2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
まず、先生がお示しされているこのイギリスの例ですけれども、デルタ株の患者について、頭痛、鼻水、喉の痛みなど風邪に似た症状を経験している一方、長く続くせき、味覚や嗅覚の異常など、従来のコロナに特徴的だった症状の報告が減っている、そういった発表をしている研究者がいることは報道により把握しておりますが、現時点で、ほかの株と比較して症状が異なるといった科学的知見が確立しているものではないというふうに認識しています
まず、先生がお示しされているこのイギリスの例ですけれども、デルタ株の患者について、頭痛、鼻水、喉の痛みなど風邪に似た症状を経験している一方、長く続くせき、味覚や嗅覚の異常など、従来のコロナに特徴的だった症状の報告が減っている、そういった発表をしている研究者がいることは報道により把握しておりますが、現時点で、ほかの株と比較して症状が異なるといった科学的知見が確立しているものではないというふうに認識しています
頭痛や目まい、吐き気、集中力や記憶力の低下などを訴える、電磁波過敏症と言われる症状を訴える人が一部いらっしゃいます。 そういう子供たちに対する健康被害に関して、政府がどういう、文部科学省がどういう対応をしているのか、お尋ねをしてみたいと思います。いかがでしょうか。
圧迫感、振動感を感じる人は約四千人、最も距離が近い工業団地では百二十人が頭痛になり、十人以上の住民が睡眠障害を発症すると予測されています。 そこで、環境省に二点伺います。 第一は、環境省はこれまで、風力発電施設から発生する超低周波音、低周波音と健康影響については明らかな関連を示す知見は確認できないとしていますけれども、石狩でも全国でも現に健康被害が発生しております。
○福島みずほ君 新型コロナウイルス感染後、倦怠感や頭痛、それから関節痛、息苦しさ、気分の落ち込みや思考力の低下、味覚・嗅覚障害、目の充血、脱毛や多様な皮膚障害、食欲不振など、様々な症状が急性期を過ぎた患者に継続することが分かっています。これらの症状を長期症状、急性期症状の遷延、いわゆる後遺症などと呼ぶ専門家もいますが、用語についても、まだまだ用語についても統一を見ておりません。
先日も厚労委員会で私言いましたけれども、特に二回目の接種翌日というのは六割以上の人に倦怠感が出るとか、四割以上の人に頭痛が出るとか、三割以上の人に三十七・五度以上の発熱が出るということがもう大体今までの経験でも分かっているわけですので、やはり二回目というのは非常にちょっと重い場合もあって休む方もいらっしゃる、こういうことがあるわけで、やはり休暇を取りやすいシステムをつくっておくことが必要だと思うんですね
これは、ワクチンの接種によってその接種後の状況を、接種した部位の腫れとか痛みとか発熱とか頭痛とか、そんなものを情報提供するために行われたものであって、この結果は厚労省のホームページにもアップをされているものと承知をしておりますが、今もあったように、これからモデルナも承認をされて、そのうちアストラゼネカもそうなるんだろうと、承認をされるんだろうと思いますが、これで二十四日からモデルナは使うという今方向
やはり、一回目の接種から二回目の接種までは当然一定の期間を空けてやる、そして、その間に例えば疲労感であるとか頭痛であるとか筋肉痛であるとか発熱であるとか、いろいろな初期の状況が出る。そして、三週間なりを空けて二回目の接種を受けて、そしてその後に今度はやっと抗体が出てくるということがいろいろ報じられているわけなんです。
○川内委員 このワクチンの接種で若い人は副反応がすごく多く出るわけですけれども、発熱それから痛み、全身倦怠感、頭痛。これらのことをよく説明してからじゃないと、大会の直前になって、二、三日体調を崩しました、ワクチン接種のせいですわということになったら、本当にアスリートの皆さん、かわいそうですから、その辺も十分気をつけていただきたいということを申し上げておきたいというふうに思います。
四月三十日のワクチン分科会副反応検討部会の資料の中にも、特に二回目の接種後というのは、接種翌日に六割以上の人に倦怠感が出たり、四割以上の人に頭痛が出たり、三割以上の人に三十七・五度以上の発熱が見られるというような、副反応の頻度も若干やっぱり二回目の方が高いということで、働く人が平日にワクチン接種を受けられるようにするために、各企業がワクチン休暇をもっと導入しやすいように、特に中小企業に対して政府が積極的
