1982-02-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
私は、ここで頭打ち云々は別に議論しているわけじゃない。実態に合った素直な協定の届け出、やはりこういう方向で考えていかないと、余りにも実態とかけ離れるのではないかと思いますので、この点はぜひ御検討願いたい、こう思います。労働大臣、結構です。
私は、ここで頭打ち云々は別に議論しているわけじゃない。実態に合った素直な協定の届け出、やはりこういう方向で考えていかないと、余りにも実態とかけ離れるのではないかと思いますので、この点はぜひ御検討願いたい、こう思います。労働大臣、結構です。
そういう面におきまして、本来は罰金刑でいいけれども、法定刑の罰金額が低過ぎるんだという一つの要請が出てまいりますので、こういう点をやはり早急に解決していただきまして、適正な刑事司法の運営をやらせていただきたいというのが、この頭打ち云々と申しておる具体的な事例で一ございます。
ただ腰だめで一方的に大体懲役がしかるべきじゃないか、それで五年にするのが当然じゃないか——さっきおっしゃいました頭打ち云々の問題は、いただいた資料から見ても、大半が最高限三年を食っているということなら話はわかりますが、そうじゃなくて、最高三年が大体年間九件、そういうのがあなたのほうから出した資料にあるようでございますが、しかも件数は四千何件あるということですね、事犯としては。