2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
国民が政治に求めているのは、主観的願望ではなく、科学的根拠と客観的事実に基づいた責任ある判断と明確な説明です。コロナ対策、オリパラの開催判断、そして本法案に共通する、この道しかないと突き進む政府の態度に国民は不信感と危険性を感じています。 リスクの適切な評価と対策を国民に示していくことが政治の責務であり……
国民が政治に求めているのは、主観的願望ではなく、科学的根拠と客観的事実に基づいた責任ある判断と明確な説明です。コロナ対策、オリパラの開催判断、そして本法案に共通する、この道しかないと突き進む政府の態度に国民は不信感と危険性を感じています。 リスクの適切な評価と対策を国民に示していくことが政治の責務であり……
三月の九日に、アメリカのインド太平洋軍司令官のデービットソン大将が、今後六年以内に中国が台湾に侵攻する可能性がある、こんなことも証言をし、俄然注目を集めるようになりましたが、中国側にも、習近平主席にも大きな動機があるわけで、やはりあの毛沢東ですらできなかった台湾の統一を果たしたいという願望があるやに聞こえてきます。
最後、菅総理、またワクチンの話に戻りますが、ワクチン、菅総理は七月末に高齢者接種を終わらせると指示をされておりますけれども、私は、願望とかそういうのを聞きたいんじゃなくて、ファクト、事実を教えていただきたいんです。 これも質問通告しておりますが、現時点において、全国の自治体の中で何自治体、何割の自治体が七月末までに高齢者接種が終わりそうだということを国に回答をしていますか。
狙われたのは、結婚願望の強い三十代、四十代の女性です。 先ほど牧原委員の質問の中で、このつけ込み型勧誘の取消権について規定した第四条第三項の四号、「社会生活上の経験が乏しいことから、」ということについては、平成三十年の法改正当時にもいろいろな議論があったというお話がありました。
根拠もない期限でしたら、それは、単なる願望、単なる思いつきではありませんか。河野大臣、七月末の根拠をお示しください。 加藤官房長官が、先週の記者会見で、インドで新型コロナウイルス感染急増の要因となっている二重変異ウイルスが日本国内で五件確認されていることを明らかにしました。また、昨日の発表では、二十一件に増えたとのことです。そのうちの一件は、空港検疫ではなく、国内で発見されたと聞いています。
○田村国務大臣 願望って、それは、なるべく早く、一日も早く打てるようにさせていただきたいというのが願い、願望であります。でありますから、一日でも早くと申し上げておりますので。 今、まだ計画自体が全て集まってきておりませんから、それを拝見させていただきながら一日も早く体制を組めるようにということで、先ほど来申し上げているじゃないですか。
せめて、じゃ、めどが分からないんだったら、目標、願望を言っていただけませんか。厚労省あるいは政府としては、いつまでには高齢者には打ち終えたいという目標、あるいは、全国民にはいつまでには打ち終えたいという目標、願望、それで結構です。せめてそれぐらい言ってもらえませんか。 これは私が言っているんじゃないんです。全国民、高齢者、不安で不安で仕方ないじゃないですか。
大変難しい質問でございますが、そのそもそも女性が収入を一番にしたという背景が分からないので、これは想像の範囲で申し上げますけれども、最近、女子大とかで私も授業をするんですが、専業主婦願望が増えているというのがあります。
○山内委員 今の御説明を聞いていると、例えば、ICTを活用すると協働的な学びができるといったことをおっしゃっていましたけれども、それはICTがなくてもできるかもしれないし、それで一体どれぐらい改善されるか、具体的なことはなくて、どちらかというと、こうなったらいいなという願望を述べられているようにしか聞こえません。何か根拠があるわけではないように思いますが、これ以上聞いても根拠はなさそうなので。
ただ、やはり、何か希望的な思いとか願望だけで我々は準備を進めるわけにはいかないので、じゃ、本当にこのコロナがなかなかおさまらないという状況の中で、最悪、大会を迎えないといけないということもあるし、それは今誰もわかりません。
