2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
ところが、我が省は、塩飽さんは、もう顔役になっていたんです。日本の米問題、農業問題の顔ですから、余人をもってかえがたしというので、こういう措置を講じたんだ。僕は本当にびっくりしました。これで我が国の農産物が、ガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉もうまくいくのではないか、いい制度だと感心したんです。 そして、今回、これと同じことを東京高検検事長でやられるというんですね。やっておられる。
ところが、我が省は、塩飽さんは、もう顔役になっていたんです。日本の米問題、農業問題の顔ですから、余人をもってかえがたしというので、こういう措置を講じたんだ。僕は本当にびっくりしました。これで我が国の農産物が、ガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉もうまくいくのではないか、いい制度だと感心したんです。 そして、今回、これと同じことを東京高検検事長でやられるというんですね。やっておられる。
これは大変意義のある役割を各地域の皆様が担ってくださっているわけですけれども、やはり日本社会全体の傾向として、そもそも、共働きもふえていますし、それから自営業者の方々も減っていますし、そういった中で、ほかの役割もそうですけれども、地域で動ける人がだんだんと減ってきて、同じ人ばっかりが地域の顔役を、いろいろな役をやるようになってしまっている。
特に、調査員の方々に対して直接自治体が調査員をお願いをするのではなくて、調査員をお願いするのは、地域の町会長さんとか、そういう地域の顔役の方がお願いをするわけですね。毎回毎回五年に一度の国勢調査でお話を聞いておりますと、調査員になってくれる方が年々少なくなっているというのは、これはもう事実だと思います。
やはり経営者として、それぞれの地域の中で顔役をやったりとか、またお子さん、家族もそれなりの近隣とのつき合いもある中で、そういったところから、一転、そういう非常に惨めなところに放り出されてしまうというのが現状でございます。中には、それを苦にして、人生の選択を厳しい方向に切らざるを得ない方も出てきたりもしてございます。
いわば国際的な科学技術コミュニティーの顔役の方ですけれども、大臣は、就任以来一度もお会いになっていないはずです。 それから、ウォルポートさん、イギリスの科学技術顧問。
それから、一つ酒屋さんの例を取り上げたいと思うんですけれども、地方の酒屋さんというと、商店街のまあ顔役として商店街の世話役をやっていただいておるという方が多かったんですけれども、規制緩和に次ぐ規制緩和、初めは町の中に幾つの酒屋さん、あるいは人口割り、あるいは最後には二百メーター以内に酒屋をつくってはいかぬというような規制も取っ払われるというふうなことで規制が緩和されてきたわけです。
何となく、地域の顔役に言えば少し共済金が多くもらえるんじゃないかとか、そうじゃないのもあるんじゃないかとか。どうも、共済金の支払いがそういうことで変化するんじゃないかなんて思っている方も随分、これは誤解だと思うんですけれども、相当な誤解だと思うんですが、おるようでございます。
○木庭健太郎君 もう一つは、指定管理者の指定という場合の透明性とか公正性の問題についても一問伺っておきたいんですけれども、これは例の管理委託の法制度に関する懇談会ですか、この中で、成田さんという教授が結びでいろんなことを、解説を書いておられるんですけれども、公の施設が地方の顔役、利権や暴力団などのいかがわしい会社の食い物とならないように、慎重で良識ある運営がなされるように望まれるというようなことの指摘
自治会長やPTA会長など地元の顔役は男性ばかりでございます。また、お祭りなどに行きますと、男女の役割が見事に分かれております。こんな環境では地域参加の意欲もそがれるのではないかと思いますけれども、第十二条を規定する上で、それらの点は考えられましたでしょうか。
昔、酒屋さんというのは、商店街で商店街の会長をやって、地域の顔役だったわけでしょう。そういう人たちが今元気をなくして、後継ぎもいなくなって、それを、この規制緩和で非常に肯定的な評価をしているなんという話はおかしいと思うし、ましてや、未成年者の問題についてももうちょっと厳しく考えた方がいいと思うんです。
