2017-05-12 第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号
やはり、総裁よりも総理の立場の方が重い、派閥の領袖よりも外務大臣の立場の方が重い。国民もそう思うわけですね。グループや政党よりも、パーティーよりも。ですから、あえて私は、外務大臣としての見解はいかがですかというふうに聞かせていただいたのもそういうことです。ですから、この場ではその発言は控えたいという発言も、私は認めます。
やはり、総裁よりも総理の立場の方が重い、派閥の領袖よりも外務大臣の立場の方が重い。国民もそう思うわけですね。グループや政党よりも、パーティーよりも。ですから、あえて私は、外務大臣としての見解はいかがですかというふうに聞かせていただいたのもそういうことです。ですから、この場ではその発言は控えたいという発言も、私は認めます。
質問に入る前に、今、足立委員が最後に岸田大臣に聞きました、安倍総理の憲法九条発言について、派閥の領袖としての意見だ、発言だということがありましたが、では、外務大臣としてはどのような見解をお持ちでいらっしゃいますか。
きのう、派閥の、宏池会の会合で、九条改正は今は考えないという御発言をされていますが、これは外務大臣としての御発言か派閥の領袖としての御発言か、確認をさせてください。
九月十日付の新聞で、池田勇人さんを抜かれて千三百五十四日になられたということで、それから四十二日たちますので、数え間違えでなければ、きょうで千三百九十六日ということで、長ければいいというものじゃないというコメントを出されたそうで、これも麻生大臣らしいなというふうにも思うわけでございますけれども、しかしながら、派閥会長の、あるいは領袖ということで三十六名の方を率いて御尽力いただいております。
米海軍兵士による女性暴行事件、空軍兵士による住居侵入、中学生殴打、器物破損事件などが連続して発生する異常な状態は、国民がひどく傷つけられているというように、総理御自身が国民を守らねばという強い危機感を持って、米軍のみならず米国政府に対しても、国家の領袖としての厳格な申し入れができるはずであります。しかし、残念ながら、総理から、その思いは全く伝わっておりません。
かつて私も安倍先生の下で、清和会の政策集団におりましたときに、その姿を見ていると、本当に派閥の領袖は大変だなと、こんなにまで苦労されて派閥の仲間を面倒見なきゃいけないのかなというような思いを強く持ちました。
だから、派閥の領袖を前にして、私がそこの評定で説教しなきゃいけないようなことが結構ありました。 イージス艦の情報収集能力というのは極めて大きいし、アメリカとのデータリンクについて国内の議論を整理すれば、それなりの役割分担で派遣できただろうということもあります。
早川先生、お答えいただきたいんですが、自民党の派閥の領袖になると、どうしても必要な食料費、冠婚葬祭の費用、領収書の取れないお金というのが多額にわたるんですか。
今いみじくも先生がおっしゃったように、二億五千万も人件費掛かるのおかしいじゃないかと、こう言われたら、派閥の領袖ですから大変たくさん人を雇わなあきまへんねんと、こう言われちゃってブラックボックスがそのまま残ってしまうんじゃないかな。だから、私はやはり人件費についても何らかの手当てがむしろ必要なのではないかな、そんなふうに思っているんです。
○衆議院議員(早川忠孝君) 今のお尋ねでありますけれども、派閥の領袖にいまだなったことはございませんので、どういう処理をされているか分かりませんので、ちょっと答弁は差し控えさせていただきます。
我が国の領袖としての小泉総理大臣の気持ちというもの、彼らに対する気持ちというものを私はお聞かせいただきたい。まずお願いしたいと思います。
私たちの調査では、あなたがそこまでおっしゃるので、九九年に三名の派閥の領袖に一千万円ずつ渡っている、このことが明らかになりました。そして、二〇〇一年、これは、ここも三名の方に、三千万円お一人、そして一千万円お一人、一千万円お一人に渡っているということが調査で明らかになりました。しかし、私たちの調査が間違っているかもわからない。
