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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-17 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

御指摘いただきました大規模だけの統計というか、そういうふうになっているのではないかということでございますが、私どもは、大規模だけではなく頭数規模別ウエート加重平均をして使っておりますので、したがいまして、小規模層コスト比較的高い方の値も含んでいるというふうに承知いたしております。

町田勝弘

2000-11-09 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

例えば、いわば頭数規模別戸数がどのように変化をしていくかとか、あるいは乳牛一頭当たり乳量改良自体がどのように進んでいくであろうかとか、あるいはまたえさがどういうふうな形で給与されていくべきであろうかとか、あるいはまたふん尿処理の問題、これがどういうふうな形でコストに上乗せされたりあるいは地域として解決されたりしていくか、あるいは新たな施設、機械を導入して労働力がどういうふうに軽減をして多頭化

永村武美

1996-03-25 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

畜産物生産費調査は、農業センサス母集団といたしまして、標本理論に基づいて、例えば牛乳生産費の場合でございますと、全算入生産費の精度が一%の範囲内におさまるように、飼養頭数規模別あるいは地域別に偏りのないように標本を配分して、無作為に抽出した農家対象調査しているわけでございます。

福島啓史郎

1994-03-25 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ただ、我々調査しております、例えば牛乳生産費調査で申しますと、これは標本農家をとるときに、今ありますのは一九九〇年、平成二年の農業センサスがありまして、それで乳用牛を一頭以上飼養しているすべての農家母集団といたしまして、標本理論に基づいて北海道、都府県に調査農家を配分いたしまして、北海道については、例えば二百二十五戸を飼養頭数規模別、地域別に無作為に選定して調査を行っているわけでございます。  

嶌田道夫

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

あと格付頭数規模別配置人数は、おおむね八万頭増加するごとに一名増員する、こういうことにいたしております。  それから、格付員についても資格を設けておりますが、資格別配置人員についても、配置人数の増加に伴って一つ配置場所でそれぞれの資格がうまく分布するような配慮も行っております。

瓜生瑛

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号

以上が平均で見ました生産費の特徴でございますが、あと飼養頭数規模別に見まして若干注目すべき点を申し上げますと、アに書いてございますように、生乳百キログラム当たり生産費で見まして、飼養頭数がふえるにつれまして生産費は下がる傾向になっておりますが、ただ、ことしの状況としまして、十五−十九頭階層を底にしまして、二十頭以上階層では流通飼料費等割り高になってきましたために、逆に生産費がそれ以下の階層よりも

吉岡裕

1974-03-28 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

○渡辺(美)政府委員 皆さんのところにもお配りしてあると思うが、「保証価格等算定要領」という中で、たとえば保証価格の問題については「農林省統計情報部牛乳生産費調査による昭和四十八年度の主要加工原料乳地域北海道、青森、岩手、山形及び福島)における頭数規模別生産費頭数規模別生産量により加重平均した平均生産費について次により評価替えを行って」云々というようなことで、統計情報部でいろいろな計算をして、

渡辺美智雄

1971-05-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

一七ページ以下は家畜共済でございますが、まず、頭数規模別飼養状況を表示いたしてございます。  それから一八ページに「最近における加入状況」、それから十九ページに「四十四年度における乳用牛頭数規模別加入状況」が表示してございます。  二十ページは「国庫負担の現行と改正案比較」でございます。  二十一ページに「家畜共済事業における収支状況」が表示いたしてございます。

小暮光美

1970-03-26 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

これは四十三年の七月から四十四年の六月までの一年間の期間を対象調査をいたしておるのでございますが、そこで、もうこれも先生御承知のとおりでございまして、それの生産費調査をもとにいたしましてわれわれは四十四年度の主要加工原料乳地帯、よくいわれます一道大県でございますが、これの頭数規模別生産量によりまして加重平均した平均生産費について、物価修正の点は、四十四年十一月から四十五年一月までの数値が把握できる

太田康二

1968-03-28 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今回の頭数規模別による生産費並びに生乳生産量の問題ですが、頭数規模別ということになれば、何を対象にしたかを明確にしてもらいたい。たとえば、一戸当たり乳用牛飼養頭数による規模別であるか、生乳生産する一戸当たり搾乳牛飼養頭数に基づいて規模別生産費規模別生産量というものを把握したかという点であります。

芳賀貢

1968-03-28 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこで、同じく畜産局が出しておる頭数規模別飼育時間、これは、私は実態に当てはめて大体信用できると考えておるわけですが、この頭数規模別に対する一頭当たり年間飼育時間、これと、それから今回飼育時間として出しました六・七八時間ですね、これで大体計算いたしますと、四千五百キロで計算すると三百八時間となります。原案どおりの四千九百何キロで計算しても三百二十二時間。

美濃政市

1968-03-28 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

芳賀委員 それでは、頭数規模別生産費を出す場合は、一戸当たり乳用牛飼養頭数の中の搾乳牛だけを対象にした規模別生産費ということになるのですね。したがって、頭数規模別生産量ということになればもう明快でありまして、搾乳できる、いわゆる乳の生産を現在行なっておる乳用牛だけについてということになるので、局長の言われたとおりであるとすればわれわれも常識的にわかるわけですが、それに間違いないですか。

芳賀貢

1966-06-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

たとえば頭数規模別国庫負担をすることによりまして従来よりは国庫負担計算のしかたが複雑になるというふうなこともございますが、従来は加入奨励金といったようなものを二種に分けて交付をいたしておりましたが、今回は国庫負担の中に解消をいたしますので、そういった事務手続が簡略になるというふうなこともございます。

森本修

1966-06-20 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

たとえば、国庫負担等の関係におきましては、頭数規模別国庫負担をするという点が複雑になりますけれども、他面、従来加入奨励金を二種に分けて出しておりましたのが、そういう手続が今回はなくなるというふうな面で、複雑になる面と簡略になる面と両方ございます。相殺をいたしますと、ほぼ従来と似たような事務手続になるのではないかと思っております。  

森本修

1966-03-24 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

檜垣政府委員 御質問をいただきました中で、主要加工原料乳生産地域飼養頭数規模別数字、それからそれぞれの平均泌乳量労働投下量等数字につきましては、実は手元に持ち合わしておりませんで、ただいま審議会を前にしまして資料の調製中でございますので、別途資料として御提出いたしたいというふうに思います。  

檜垣徳太郎

1965-05-07 第48回国会 衆議院 文教委員会 第19号

それで、これを日当の面から計算をしてみますと、乳牛頭数規模別粗収益というものを申し上げますと、一日で二百四十二円です。現在の農林省統計によりますと、平均飼養頭数が三・一頭です。そうしますと、二百四十二円の三・一頭では、一日当たりの労賃千円には違く及ばぬ。ですから、どうしてもこれは四頭以上飼わねば千円の日当につかぬというのが実情でございます。

足鹿覺

1963-05-15 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

その次は、一五ページの別表2の飼養頭数規模別飼養農家数及びその百分率でございます。これは一九六〇年の世界農林業センサスの結果に基づくものでありまして、資料としては若干古いわけでありますが、一頭飼養から数頭飼養に至る段階刻み方によってどのくらいの農家があるかということを調べたものでありますが、このときにおきましてはまだ乳用牛につきましては一頭飼養が六割ある、こういう状況でございます。

松岡亮

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