2019-11-26 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
イノベーションは手段でなく顧客価値創出という目的から考えることだ、AI、IoTなど、手段が先に来る日本企業が多い、はやりのオープンイノベーションやデジタルトランスフォーメーションも手段にすぎない、まずは、顧客が大きな対価でも支払いたいと思う価値を明確にすべきだ、そこでAIやIoTが必要であれば活用する、手段が目的化してはいけない、スティーブ・ジョブズを筆頭に、優れたイノベーターは常に手段でなく顧客価値
イノベーションは手段でなく顧客価値創出という目的から考えることだ、AI、IoTなど、手段が先に来る日本企業が多い、はやりのオープンイノベーションやデジタルトランスフォーメーションも手段にすぎない、まずは、顧客が大きな対価でも支払いたいと思う価値を明確にすべきだ、そこでAIやIoTが必要であれば活用する、手段が目的化してはいけない、スティーブ・ジョブズを筆頭に、優れたイノベーターは常に手段でなく顧客価値
それから、四番目として顧客価値の向上ということでございます。これらは製造業とも共通の課題でありまして、製造業のカイゼンのノウハウ活用が有効と考えられたところから、六月十八日の協議会においても、病院や旅館などのカイゼンの好事例が報告されたところであります。
二ページ目を、せっかくつくってきたので見ていただくと、「「品質=顧客価値」とITの関係」とありますけれども、システムをつくるというのは、まず一番最初に顧客価値があって、今の例でいうと、国民がどういうふうに便利に行政を使えるようになるのか、顧客価値があって、そのためには、では仕事の仕組みをどう変えなきゃいけないのか、業務改善があって、ではそのためにどういうITシステムをつくらなければいけないのかということが