2004-04-08 第159回国会 参議院 総務委員会 第10号
○椎名一保君 付け加えまして、この火災においてヘリコプターが大分活躍をしておりましたけれども、ヘリコプターによる上空からの延焼状態とか消火状態等の監視、別のタンクへの類焼等、被害の拡大を食い止めることがそれによってできたと聞いておりますけれども、これも同様に、泡放射砲と同じようにやはりできるだけ全国的に配備をすべきだと思いますけれども、このことについて見解をお伺いいたします。
○椎名一保君 付け加えまして、この火災においてヘリコプターが大分活躍をしておりましたけれども、ヘリコプターによる上空からの延焼状態とか消火状態等の監視、別のタンクへの類焼等、被害の拡大を食い止めることがそれによってできたと聞いておりますけれども、これも同様に、泡放射砲と同じようにやはりできるだけ全国的に配備をすべきだと思いますけれども、このことについて見解をお伺いいたします。
公的資金による現金給付といった直接的な支援策の創設には問題が多いのではないかという点、また自然災害以外の、例えば失火による類焼等で住宅を失う方もいらっしゃいますので、自然災害の場合のみに直接的な支援を行うことは公平性の観点からも問題があるのではないか、こういった点から、予算の原案段階においては制度の新設自体をお断りをしたところでございます。
○水谷委員 ひとつ建設省だけではなくて、林野庁も、類焼等に強い、また耐火性能、燃えない木造住宅を開発するために取り組んでいただきたい。 次に、木材販売以外のいわゆる自己収入確保の対策について、アグロフォレストリー、またバイオマス、特用林産物の生産の拡大、さらにレクリエーション的利用等、森林の活用方法を多面的に広げていくことについて、現在林野庁はどう取り組んでおられるか、お伺いをしたいと思います。
しかし、先生御指摘のように、確かに、いわば消防活動を初期に、しかも損害を食いとめるという意味におきましては、保険会社等はかなりの貢献を当然すべき問題だろうと思いますし、これは一般加入者についてもまた類焼等の問題から考えれば、料率の問題とのからみがございますけれども、当然検討に値する問題であると思います。
それからもう一つ「仮に燃料を満載した超音速旅客機(SST)が密集市街地上空で万一事故を起した場合を想定して見ると、約一〇、〇〇〇坪の範囲内に一〇〇トンの燃料が飛散し、その中にある百数十戸が爆発及び火災により全滅すると予想されるのみならず、その周辺地域に類焼等により及ぼす被害も極めて大きなものとなると考えられる。また事故の場所が川崎等の工業地帯である場合は被害はさらに拡大すると予想される。」
○政府委員(新谷正夫君) 千五百ございます登記所の大部分は、これは昔ながらの倉庫でございまして、これは土蔵づくりのものが多いわけでございまして、明治年間からそういった倉庫で登記簿の保存をいたしてきたわけでございますけれども、庁舎全体の管理につきましても登記所の職員は非常に細心の注意を払ってやっておりますので、みずからの出火によって登記簿冊を焼いてしまったというようなことば耳にいたしておりませんが、類焼等