2002-09-26 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
広がるというか、増えると思うんですね、頻繁度が増すと思うんですね。
広がるというか、増えると思うんですね、頻繁度が増すと思うんですね。
今回、調整手当をお願い申し上げておりますのは、自衛官の勤務の特殊性と転勤の頻繁度その他を勘案しまして、かねてから問題意識がございまして、防衛庁におきましても、この昔の地域給、調整手当についても何らかの配慮をすべきではないか。つまり、都会地等においては給与面で優遇されておりますから、なかなか人事異動その他で難しい面もこのごろ出てまいりました。
したがって、東海道線ほどの頻繁度がなければ、この間にたとえば貨物列車を通すことだって考えられ得るじゃないか。先ほどから夜行の貨物がどうのこうのというお話も出ております。それを廃止することがいいとは私は言っておりませんが、たとえばそういうときに、新幹線の貨物というものを今後、御検討なさって技術的な意味でも解決されるならば、いまトラック便に移っておる貨物がそこへもっと帰ってきやしないか。
自動車の場合は非常に頻繁度が高いとか、船はそこまでまだ行ってないとか、あるいは違うのかもわかりませんけれども、そこら辺はどこから出てくるんですかね。
その路線の安全確保がいまなおできないで、しかも今日の全国の道路状態は、自動車交通がますます頻繁度を加えるに反しまして、その道路はますます荒れるにまかせるというような状態にございます。運輸省はそれらの道路の問題は建設省の所管であるから、従つてその所管の方でやればいいのであるから、関知しないというような態度では済まされない重要問題であります。
けれどもこれはたとえば法律によるものにつきますと、法律をつくられますときにいろいろとその会の性質あるいはその会の頻繁度とかあるいは重要度と申しますか、いろいろの要素を考えられてその法律による給与ができておるものもあるようであります。従いましてこの相当多数のものにつきまして、比較的すみやかにその処置がとれるかどうかという点については、これは私もなかなか言明いたしかねるのであります。
但し、私鉄の方は、何と申しましても国鉄よりは列車が軽い頻繁度も地方へ行くと少い。都会附近でありますと電化してありますから非常に違う。いろいろな面で私鉄の三・五倍というものをそのままとつていいのか、あるいは一般会社の八・一というものをとつていいのかということには非常に疑問があると思います。
これは頻繁度が少いのであります。それから配電線それ自身も應急の復活はいたしましたが、尚弱體である。暴風雨で切れるとか、何處なの繼ぎ目がぞんざいであつたとか、非常に電力が多くなつたというようなことで配電線の弱體それ自身に原因するものもある。大體こんなような状態から停電が非常に多くなつておるというわけでありまして、燃料對策というようなものがきますれば、餘程これが緩和されるのであります。