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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-03 第20回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

そこで博学多識の有馬博士としては十分御検討願つて、特に提案者として、代表者として、参議院代表でお越しになつた以上は、新医療費体系に対する政府のこういう点がいけない、ああいう点がいけないというくらいなことは——私はこまかく全部申し上げろとは申し上げてないのであります、常識的に考えて新医療費体系のこういう点とこういう点がまず一番大きな問題点だという点をひとつ御説明願つて、政府をして将来勉強させたい、こういう

有田二郎

1954-05-28 第19回国会 参議院 法務委員会 第48号

よくお考え願つて、政府態度をいずれ明らかにして頂きたい。この緊急事態の場合に、昨日一松さんから御質問がありましたが、国会が閉会中の場合、又は衆議院が解散されている場合は、その後最初に召集される国会、これは現行法では、日本国憲法に規定する緊急集会による参議院の承認を求めなければならない。

羽仁五郎

1954-04-27 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

にこういうような交換に関する単独立法等をここに立法されんとしておるこんな機会に、願わくは率先垂範という古い言葉もありますが、現実政府がほんとうに耐乏生活のようなことを品にされるということであるならば、できるだけ——できるだけということではなくして、やはり官庁の車だけは国産車使つて行つて現実輸入削減の方向へみずから協力して行くのだ、こういう態勢を確立するような決定大蔵省あたりからひとつ御提議を願つて、政府

春日一幸

1954-04-13 第19回国会 参議院 内閣委員会 第20号

ですからそれは委員会のほうで他省説明や、いろいろ提出の資料をお示し願つて、政府のほうへ御連絡になるか、岡部部長のほうから連絡をとつて頂くかして、他省と同列の説明程度一つもつと詳細のものがあるべきじやないかと思いますから次に移つて頂いてもいいんですが、次に進むというわけに行かないんじやないですか。

山下義信

1953-12-04 第18回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

久保等君 この前に大臣に御出席願つて政府のお考え方を一応お聞きしたのですが、連日何か閣僚懇談会を持たれて、当面の労働問題についていろいろ打合せを閣内においてもやられておるようなお話だつたのですが、特にここのところ一日或いは半日といつた時間も非常に重大な段階だろうと思うのですが、特に本日午前にもそういつたような懇談会を持たれたのじやないかと思うのですが、当委員にかかつておりまする電通の仲裁裁定、或

久保等

1953-11-06 第17回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

どうしても一国の政府代表としての御答弁が聞けないからというので、特に副総理の御出席願つて、政府としての本当のはつきりした方針と熱意とをお伺いしたい、こういう気持で、我々は副総理の御出席を待つておつたんですが、只今のようなちぐはぐな御答弁になりますと、一体我々として、政府は本当にこの奄美大島の受入れの問題について、誠意熱意をもつてやつておられるのかどうか、全く疑わざるを得ない。

秋山長造

1953-11-04 第17回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

結局われわれは、今回の救農国会と称されるこの短期臨時国会召集に至るいきさつ等考えて、実はわが党としては、諸般の点を考えておるわけですが、会期延長の最終的な態度決定する前に、委員長のおとりはからいで官房長官に当委員会に御出席願つて、政府としての今後に処する一応の心構え等を承ることができれば、私ども会期延長に対する最終態度決定する上においても非常に必要なことでございますので、委員長として特段の処置

正木清

1953-06-22 第16回国会 参議院 水産委員会 第6号

たまたま十一月の二十五日か、二十六日の閣議でありましたか、この問題に対して是非とも私が故郷でもあり、その関係上行つて交渉してくれというそのときの話合がまとまりましたので、私が参つたのでありますが、出立前に石川県における超党派的に国会議員即ち衆参両院議員を私の部屋に全部お集まりを願つて政府の意のあるところをお話いたしたのであります。

林屋亀次郎

1952-06-20 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第62号

御遠慮申上げるべきものであると考えておるのでありまするけれども、できるだけ一つ政府の苦心の存するところをお酌み取り願つて、慎重に御審議願つて、政府の希望に副うように一つお進め願いたいというのは、私のほうが注文をし、指図するのではありませんので、立法府としてもその辺十分お察しの上で、御配慮をお願いいたしたいという気持であるということを申上げているのであります。

山崎猛