医師が頭痛という主訴でMRIやCTをオーダーすると過剰診療と指摘されることが多いが、頭痛という症状でMRIやCTを撮れないとなると脳腫瘍の早期発見をすることは困難になる。明確なことは、自己負担を上げれば経済的な理由により、患者が受診を自ら抑制することが増え、早期発見、早期治療が困難になる傾向があることである。こういうことも結論として出されております。 二十ページ。畝先生という方ですね。
忽那参考人にお伺いしたいと思いますけれども、今、ファイザー製のワクチンがこれからかなり、まあ来週以降にですね、多くの方に配布が行われるようになって、打っていただけるようにもなるということで、特に、ワクチンを接種を今までされた中で、まあ副反応部会なんかでも出ていますけれども、二回目の接種の後に結構、まあ頭痛が出たり、倦怠感とか、三十七・五度以上の熱が出たりというようなことが結構高い割合で出ていますよね
これは、頭痛、全身の疼痛、光過敏、音の過敏、嗅覚障害、激しい生理痛や脱力、筋力低下、不随意運動、歩行障害、倦怠感、集中力低下、学習障害、記憶障害、発熱、月経異常、過呼吸、睡眠障害など、極めて多様な症状が一人の患者に重層的に現れるというものがあります。
また、既往症でございますが、八例中四例に記載がございまして、お許しいただければ幾つか御紹介しますが、くも膜下出血を発症され亡くなられた六十一歳の女性の場合には、頭痛、骨粗鬆症、衰弱。脳出血を発症され亡くなられた七十二歳の女性につきましては、肝臓病、C型肝炎、脂質異常症、虫垂炎。それから、脳出血、被殻出血を発症された四十三歳の女性につきましては、子宮筋腫。
開いていただきまして、COVIDによる後遺症の主な症状、倦怠感、気分の落ち込み、思考力の低下は八二%、頭痛、息苦しさ、体の痛み。下には、今ある調査研究班がございます。私は、是非、いわゆる慢性疲労症候群、あるいは筋痛性脳脊髄炎、これも世界で指摘されておりますので、日本においてもCOVID―19とこれらを結びつけて研究をしていただきたいが、いかがでしょう。
お尋ねの、今委員お尋ねの香害についてでございますけれども、家庭で使用されている柔軟剤あるいは消臭剤等に含まれる香料によって頭痛、吐き気などの種々の症状が生じているという患者さんの声があるということはもちろん承知をしております。
ファイザー製のワクチン、とりわけ二回目は、発熱、頭痛、倦怠感がかなりの比率で出ております。その接種後の対応についてちょっと今日はお話ししたいんですけれども、国立病院機構の病院を幾つか紹介します。 A病院。一回目の接種で休んだのは二人、病休で休んだ方と年休で休んだという方がいらっしゃる。 B病院。一人が、三十八度台の発熱が出て、二日間、これは年休で休んだ。
また、第二波の発熱外来を受診した六百四名のうち三百七十名にPCRをやった結果なんですけれども、そのときには、PCR検査が有意に陽性になった方というのは、味覚障害があった方、あるいは、酒場に行ったか、頭痛があったか、たんがあったか、その三つのうち二つある方が陽性率が高かったんですね。つまり、熱があるから検査をするというのは明らかに間違った戦略なんですね。
少なくとも医療においては、何らかの症状で、例えば頭痛のこともあります、熱がなくて。あるいは、ちょっと下痢をしたことでもコロナのことがあります。あるいは、霜焼けがひどくなったといってコロナで来る方もいるんですね。ですから、症状だけでは正直分かりません。
安全性につきましては、国内治験において重篤な有害事象は認められていませんが、例えば、注射部位の疼痛が約八七%、三十七・五度以上の発熱が約三三%、頭痛が約四四%など、軽度又は中等度の有害事象は認められておりますけれども、ほとんどが一日、二日後には消失したと承知しております。また、アナフィラキシーについては、承認審査の段階では、国内治験では発生をしていません。
ちょっと読み上げますと、私は、柔軟剤の香りで息苦しさや頭痛を感じるようになって、学校に通うことができなくなりました、よい香りが私にとってはつらくなってしまいました、以下省略をいたしますが、よかれと思って、香りがいいと思って使ったものが、化学物質でございますから、全ての香り、化学物質、におうということは、その化学物質が鼻に入って、肺に入って、そして、被害が起こるとすれば、それが血流で神経系統に作用するということだと
そのような下でどういうような副反応があるかということでありますけれども、例えば、接種部位の疼痛は今回八七%ぐらい確認できている、それから三十七度五分以上の発熱は約三三%ぐらい確認できている、そして頭痛は四四%、約でありますけれども確認できているということで、これだけ見ているとなかなか他のワクチンと比較できませんので、例えば肺炎球菌ワクチン、これと臨床試験での評価をしてみますと、注射部位疼痛が六六から