そのアイデアというのは、実は日本の昔の、昔というとあれなんですけれども、地域社会でもって、地域社会の中に落っこちた者を、いわゆる顔役みたいな者が中心になって何とかおさめていこうというような発想であるとか、あるいはフィリピンとかインドネシアにあります、地域の人たちの間で事件を解決させていくという地域社会の連帯がこういうようなものの発想のもとにあるんだということを聞きました。
有史以来初めてという女性だけの選対に、有力者と言われる町の顔役や権力の座にある者からの圧力など、想像を超える気流の中を女たちは戦い抜いて見事に上位当選を果たしましたが、そのてんまつは各種新聞で取り上げたり地元のテレビのドキュメンタリー番組になるといういきさつもあり、勢いを得て記録史の発行まで行ったところ、これがまた話題となり、県下各地において女性議員を出すためのテキストとして大いに活用され、下諏訪方式
みんなディスカッションしているところに出ましたのは、結局、町村では町の顔役というかそういう方たちの指定席になっている、無投票当選が多い、そこに割り込んでいくと非常にその町や村に住みにくくなるというようなことで、その地域のやっぱり名望家というかそういう人たちがその議席を占めていて、なかなか女性がそういう地位にいないので入り込む余地がないということを言っておりました。
裁判に時間がかかり過ぎる、裁判所で解決してくれないとかの理由で、多くの事件が暴力団、顔役のところで解決されたり、泣き寝入りで済まされたりしております。こうした事態をなくし、迅速で適正な法律的解決を図るために、裁判所や検察庁に十分な予算を回し、司法の容量の強化を図るべきであります。
今まで農政というものは農業者団体とか地元の顔役さんを通して円滑に行われておったわけでございますが、これだけ情報化が進んできますと、一人の人間が一まとめに全部おさめてしまうということは非常に難しい状況になっておりまして、やはり説明不足があったり、また農家の側の説明を真剣に聞き入れなかったという反省もあるようでございます。
幾らいい区画整理をし、都市計画をつくって、よい建築屋がいても、調整役がいなければ、いわゆる地元の顔役というんでしょうか、あるいは善意の地上げ屋と言ったらいいんでしょうか、そういう人たちがいなければ再建は進まない。そして、もたもたしているうちに、私権の制限というようなこともございますでしょうけれども、成田みたいなことになっては困る。
○矢上委員 ただいまの説明のとおり、確かに現場では農家の顔役さんあたりがいろいろ一人何役で頑張っておられますので、どうかその方々の御苦労が報われるような奨励金等、ぜひ充実していただければと思っております。
しかも町の顔役、有力者で、そして有力者の御家族なんかを入れてあげたりなんかして恩も売っているというような形の中で大変大きな権限を持ちまして、自分のところの有料老人ホームで出てきた要介護のお年寄りを特養ホームに入れるという私物化が行われております。
我々の選挙だって、選挙をやる場合には、選挙立会人なんというのは町内の顔役とかそんな人が出てきて、投票する人も選挙立会人もお互いに顔見知りという例が多いんです。あれがもし外国の人だったらどうしますか。カンボジアの人あるいはベトナムの人に選挙立会人に来てもらったって意味をなさないでしょう。
このようなことから、労働省といたしましては出稼ぎ労働者の方々が安心して働けるよう、これは出稼ぎの方々も注意をしてもらわなきゃならぬことでございますが、縁故あるいは企業、また地元の顔役、こうした方々の募集、直接企業とのそうした就労経路をたどるんではなくして、公共職業安定所を通じての適正な就労経路の確保、安全衛生と労働条件の確保、福祉の向上などを定めた「出稼ぎ労働者対策要綱」に基づき、事業主に対し指導を
しかも、いわゆる役員というのはその土地の顔役でいて何の指導力もないじゃないか、こんな感じを持つんです。僕はちょっと考えてみて、やはり税理士という制度がこれだけしっかりしてきているんだから、税理士会にこの青色申告会なんかを協力を頼んだらどうかと思うんですが、そういうことについて制度的にどういうふうに考えられるか。