1967-06-15 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
もう一つは、四十一年度においては、乳牛を中心とする多頭飼育化の進展に対応いたしまして、包括加入制度の創設、それから掛け金国庫負担方式の改善、損害防止事業の強化等を内容とする家畜共済制度の改正を行ないまして、四十二年度からその実施を見ておるわけであります。
もう一つは、四十一年度においては、乳牛を中心とする多頭飼育化の進展に対応いたしまして、包括加入制度の創設、それから掛け金国庫負担方式の改善、損害防止事業の強化等を内容とする家畜共済制度の改正を行ないまして、四十二年度からその実施を見ておるわけであります。
と同時に、それに関連をいたしますが、多頭飼育化が進むと言われておりますが、有資格牛の場合と加入牛を比較いたしますと、四九・四%ということになると、大体二頭に一頭ということであります。したがいまして、これはいろいろあると思うのですが、二十頭、三十頭飼っておるところが二、三頭で間に合わしておるという例があるのかないのか。実はそういう点について伺いたいと思ったのです。
このような酪農及び和牛の現況に対し、県当局は自給飼料の基盤を整備し、多頭飼育化の方向によって生産費の低減と生産性の向上をはかることを指導方針としておりますが、その成果はなかなかあがらないようであります。
見通しを持ってというと語弊がありますが、計画を立てた以上、それを財政的な裏づけによって実施に移すという決意を持っていただかぬと、いままで酪農をさらに進められ、やってきて、しかも最近では、西日本地区でも多頭飼育化を盛んに奨励しておる。ところが、先日の答弁を聞いておると、あるいはまた、質問を聞いておると、多頭飼育化ということは、西日本地区では非常に困難な点もあるような節もうかがわれた。
田中彰治君紹介)(第四九八号) 一九 農業共済組合等の事務費国庫負担増額に 関する請願外百三十六件(永井勝次郎君紹 介)(第三五〇号) 二〇 同外百四十六件(永井勝次郎君紹介)( 第三六四号) 二一 同外百五十件(永井勝次郎君紹介)(第 四四一号) 二二 同外百二十六件(永井勝次郎君紹介)( 第四六五号) 二三 同外百七十五件(永井勝次郎君紹介)( 第五〇六号) 二四 多頭飼育化
その次に十四ページ、別表一でございますが、これは多頭飼育化の傾向を見たものでございますが、乳牛の場合は最近において目立って平均頭数がふえてきております。ところが役肉牛、馬、綿羊、山羊等は横ばい、豚がこれまた顕著に平均飼育頭数がふえ、鶏もふえていく傾向にある。こういうことでございます。 それからその次は、飼養頭数規模別飼養農家数でございます。これは一九六〇年の農業センサスに基づく資料でございます。
農業共済 組合等の事務費国庫負担増額に関する請願外九 十七件(永井勝次郎君紹介)(第六七三号) 同(永井勝次郎君紹介)(第七六八号) もち米の自由販売等に関する請願(宇田國榮君 紹介)(第六九一号) でん粉の適正価格維持等に関する請願(宇田國 榮君紹介)(第六九二号) 生産者乳価値下げ反対に関する請願(増田甲子 七君紹介)(第六九四号) 同(井出一太郎君紹介)(第七八三号) 多頭飼育化
〇九号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(第四一〇号) 同(田中彰治君紹介)(第四九八号) 農業共済組合等の事務費国庫負担増額に関する請願外百 三十六件(永井勝次郎君紹介)(第三五〇号) 同外百四十六件(永井勝次郎君紹介)(第三六四号) 同外百五十件(永井勝次郎君紹介)(第四四一号) 同外百二十六件(永井勝次郎君紹介)(第四六五号) 同外百七十五件(永井勝次郎君紹介)(第五〇六号) 多頭飼育化
請願(湯 山勇君紹介)(第一二五七号) バナナ室の防災措置に関する請願(湯山勇君紹 介)(第一二五八号) 岩手山ろく大規模開墾事業の早期完成に関する 請願(野原正勝君紹介)(第一三六五号) 農業災害補償法の改正に関する請願外三百二十 件(永井勝次郎君紹介)(第一三九六号) 農業共済組合等の事務費国庫負担増額に関する 請願外二百四十件(永井勝次郎君紹介)(第一 三九七号) 多頭飼育化
だがしかし構造改善事業を進めるにあたりまして、果樹園芸とともに当然成長産業の雄である畜産が各所で行なわれることに相なるわけでございますが、養鶏、養豚あるいは酪農など、しかもこれが従来と異なりまして多頭飼育化して参るわけであります。