いをしていこうじゃないか、こういう趣旨で設立されたものでございまするが、きわめて非公式な話し合いでございまして、御承知の通り名前もディベロップメント・アシスタント・グループ、ただグループというような言葉を使っておりまして、特別な決議をするとかなんとかいうことではなくて、きわめて非公式な意見の交換をするということでございまして、日本もこれに参加いたしまして、話し合いに入ったわけでございますが、今回のは顔合せ
○石野委員 会議は最初に顔合せで、第一次的には大したこともない、運営の問題について経験を交流し合って協議し、いかにして調整するかという問題を簡単に触れただけだ、こういうお話でございます。しかしこの低開発援助会議は、簡単にグループだと言っているのだと軽く扱っておりますけれども、とにかく政府が出て行ってそれに加わったわけでございますから、そう簡単なものではないと思うわけです。
これは顔合せ程度でありまして、別段特に問題を論じなかったわけであります。 で、第二回十月の十六日でありましたか、マッカーサー大使と私と会談をしまして、そのときはこれから論議すべき議題のポイントにつきまして、両方の意見を話し合いました。そうして五、六の問題点を選んでこれを順次一つこの問題から取り上げていこう、こういうことになったのであります。
○藤山国務大臣 ただいまの日米安保条約の交渉は、御承知のように十月四日にマッカーサー大使と私とが顔合せをいたしまして、その後十月中に一回会いまして、そうして問題点をしぼったわけであります。その後諸般の情勢のために十分正式の交渉をいたす段階になっておりません。従いまして数日前に第三回のマッカーサー大使と私との交渉をいたすことにいたしたわけであります。
最初のときの会合は、御承知のように、顔合せ程度ということで、二回目に今後問題となるような点をお互いに話し合いまして、そして、それらの問題について事務的な連絡をやりながらいこうということであったのでありまして、両方から何も草案というものは出ておりません。ただ問題点をしぼったことだけは事実でございます。
先般第一回にマッカーサー大使と私が会いましたときには、御承知の通りこの会談を始めます代表団が構成されておりませんので、私とマッカーサー大使及び外務省のそれを担当する者が一応顔合せ的に集まったわけでありまして、儀式的であったと言って差しつかえございません。
これは会議の初めのやや形式的な顔合せというようなことであります。一応前提としてワシントン会談後のデビューをいたしたわけであります。その後、マッカーサー大使も病気をして休んでおられましたので、会見する機会がなかったわけでありますが、本日の午後四時からマッカーサー大使と私と会うのでありまして、これがまず実質的な問題を扱う最初の会合になろうかと思うのであります。
○藤山国務大臣 アメリカ側とは第一回の顔合せをいたしただけでありまして、第二回の会議に安保条約の内容の問題について入って参りますので、今日それらの問題についてアメリカ側がどういう意向を持っておるかということは、私として推察いたしかねるわけであります。
○藤山国務大臣 そういうふうに了承していただいてけっこうなんでありまして、いつから始めるかとかいうような問題は、一応顔合せをいたしませんければ、皮切りができないわけでございます。そういう意味で会合をいたしたわけであります。
○戸叶委員 そうしますと、アメリカ側としても、別に大して発言をするということでなしに、まあ初顔合せ、これから何とか話を始めていこうという程度に終ったというふうに了承してよろしゅうございますか。
そのいわば初顔合せと申しますか、全権団というものができれば、当然一つのテーブルを囲みまして、一応儀礼的にも顔合せをするわけであります。今回の場合、必ずしも全権団を作ってやっておりませんから、そういう意味において初顔合せをした。従って、折衝の当事者として私とマッカーサーとが折衝いたしますけれども、当日はそうした儀礼的なものでありましたので、総理にも御出席をいただいたわけであります。
○遠藤国務大臣 本日は、建設委員会の最初の顔合せでもございますので、最近における建設行政の概況及び当面の諸問題につきまして、申し述べてみたいと存じます。 建設省の所管としております道路整備、あるいは治山治水、都市計画、住宅対策等の仕事は、いずれも国民経済の基盤をつちかうとともに、国民生活向上のための基礎を作りますきわめて重要な事項でございます。
○政府委員(澁谷直藏君) 前回の委員会で御質疑のございました、労働問題懇談会に設けられております小委員会の審議の状況でございますが、第一回は、委員の初顔合せでございまして、小委員長の互選がございまして、前回も申し上げましたように、前田多門先生が小委員長に互選されたのでございます。
○山田節男君 これはきょう新大臣、新政務次官のごあいさつ、顔合せというのでお集め願ったのだと思いますが、一、二新大臣にこの際御質問申し上げたいと思います。
クータレフ団長を中心といたしまする先方の代表団が到着しましたのは二月の十二日でございまして、十四日に最初の顔合せをいたしまして以来今日までおよそ五十日の日子を要したわけであります。
○国務大臣(井出一太郎君) 臨時食糧管理調査会に対しましては、先般もここで申し上げましたごとく、まあ価格の問題を中心にいたしまして食管会計の経理の内容というふうなことが主たる議題になろうかと思いますが、しかしこの間第一回の顔合せをいたしました際にも、今御指摘のような問題が出ました。従いましてそういった広範な問題も論及されるであろう、こういうふうに考えております。
だいぶ遅延いたしたわけでございますが、十四日に正式な顔合せをいたしまして、逐次合同委員会が持たれる次第でございます。 ただいま御指摘になりましたように、漁獲量の決定はこの漁業委員会においてなすべき議題でございまして、私はその非公式に伝えられておるというような話は承知いたしておりません。
○国務大臣(井出一太郎君) この議長の選任は両者顔合せをいたした上でなされるわけでございますが、まあ大体開催国の方から議長を出す、こういうことになるわけだと思います。
そういうわけで正直のところ、この間の第一回の顔合せの際にも、期間とかあるいは臨時という意味等についての御議論がありませんし、またそういうことにつきましての私どもの考えも何も述べたことはなかった次第であります。
ただ初の顔合せというので別れたということであります。
従いまして今度の会議は政府間の会議でもございませんし、日本政府が主催して招請した会議でもないのでございまして、もっぱら文部省の機関であります日本国内委員会が、関係各国にあります国内委員会の代表を集めて、お互いにユネスコの事業に協力しておるのだから、親睦増進のために顔合せをしようという種類の会議でございます。
もちろん初顔合せのことでありますので、小委員長であります私から、各委員に対しまして、何かお気づきの点をという発言をいたしましたところ、自由民主党の松岡委員から、総評等の春季攻勢の波状が押し寄せてくるものと想像されるが、国会の周辺にデモ隊等が出入り、あるいは立ち入りするような場合が起ったとき、万全の処置を講ずべきであるという御意見が述べられました。
目下審議会の委員の人選をお願いいたしておりますので、正式の発令は事務手続等ございますが、今月中には少くとも実質上の顔合せができ、いろいろの関連した最近の問題についての御意見を伺い、私どもの方向を定めて行く一つの方向が出て参るものと期待いたしております。
又御招集になれば、顔合せすれば、どういうことをすることを考えておられますか。それもついでに承わりたい。