1958-10-24 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
それから高いものとしては、下から四、五番目の金融、保険が一三四、それからちょうどまん中あたりの紙及び類似品製造業、これが一三二、この辺が高い。それから低い方は上から四、五番目にある衣服及び身の回り品製造業、これが四八・四で最低。その上が紡織業六雄、その下が木材及び木製品製造業で、五八・三、この辺が低い。
それから高いものとしては、下から四、五番目の金融、保険が一三四、それからちょうどまん中あたりの紙及び類似品製造業、これが一三二、この辺が高い。それから低い方は上から四、五番目にある衣服及び身の回り品製造業、これが四八・四で最低。その上が紡織業六雄、その下が木材及び木製品製造業で、五八・三、この辺が低い。
それから業種別に見ますと、不振の度の弱いのは紙及び類似品製造業というのであります。それから化学工業等で不振の度の強いのは皮革工業、家具及び建具製造業を初めとしまして、紡織製材及び木製品製造業というふうになつております。