1978-02-16 第84回国会 参議院 法務委員会 第2号
先ほど来のお話をお伺いしておりますと、川上参考人の意見、いわゆる精神論、願望論まで含めた、やっぱり選手を強くするためには本当はドラフトはない方がいいんだという意見と、三原参考人の、ドラフトは発足当初からずっとその機能を果たしてきて、現時点でも必要なんだと、こういうふうに受け取れるわけなんですけれども、ただ一面こういう声が非常にあるんですね。
先ほど来のお話をお伺いしておりますと、川上参考人の意見、いわゆる精神論、願望論まで含めた、やっぱり選手を強くするためには本当はドラフトはない方がいいんだという意見と、三原参考人の、ドラフトは発足当初からずっとその機能を果たしてきて、現時点でも必要なんだと、こういうふうに受け取れるわけなんですけれども、ただ一面こういう声が非常にあるんですね。
それから大豆、裸麦の場合には一八%から三六%にまで高めると、こういうふうになっているんですけれども、いま盛んに黒字減らしということの中で、この前から首相の三十億ドル願望論がいろいろ国会でも論議を呼んだわけですが、閣議の席で――まあ閣議の席かどうかわかりませんが、総理と農林大臣との間の話で、農産物の輸入はもっとふやせないのかという総理からの要請に対して、それはきわめて困難でありますという答弁を農林大臣
心情論や戦争怨念論、あるいは平和への期待感、願望論、それだけでは、押し寄せる危険を排除する何らの役割りを果たすものでないことをはっきりこの際自覚しなければならないときが来たと言えると思うのであります。いまこそ国民の防衛意識の喚起を図らなければならないと存じますが、それはしょせん、やはり政府の責任に帰すべきであろうと存ずる次第でございます。