2012-03-22 第180回国会 参議院 法務委員会 第4号
彼は、この松本健一さんというのは日本の、決して右翼じゃないけれども、頭山満の研究なんか北一輝とか相当されていて、日本の右翼の研究を随分されている、純粋に思想的に。今はもうそれで自分はもう終わったと書いていますけれども。やっぱり歴史の証言ということはきちっとすべきだという覚悟をされたんだと思うんですよ。一見、仙谷氏なんかを裏切ったように見えますけど、決してそうじゃないと思う、僕は。
彼は、この松本健一さんというのは日本の、決して右翼じゃないけれども、頭山満の研究なんか北一輝とか相当されていて、日本の右翼の研究を随分されている、純粋に思想的に。今はもうそれで自分はもう終わったと書いていますけれども。やっぱり歴史の証言ということはきちっとすべきだという覚悟をされたんだと思うんですよ。一見、仙谷氏なんかを裏切ったように見えますけど、決してそうじゃないと思う、僕は。
その墓碑は頭山満が建てた。それで、字は勝海舟が書いた。そこに、外務大臣であった、あの被害者となった大隈重信がわざわざ、彼の行為は愛国心から出た行為である、私はこれを称賛するというのを寄せているんですよ。これが真実なんですよ。 あなたはこういう、政治が形骸化して、意味のない答弁だけやっているとそういうことが起こるということなんですよ。どうですか。
そして、覇権とか覇道、王道の孫文の演説も御引用なさいましたけれども、この前の上海の万博では梅屋庄吉の孫文に対する支援というのがありましたけれども、宮崎滔天、犬養木堂、それから我々福岡、玄洋社、頭山満、これ、懸命に命懸けで孫文を支援してきました。 そして、孫文の三民主義を含めて、孫文が言ったのは法治なんですね。
頭山満が、天下のがくがく、君の一撃にしかず」と言ってテロを持ち上げた。これを引用して、自衛隊の決起をあおるような発言をあちこちで繰り返しているわけであります。
○寺田熊雄君 それから、政治亡命についてお尋ねをしたいわけでありますが、これはずいぶん歴史の古い問題で、戦前でも孫逸仙の亡命、それをば頭山満とか犬養毅とかいうような人がかばったとか、あるいは上海の租界先で魯迅を内山完造氏がかばったとかいろいろこれは歴史がありますし、戦後も台湾におる中国人が日本に来ると。
あのとき以来、頭山満さんでも、あるいはその後、われわれでも、この廖仲愷の孤児として早稲田を去って新四軍に投じて陳毅とともに戦った若き日の廖承志及び先輩の周恩来が生きている間に、日中平和条約は、あの人の信義を通じて、中国にいろんな変化はあるにしても、つくり上げたかった。せめて廖承志がいる間に、私は、日中平和友好条約をつくらないと、お互いに国家間の信義は人です、特に中国においては信義です。
そうして私は政治家であり、彼は右翼とか、黒幕とかと当時言われておりましたので、やはりそのつき合いというものには一定の間隔を置きまして、そうしてつき合うべからざる範囲には前進してはならぬ、彼もまた頭山満先生とか、そういうような者の後を受ける国士然としたプライドみたいなものをわれわれの前に持っておりまして、そういう点についてはやはり礼儀のある態度を、しっかりした態度をとって、乱すというようなことはなかったと
かつて戦前に頭山満その他が持っておった思想そのものが、教科の重要な科目として存在をし、それを受けなければ、それを取らなければ卒業できない。ここまでくると、これはほんとうにはたして学校教育法に基づく学校としての意味を持つのかどうかという疑問すら出てくるわけですね。私はそれについて文部省がほんとうに正しく姿勢を立てて指導していくということをやっていただかなければならぬと考えているわけです。
それから緒方竹虎、頭山満、石井光次郎、それから松野鶴平、そういう方々が、この柴田も入れてつくった。そのときの学校なんですよ。そのとき国士舘というものをつくった。
この人たちの名前は、ここにありますけれど、大体頭山満とかあるいは廣田弘毅とか緒方竹虎とか藤山雷太とか、そういう人たちが大日本国粋会。今日何とか国粋会といって、赤いビラを毎日まくでしょう、電信柱に張るでしょう、あれを考えてごらんなさい。あれと同質だとは言いませんけれど、もっとこれは有力な、お金のある藤山雷太の名前も出ていますから、それは今日の赤尾敏とは、それはクラスが違うでしょう。
を記入しなければならないとか何とかいうような法文を一つ入れておく必要がありはしないかどうかということ、又それはそういう場合が十分起り得るということを想定しての結果でありますから、今までに特にそういう条文を、私が主張しておるような条文を入れる必要があるようなことが起らなかつたかどうかというようなことの前例等につきまして、ないならばない、あつたならばこういう場合があつたと、先ほど赤尾敏君の選挙事務長の頭山満氏
例えば曾つて東京都の第六区でありましたか、赤尾敏君が選挙事務長に頭山満というのを書きまして、それをわざと大きく書いて、有名な右翼の名士である頭山満氏が彼の選挙事務長であるかのごとく広く宣伝したのでありますが、実際のところはかの有名な右翼の浪人の頭山氏ではなくて、同姓同名の何か朝鮮人か何かを使つたということでありますが、それと同じような意思を持つて、大野幸一の当選を妨害するためにどこかにいる大野幸一を
○委員長(伊藤修君) 津雲やなんかは頭山満に亘る昭電に対して相当の非難を浴せかけておつたんではないですか、むしろ摘発するというふうに考えておらなかつたのですか。
然るに小学校のあるものには、例えばあの名高いブラツク・ドラゴンというあの黒龍会の頭山満の書、その他これに類するものが今日尚額になつて揚げられておる。文部大臣はこのことを御承知であるか御承知でないか。御承知であるとすればそのことについて、知らんとすれば知らんことについて、どういう責任を負われるかお聽きしたい。(拍手) 次に、最後に引揚者の問題について、簡單に小さな問題をお聽きしたいと思う。