○若林秀樹君 一年間に四億を超える政治資金を集めているというのは、派閥の領袖でもない方がそれだけの能力があるということ自体が私はおかしいんではないかという感じがします。 それから、次にお伺いしますが、鈴木議員は総理の特使として三回ぐらい海外に派遣されています。
加えて、派閥の領袖の了解を求めず、一本釣りで組閣するという手法の鮮やかさが、国民の喝采を呼んだところであります。 ところが、与党内には年末内閣改造期待のマグマが充満し、総理の公約を押しつぶすかに見えます。まさか、年末に内閣を改造して、旧来の自民党政治である派閥談合、族議員政治に堕落することはあるまいと考えますが、いかがでしょうか。小泉総理、お答えください。
○渕上貞雄君 今回の問題で最大の問題は何かといえば、私はやはり自民党の派閥が公然と復活をしてきたと、そういう印象を非常に強く今回の問題は国民に与えたと思うのでありまして、とりわけ派閥の領袖が密室で協議を行うことによって政治がとり行われている、そういう印象を与えていますよ。したがって、自民党は派閥解消というふうに言われたわけです。
先週来繰り広げられてきた自民党の内部抗争は、派閥の領袖による旧態依然の密室談合政治が相も変わらず続いていることを白日のもとにさらけ出しました。自民党の中にも勇気ある諸君がいるとの情報もありましたが、あっけなくついえたようであります。長く広いドラマの第一幕とは、単に新たなる茶番劇の始まりにすぎなかったのでしょうか。
〔委員長退席、理事武見敬三君着席〕 現在の閣僚の一人として、また自由民主党の河野グループの領袖として、かなり権威のある研究所の副所長だということでございますので、御見解をお述べいただきたいと思います。
ですから、大統領制あるいは戦前の日本のように、天皇陛下が国会とは全く関係なく内閣総理大臣を任命するというなら別ですけれども、国会の多数党の領袖が首班に指名されて、そして行政も預かる、こういう仕組みがいわゆる議院内閣制。だとするならば、国会の論戦は、まさに政府イコール与党対野党の論議なのですね。
それは、保守党の立派な領袖の方がアメリカに行って言われる場合にもそういう理由を挙げておられたということからしても、そう思っておりますが、その論争はいたしません。 関連をして伺いたいんですが、先ほど、憲法制定過程、それから、さまざまのGHQとの関係、マッカーサー・ノートなどなどがございまして、私どももこの過程の中でいろいろとさらに勉強して理解を深めている過程でございます。
こういう中で、私は、このトライアングルというものが本当の意味で国民のためになっておるか、そういうような気持ちを持っておるわけでございまして、こういう問題について総理が英断を持って、特に大臣を決めるとき、委員長を決めるとき、調査会メンバーを決めるとき、そういう中で、党の総裁として、一国の総理として、派閥の領袖として、大いに今後見識を持って、勇気を持って頑張っていただきたいと思うわけでございます。
伊藤委員におかれましては、当時与党の立場から、その領袖として御参加をいただいたわけでありまして、大変正直な気持ちでまず申し上げますならば、このような大きな会議が閣議決定に至りますまでの一つの結論を得ることができたことについて、私は、参加者の一人として、伊藤委員に対しては深い感謝の気持ちを持っております。
あるいは対外折衝におきましても、各省庁からのアタッシェがその中心になるというようなことではなく、まさに外務省として本来の仕事ができるような形の増員体制を、少なくても外務大臣は、党に戻りまして、政府・与党の大きなグループの領袖の、我が国のまさにトップリーダーなんでありますから、我が国の国益を守るためにどうあるべきかということを考えたときに、外務省のスタッフの増員についてもさらに一層の御努力をいただかなければならない
外務大臣は外務大臣だけではなくて自民党の最大派閥の領袖でもございますから、そこはリーダーシップをぜひ発揮していただきたいというふうに思います。 次に、ODAの最大の供与先というのはアジアでございます。