払サービスのこの中身でございますけれども、これは、保険会社が事業者の紹介と、それから顧客、契約者の求めに応じた代金をこの事業者に対して行うと、こういうことでありまして、これは現在の自動車保険などで修理工場に支払っているものと何ら変わりはないところでございます。
今、私申し上げましたとおり、今検討されております直接支払サービスのこの中身でございますけれども、これは、保険会社が事業者の紹介と、それから顧客、契約者の求めに応じた代金をこの事業者に対して行うと、こういうことでありまして、これは現在の自動車保険などで修理工場に支払っているものと何ら変わりはないところでございます。
○江端委員 経営基盤の強化が、すなわち顧客、契約者の利便性あるいはメリットにつながるというような御答弁だったと思います。 ここから、法案の中の、外国保険会社の買収等に係る子会社の業務範囲規制の見直しに絞って少し質問をさせていただきたいと思います。 もしあれでしたら、大臣、御答弁はここまでで結構でございます。 さて、保険会社の海外マーケットへの進出という話がありました。
○竹中国務大臣 さまざまな顧客、契約者からの情報というのは財務局等に寄せられておりまして、それに基づいて、必要に応じて我々は厳しくこれをチェックする体制をとっております。
免責条項自体については、三つの免責条項がございますが、それぞれ理由のある免責条項でございますので、やはりその適用に当たってしっかりとした事実調査、そして顧客契約者へのきちっとした説明がなされるということが大切なのではないかと思うわけでございます。