1962-03-29 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第20号
いずれ国税庁もさらに詳細なものを、あるいはその会社名をあげて発表する計画もあるやに聞いておるわけでございまして、業界は全面的に賛成しておるわけでございまして、きのうの通産省の発表分を見ますと、ほとんど全部のものは四月一日から減税額通り正しく還元するということを約束しております。
いずれ国税庁もさらに詳細なものを、あるいはその会社名をあげて発表する計画もあるやに聞いておるわけでございまして、業界は全面的に賛成しておるわけでございまして、きのうの通産省の発表分を見ますと、ほとんど全部のものは四月一日から減税額通り正しく還元するということを約束しております。
第六に、以上申し上げましたほか、三十四年度におきましては、経済基盤強化資金受け入れがありますが、その決算額は二百三十億三千三百万円余で、予算額通りであります。この収入は、三十三年度に設けられた経済基盤強化資金を全額使用するため、一般会計の財源に受け入れたものであります。
そうすると、今そういうことを要求されても、来年度見込み額通りにはいかないだろうと思うのです。こうしてやっていますと、どうしても学校が不足するということになるわけです。学校がそういう施設をなさる場合に、公立、私立を問わず考えていられるかどうか。これは労働省とちょっとはずれますが、文部省に対して言いたいことは、公立学校と私立学校では、学校差が非常にあるわけです。
○飯沼参考人 正確な数字を私今記憶しておりませんけれども、起業者の申請額通りできまった例もございます。それから起業者の申請と被収用者の申し立てとの中間をそうでないものはとっておるわけであります。これはおそらく建設省御当局の方はお調べがおありだろうと思いますけれども、どのくらいの割合になりますか、ちょっとその正確な数字は私わかりませんが、時期のズレ、これは何ともいたし方がございません。
今までと違いまして、目的財源の部分を含めて全体を算定するわけでありますから、全体として基準財政需要額を補って余りありますならば、完全に国の支配下に置かれました地方道路譲与税を特にその団体に算定額通り交付しなければならないという必要はない。むしろそれは減額をしてしかるべきではないか、かように考えるわけであります。そうしますと、ゼロになる団体があっても、それはそれなりに私は理屈がつくと思う。
住宅及び環境衛生は七億八千八百万円でございまして、農業保険が六億四千万円の増、貿易振興及び経済協力の七億五百万円、中小企業の対策費が九億八千八百万円、食糧管理特別会計へ繰り入れが百一億、予備費は、三十四年度は、先般の補正予算をもちまして八十億予備費を増加いたしておりまするので、今回は、当初額通り、八十億にいたしましたから、差引減が八十億立ったわけでございます。
こまかくいいますと、減税の関係がありまして、昨年度の決算額は一兆五百億でありますが、ことしの予算額は一兆二百六十億ということで、昨年の決算額通り入りますれば、二百四十億だけいわば予算に対して増収が出るということになっておりますから、いわゆる今までいわれておりました本年度の千億の自然増収ということは、それで確保できるということになります。
○政府委員(北島武雄君) ただいま手元に資料がございませんが、全部が全部減税額通り下げることが困難だとも考えておりません。しかし私の考えといたしましては、この際はやはりできるだけ一応の原則として減税額だけは下げてほしいと思います。そのあとは、もし必要で上げるなら、やはり大衆の批判を受けてやるべきであろう、こう思います。
ですから、それをそのまま復活させるのが、基準財政需要額通り金を配ったという理屈になるわけでございます。そのあとは、この六条の三で形式的に言うと特別交付税になってしまう。しかし四十億もの金を、従来普通の観念でいう特別交付税として配るのは、これはどう考えてもおかしい。
私どもといたしましては、大蔵省に要求いたしましたアジア大会の運営費に対する補助といたしましては、六千万円要求いたしまして、要求額通りこれは一応確保いたしたのであります。
あるいは計画額を下回って工事なり事業が実施されたけれども一たん交付を受けた補助金を返納するということが気持の上でそこまで至らないというので、実施額が計画額通りに一致したという書面上の整理をして返還を免れておるというものが多いのでございます。
ただお話にありました通常輸入の分につきましては、現在はまだ高いので、果してこの額通り買えるかどうかという点については懸念がないわけではございません。万一そういう場合にはそういった実情に基いてよく話をして、なるべくこの協定量の買付も可能となるように話をつけたいと、そういうふうに考えております。
それからもう一つは、統制額はきまっておるけれども、果して統制額通りに施行されておるかどうか、かなりやみ家賃が多いのじゃないか、こういうことが世間でいわれておるのであります。そういう点につきましても私の方で調査を進めておりますが、大体におきまして半分くらいは統制家賃が守られておるように考えられます。
金額は決定の額通りでございます。
一、昭和三十年度の道路整備費(労働省所管の特別失業対策費を含む)については、揮発油税収入額にかかわらず予算計上額通り必ず実行すること。 二、道路整備費の財源等に関する酸時措置法第三条第二項(ロ)に規定する三十年度の揮発油税収入実収額の計算においては、一キロリットル当り一万一千円にて徴収されたものとみなして計算すること。
地方道路税法案に対する附帯 決議 一、昭和三十年度の道路整備費(労 働省所管の特別失業対策費を含 む)については、揮発油税収入額 にかかわらず予算計上額通り必ず 実行すること。
○阪田政府委員 お尋ねのように昨年は予定額通りの発行ができませんで、実行計画によりまして公社債の発行額を減額するという事態に相なったのですが、本年度といたしましては、いろいろと民間の預貯金に対しまして税制上これを優遇するという措置もとられますし、全体といたしまして民間の資金の蓄積がかなり増加することが見通されるわけであります。
○矢嶋三義君 話を割つて、私は本年度と来年度についてもう少し伺いたいのですが、先ず本年度について伺いますが、十九国会で長官以下関係のかたがたが我々に答弁されましたMSA援助というものは、皆様がたの期待額通りに順調に進んでおるかどうかという問題です。