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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

衆議院の審議でも、今日の午前中からの御審議でも、大卒が多いとか、あるいは頭脳集約型の労働だとかいうことをおっしゃっているので、私は、在京の民放四社との比較を持ってきてくださいと申し上げました。  ここに在京四社の有報があります。この本社の平均給与は確かに千二百万円台で、千二百十五万円台とやや高いんですが、こういう資料を私にくれるのは、どちらかというと飛んで火に入る夏の虫ですね。

片山さつき

1998-04-28 第142回国会 衆議院 商工委員会建設委員会連合審査会 第1号

そこで、まず最初に、いろいろな今までの過去の分析をされて、こういった中心市街地活性化のための法律案が出されてきたわけでありますけれども日本全体もそうですが、地方都市において、これから観光事業というのも大変大事でありますけれども、マルチメディアの時代、そういった電脳の時代にもなってくるわけでありますから、頭脳集約型の産業地方の豊かな環境の中に立地する可能性があるのかどうか、また、基本的にはどういった

松本和那

1998-04-28 第142回国会 衆議院 商工委員会建設委員会連合審査会 第1号

商業ということに加えまして、デザインとか設計とか、そういった頭脳集約型の産業、あるいは新たな地場産業を起こしていく、そういう可能性を秘めているかと思います。そういう意味におきまして、私ども、新しい産業を起こしていくということに中心市街地活性化というのは大きく資する面がございまして、そういう観点から、産業政策上も大変意義の高い取り組みと認識をいたしているところでございます。  

岡本巖

1997-06-05 第140回国会 参議院 逓信委員会 第12号

頭脳集約型の組織というのは非常に運営が難しいかもしれませんけれども郵政省もさっき申し上げた研究所をお持ちなんですね。特に、これは電波関係が主体だろうと思いますが、経験も十分お持ちだと思うんですけれども、この点、総合的な研究体制ということについての郵政省の御意見をお伺いしたいと思います。

松前達郎

1988-04-12 第112回国会 衆議院 商工委員会 第6号

○小澤(克)委員 若干違った点からお尋ねしたいと思うのですが、頭脳立地ということになりますと、頭脳集約型の産業を分散立地するということになりますと、普通の工場等立地と違いまして、ただ単に工業用水や電気を引いて地べたを用意すればいいというわけにはいかないのじゃないかと思うわけでございます。

小澤克介

1988-04-12 第112回国会 衆議院 商工委員会 第6号

技術集約型ということは、要するに技術は結局のところ人間頭脳に依拠するわけでございますから、これはこれで頭脳産業型、頭脳集約型の産業を対象としていたものというふうに言えようかと思うわけですね。今回のこの通称頭脳立地法は、これとは全く別のものなのか、あるいはその発展形というふうに見たらいいものなのか。

小澤克介

1987-09-01 第109回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

そうしますと、頭脳集約型産業にこれから生きていかなければいけないわけであります。こういう一連の問題を含めて、やはり時短というものが、次の労働に対するあるいはまた次のあらゆる問題に対する具体的なエネルギーにするためにも、時短あるいは有給休暇というのは必要であるということを改めて強調しながら、ぜひ御検討いただくことをお願い申し上げて、時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。

田中慶秋

1987-08-25 第109回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

まして頭脳集約型産業が今盛んに進められているわけでありますから、そういう点では新たな発想をするために、労働者福祉というものに対する制度上の問題を含めて、この資金の活用というものをぜひやっていただきたい。  そこで、最後になろうかと思いますけれども、円高等によって事実上、賃金中身は別にしても、日本労働者賃金そのものが世界的に高くなったと言われているわけであります。しかし中身はどうだろう。

田中慶秋

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農業も立派な頭脳集約型の産業で、今後この分野ほど研究開発による技術革新、施設、機械の行使、経営合理化等による影響で著しい進歩を見る産業はないのではないかと考えております。その暁には、農業先進国型産業として十分に国際自由化にも対抗して自主自営していける能力を持つと思います。しかし、今はこのための国の強力な後押しが必要でございます。  

菅原喜重郎

1982-05-13 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

そういうむずかしい問題が一つあって、将来は日本がそれらの国と仲よくしていくためにはさらにどんどん頭脳集約産業日本自体を転換さしていって、そしてもう日本の旧式なもの、旧式なものと言っちゃ仕方ありませんが、どんどんそれらの発展途上国に与えて、それらの国が生きられるようにして共存共栄を図っていくという大きな図式は、中長期的に見れば変えることはできないんじゃないか、そういう気がいたします。

渡辺美智雄

1981-04-08 第94回国会 衆議院 建設委員会 第8号

と申しますのは、われわれの方では、いささか口幅ったいのでございますが、頭脳集約的な作業をやっておりまして、私どもでやらなければならぬ仕事以外はなるべくほかのところにお任せをするということをやっておりますので、どうしても役付とかあるいは管理職の数が多くなる、かように存じております。

志村清一

1977-10-27 第82回国会 参議院 商工委員会 第2号

それで、この前通産省の方では産構審の見直しをされまして、これからの先行きのビジョンをこの中にきわめて細かく、またロングのレンジで書いていらっしゃるわけでありますけれども、私はそういう中の結論としては、頭脳集約的な産業というものが日本の将来産業一つの目標だということはわかりますけれども、いま私たちは現時点において、この中に生きていなきゃならない。

下条進一郎

1977-05-20 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

もうすでに日本農業というものは、私はこういう言葉科学技術のみに使う言葉だと思っていたら、現在の農業者自体の方へ使わなければならないときに入ってきているというのは頭脳集約という言葉だと思うのです。したがって、現在の農業者は、本当に物の生産という面は、消費が目的で生産されるのだとするならば、もっと頭脳集約的な方向づけをしなければならない、したがってこれを指導する面においてもそのとおりだと思います。

長谷川四郎

1977-05-20 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

ですから頭脳集約というさっきの言葉があったけれども、全く頭脳集約して、農業者農業者としての頭脳集約してやっていけば、これだけすべてを征服することができる。雪に驚いたり、風があるからできないのだ、そういう問題じゃなくて、これを征服するだけの力を持っていかなければならないだろうと思うのです。  

長谷川四郎

1977-04-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そういう時代に入ってきておるのですから、いままでの農業と違って、ただ気魂があったからいいとか魂があったからいいとかいう問題ではなくて、やはり現在の農業というものは非常に頭脳的な農業に変わってきておりますから、先ほども申し上げたのですけれども農業だって頭脳集約——頭脳集約なんというと科学者か言う言葉だと思っていたところが、現今においては農業自体頭脳集約的な農業を行っていかなければなかなか現状を突破

長谷川四郎

1977-04-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

長谷川国務大臣 農業といいましても、本当に現今農業というものは頭脳集約的な農業に変わってきておる。これに対して指導を行う方も必要であることは当然であります。機会がありましたらば、その旨を、ただいまのお説を私の方からもお話し申し上げ、なるべく支障のないような方向づけをしてもらうように、よくお話を申し上げておきます。

長谷川四郎

1976-10-14 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そこで私どもは、そういうものに対してはこれはもう経済自由の原則で、それを輸入を防遏するというようなことはできませんので、できるだけ頭脳集約的な産業、繊維一つつくるにいたしましても、非常に高級なものをつくるという方に向かわざるを得ないんじゃないかと思うわけでございます。

小坂善太郎

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