2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
また、先ほど御質問をいただきましたような、自分が振替加算が出ているか否か、どこで分かればいいかと、額改定通知書のここに書いていますというような、こういう資料なども掲載しまして、周知あるいは宣伝に努めております。
また、先ほど御質問をいただきましたような、自分が振替加算が出ているか否か、どこで分かればいいかと、額改定通知書のここに書いていますというような、こういう資料なども掲載しまして、周知あるいは宣伝に努めております。
○政府参考人(高橋俊之君) 今御指摘いただきました、御自身が振替加算が支払われているかをどのように確認できるかという点でございますけれども、現在年金を受給されておられる方々には毎年六月頃に年金額改定通知書、通常毎年額が変わりますので、年金額改定通知書を郵送してございます。
年金機構では毎年六月頃に年金額改定通知書というのを送っておりまして、この額改定通知書の中に振替加算額と、これは内訳が書いてございまして、振替加算額という表示がございます。これが書いてある方はこれはちゃんと加算されていると。ない方の場合には、その要件に該当していない、こういう方と今回の十万人の支給漏れの方もおられると思います。
ちょっと事前に申し上げますが、私どもからいろいろお送り申し上げております、例えば定期便でございますとか額改定通知書、あるいは振り込み通知書、このような全国一律に対応するような通知に関しましては全て基幹システムで対応いたしておりますので、そういう意味で、いわゆる基本的な情報に関して共有ファイルサーバーに落として仕事をしているということはございません。この点はぜひ御理解をいただきたいと思います。
年金額改定通知書とか恩給扶助料証書とか振り込み通知書、源泉徴収票などを提出させている。これで十分済むと、私も直接伺いましたけれども、そう答えているんですね。東京と同じ、財政難だから厳正にそういうことを行わないと困るという考え、よく言われますけれども、同じ財政危機にあえいでいる大阪とか岡山とか神奈川、私こういうところに聞きましたけれども、皆そういう方法でやっているわけですよ。