こういう展望、予想は右肩上がりで、実際の結果は、これは縦に見ていくと尻すぼみだったということで、願望レポートだという指摘をさせていただきました。 ただ、最近は願望にすらなっていないのではないか。最後の行、二行ぐらいを見ていただくと、二年ぐらいたった後も最終的には〇・七にしか達していないということで、もう願望レポートというよりは絶望レポートになっているというふうに言わざるを得ません。
コロナ対策本部の委員でもある財務大臣、このコロナ対策について、経済にどういう悪影響を及ぼすのか、あるいは東京オリンピックがどうなのかという中で、危機感を持ってここ一、二週間が山場だということが言われている中で、副総理が四月か五月には落ちつくだろうという認識を示されたら、そうか、暖かくなったらこのコロナウイルス問題というのは自然となくなるのかという認識を与えるというのは、私は、残念ながら、私もそういう願望
○階委員 しかし、この日銀政策委員の見通し、三カ月に一回展望レポートを出されていますけれども、これはもう展望レポートじゃなくて願望レポートですよね。 三ページ目に、これは毎回出しているもので、今回もアップデートしたものをつけました。一月分の数字を入れましたけれども、これはきれいに予想は右肩上がり、物価上昇ですね、予想は右肩上がりなんだけれども、現実は先細りなんですよ。
これは別にiPhoneを褒めようと思って言っているわけではなくて、イノベーションを起こすときに、こういう物が欲しい、こういうサービスが欲しいという、まず私たち一人一人のニーズ、願望というものがあって、それを形にしていくにはどうすればいいんだろう、実現させていくにはどうすればいいんだろう、それをデザインして、そのデザインに従って、垂直にその部品をつくっていくのではなくて、その部品やサービスがどこにあるか
政府は、附属書の自動車関税について、主観的な願望を読み込んで、日本に都合よく解釈し、附属書Ⅰの米国農産物の特恵的待遇については、文字どおり米国の意図を述べただけだと説明しています。このように、日本政府による両附属書の説明、解釈の仕方は、姿勢は全く矛盾しており、余りに恣意的であると言わざるを得ません。
あるいは、コミュニケーションについても、失敗体験を繰り返してきたため他人に頼る傾向が強いとか、あるいは偏った答え方、例えば、はいと答える傾向が強いとか、あるいは権威者を喜ばせたいという願望があるとか、あるいはいわゆる被誘導性、誘導されてしまう、こういう性質が高いとか、いろいろあるんです。 こういうことを踏まえて、知的障害者に対する質問の十のガイドラインとかがつくられている。
願望もあると思いますが、自分のところは大丈夫という意識をお持ちの方が多いです。 大臣に伺います。 国民の避難に対する意識改革が必要と考えますが、何か国として考えられていることはありますでしょうか。
大臣に伺いますけれども、低廉で安定的というのは、つまり東電が言っているその理屈というのは、全てがうまくいって早期に再稼働した場合であって、しかも、原発事故がその間に絶対に起こらないという前提だと思うんですけれども、これは根拠ない願望にすぎないんじゃないか、願望だというふうに大臣としては東電に言わなきゃいけないんじゃないかと思うんですが、いかがですか。
関税撤廃が約束されているとしても、その時期について約束をしていないために、時期というのは、一年後、二年後も時期ですし、百年後、二百年後も時期でございますので、結局約束していないのと同義であるという考え方もできるでしょうし、日本政府として関税撤廃が近々実現をするんだよという願望を述べていらっしゃるということであれば、それは日本政府の考え方として、私たちも、では頑張ってねということになるわけでございますけれども
年金の財政検証をやっているわけですから、厚労省の願望が入っているように思えてなりません。 これから働く人が減っていくと、これを増やしたい、保険料は厚生年金ですと一八パー、一八・三%で上限が決まっていると、だから賃金を上げないことには保険料収入も増えない、だから賃金をできるだけ上げて収入が多いことにしたいと、その前提として経済成長率も高いほどいいと、ということだと思うんです。
こんなことできるのかというのが、私は、その優位という言葉は、まあそれは望むらくはそのとおりなのでありますが、しかし、戦略というのは願望ではないのですね。何ができるかということを踏まえた上でもっと正確な目標を示さなければ、これは本当に、ここ、まさにどこまで行ったら済むんだろうか。