2010-02-08 第174回国会 衆議院 予算委員会 第7号
原口さん、私は、原口大臣は大変率直な、昔からの友人で尊敬を申し上げているんですが、「総務省顧問 国会議員OB十一人」、これは私は、原口さんらしくないな、このように思っております。 名前は言いませんけれども、すべて選挙で落選をされた、それも原口さんに近い方々を総務省の顧問、これは二時間で二万円、交通費実費、こういうことだそうでございます。 私も大臣経験があります。
原口さん、私は、原口大臣は大変率直な、昔からの友人で尊敬を申し上げているんですが、「総務省顧問 国会議員OB十一人」、これは私は、原口さんらしくないな、このように思っております。 名前は言いませんけれども、すべて選挙で落選をされた、それも原口さんに近い方々を総務省の顧問、これは二時間で二万円、交通費実費、こういうことだそうでございます。 私も大臣経験があります。
その都度関係国会議員、顧問国会議員に要望しました、そしてその結果、保険点数が引き上げられることになりましたと、こういう記述も出てまいります。 つまり、だからこそ政治連盟をつくったり、あるいはワタキューセイモア自身が総理やあるいはその他の議員に政治献金を贈ってきた。客観的に言えば、その政治献金を贈った効果はあったというふうに私は言わざるを得ないと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○寺田熊雄君 岡山の実態など見てみましても、たとえば政治家がすべての公共工事に特定の業者の顧問というか代理人になって、そして発言をして、すべての建設業者が何人かの政治顧問——国会議員それから県会議員、市会議員などを持っておる。そしてまた、選挙のときは献金をしパーティー券を買うというような、政治家と業者との密着というか、これが随所にうかがえますが、建設大臣はこういう現象をどうお考えになりますか。
しかして、それにはりっぱな顧問国会議員がなっておられるのであります。そのような活動かり推しまして、業者が信用するということは、これまた無理からぬ。国家財収の実情をよく知っておるならば、三百億円、百億円でも、それに向って特別融資のワクを作るということに悩みかあり、不可能であり、事実問題になりぬというようなことはわかる。けれども、それはそういう財政事情に通じた人のことであります。