1975-11-13 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
それと同時に、操縦をしておりました訓練学生は前頭部裂傷ということでございましたが、これも幸いにその後後遺症等もなくすでに退院をしておる状態でございます。
それと同時に、操縦をしておりました訓練学生は前頭部裂傷ということでございましたが、これも幸いにその後後遺症等もなくすでに退院をしておる状態でございます。
刑事局長が出ておりますから、一言これは申し上げておきますが、反対同盟の委員長の戸村一作、これは頭部裂傷で二十日間くらいの入院加療を要するような警察官による暴行を受けておる。本人がこれを告訴している。朝日新聞にも、一年たっても私の告訴がさっぱり取り上げられないのはどういうわけだろうという投書欄に投書もしてありますから、お調べになればおわかりになると思う。
その内容を申し上げますと、暴行六十三件、不法監禁、部屋の破壊三十九件、脅迫四十七件、脅迫まがい百七件、この中には、右側睾丸手術、つまり三分の一切除、それからまた両耳鼓膜破裂、頭部裂傷、睾丸はれ、それからまた第六・第七頸椎部疎突起骨折、全治三カ月の重傷、こういうような重傷も含まれているわけであります。
三十分前の九時には、保安要員の職員松隅、本田、古田の三名が、何の理由も、紛争の条件もなかったのに、さんざんたたかれて、みぞの中に突き落され、はい上がるところをまたたたかれて、頭部裂傷六針等、三人重傷の上、入院のやむなきに至ったのであります。
しかも頭部裂傷を二人起しておる。こういう状況でございまして、私も現場に行ってみたんですけれども、山の高いところでもみ合いをいたしました現場というものは——もみ合いをすること自体がおかしいんです。私が見まして山の峰なんですが、ずっと下の方で射撃をしておる。その山のずっと先の方になわを張って、何千、何万坪の広い山の中です。