1954-12-16 第21回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第3号
これは、現在ここに大蔵大臣がおられないのですから、追究してもしかたがないが、先ほど通産大臣の言われた通り、その問題についてはひとつ大蔵大臣と御相談願つて、政府としては拡大均衡をやるのかやらぬのかということをこの際明瞭にしていただきたい。
これは、現在ここに大蔵大臣がおられないのですから、追究してもしかたがないが、先ほど通産大臣の言われた通り、その問題についてはひとつ大蔵大臣と御相談願つて、政府としては拡大均衡をやるのかやらぬのかということをこの際明瞭にしていただきたい。
そこで博学多識の有馬博士としては十分御検討を願つて、特に提案者として、代表者として、参議院代表でお越しになつた以上は、新医療費体系に対する政府のこういう点がいけない、ああいう点がいけないというくらいなことは——私はこまかく全部申し上げろとは申し上げてないのであります、常識的に考えて新医療費体系のこういう点とこういう点がまず一番大きな問題点だという点をひとつ御説明願つて、政府をして将来勉強させたい、こういう
○鈴木強平君 さように一億で話合ができる見通しがあるなら、この際参議院農林委員会の意見を委員長に取りまとめ願つて、政府が緊急措置を講じられるような、例えば県信連或いは各府県、市町村に対して臨時措置を講ずるような文書が発行できるように願いたいと思います。
よくお考え願つて、政府の態度をいずれ明らかにして頂きたい。この緊急事態の場合に、昨日一松さんから御質問がありましたが、国会が閉会中の場合、又は衆議院が解散されている場合は、その後最初に召集される国会、これは現行法では、日本国憲法に規定する緊急集会による参議院の承認を求めなければならない。
にこういうような交換に関する単独立法等をここに立法されんとしておるこんな機会に、願わくは率先垂範という古い言葉もありますが、現実に政府がほんとうに耐乏生活のようなことを品にされるということであるならば、できるだけ——できるだけということではなくして、やはり官庁の車だけは国産車を使つて行つて、現実に輸入削減の方向へみずから協力して行くのだ、こういう態勢を確立するような決定を大蔵省あたりからひとつ御提議を願つて、政府
ですからそれは委員会のほうで他省の説明や、いろいろ提出の資料をお示し願つて、政府のほうへ御連絡になるか、岡部部長のほうから連絡をとつて頂くかして、他省と同列の説明の程度に一つもつと詳細のものがあるべきじやないかと思いますから次に移つて頂いてもいいんですが、次に進むというわけに行かないんじやないですか。
○久保等君 この前に大臣に御出席を願つて政府のお考え方を一応お聞きしたのですが、連日何か閣僚懇談会を持たれて、当面の労働問題についていろいろ打合せを閣内においてもやられておるようなお話だつたのですが、特にここのところ一日或いは半日といつた時間も非常に重大な段階だろうと思うのですが、特に本日午前にもそういつたような懇談会を持たれたのじやないかと思うのですが、当委員にかかつておりまする電通の仲裁裁定、或
どうしても一国の政府の代表としての御答弁が聞けないからというので、特に副総理の御出席を願つて、政府としての本当のはつきりした方針と熱意とをお伺いしたい、こういう気持で、我々は副総理の御出席を待つておつたんですが、只今のようなちぐはぐな御答弁になりますと、一体我々として、政府は本当にこの奄美大島の受入れの問題について、誠意と熱意をもつてやつておられるのかどうか、全く疑わざるを得ない。
結局われわれは、今回の救農国会と称されるこの短期臨時国会召集に至るいきさつ等も考えて、実はわが党としては、諸般の点を考えておるわけですが、会期延長の最終的な態度を決定する前に、委員長のおとりはからいで官房長官に当委員会に御出席願つて、政府としての今後に処する一応の心構え等を承ることができれば、私ども会期延長に対する最終態度を決定する上においても非常に必要なことでございますので、委員長として特段の処置
これは重大なことでありますから、委員長において水産委員長と御協議を願つて、政府に善処方その他についておとりはからいを願いたい。さらに私はそれによつて大蔵当局あるいは調達庁の当局にお尋ねしたいこともありますから、お含みをいただきたい、これだけであります。
たまたま十一月の二十五日か、二十六日の閣議でありましたか、この問題に対して是非とも私が故郷でもあり、その関係上行つて交渉してくれというそのときの話合がまとまりましたので、私が参つたのでありますが、出立前に石川県における超党派的に国会議員即ち衆参両院議員を私の部屋に全部お集まりを願つて政府の意のあるところをお話いたしたのであります。
然るにこれをいついつまでというふうに基準をきめてやりますことは、これはどうしても責任は政府としてはできないことでございまして、この点は資金の融通が付き次第、できるだけ早い機会に払うということを一つ御審議を願つて政府の誠意をお認め願いたいと思うのであります。
○今澄委員 政務次官におかれては、電気事業に関する法律並びに日本の電気事業のあり方は、重大な日本の基礎産業であり、原動力である関係上、今後ひとつ慎重御検討を願つて、政府の電気事業に関する基本的な考え方をなるべくひとつ早くわれわれにも知らせていただきたいと思います。
御遠慮申上げるべきものであると考えておるのでありまするけれども、できるだけ一つ、政府の苦心の存するところをお酌み取り願つて、慎重に御審議を願つて、政府の希望に副うように一つお進め願いたいというのは、私のほうが注文をし、指図するのではありませんので、立法府としてもその辺十分お察しの上で、御配慮をお願いいたしたいという気持であるということを申上げているのであります。
従つて本日はこのくらいにして、委員長のほうで衆議院のほうに一応打診して頂くし、それから次回に保利官房長官においで願つて、政府与党の或る程度の意見の統一したところでなければ、私たちは簡単に応じられない。本日はこの程度で打切つて持ち越して頂きたい。
○加藤武徳君 体裁上、相当心配はあるのですが、併し同時に何する御意見でもありますし、緊急質問は一応やるという工合に決定願つて、政府の発言のあつた場合には、私の発言したような措置にお願いしたいと思います。(「了解」と呼ぶ者あり)
そういう点を私は非常に慎重にお考えを願つて、政府でお取扱いをしていただきたい、こういうことなんです。当然向うの責任だ、当然向うが払うべきものだ、これは払うのが当然だろう。
○岡本愛祐君 個々の質問は次回に願つて、政府委員から補足説明を詳しく、今次官もおられますから、してもらつておいたらどうですか。
従つて衆議院側の意向を聞くということと同時に、この問題の場合に関することは、官房長官にも御出席願つて、政府の法案提出の見込み等にいつても、或いはこういう法案の提出の遅れた事態についても実はお伺いしたいと考えます。 ―――――――――――――
実は最初に岡崎官房長官に説明を願つて、政府の意向を一応承る予定でありましたが、いま十五分ぐらい間があるそうですから、その前にきまつておるような問題を先におきめ願います。 第一に、恒例によりまして議席及び控席の件を議題に供します。