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274件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号

その上で、土地等利用状況審議会の意見を伺った上で指定の要否、範囲等を判断させていただくということにしてございまして、沖縄県の離島の場合、具体的には、防衛関係施設等重要関係施設の、重要施設周辺でございますとか、あるいは領海基線近傍領海警備等の活動拠点となります港湾施設等周辺について、それぞれ必要性を評価した上で区域指定を行うということを考えているところでございます。  以上でございます。

木村聡

2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号

その上で、重ねての答弁になりますけれども、離島としての重要な機能といたしましては、大事な位置付けを占めます領海基線近傍でございますとか、あるいは領海警備等の活動拠点となります港湾施設及び行政機関施設等周辺について、それぞれ必要性を評価した上で区域指定を行うという方向で検討させていただきたいと考えているところでございます。  以上でございます。

木村聡

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

また、有人国境離島においては、領海警備潮線保全区域監視といった我が国領海等保全に関する活動拠点としての機能も有しております。  これらのことを踏まえ、本法案においては、離島機能として、海域の限界を画する基礎としての機能領海等保全に関する活動拠点としての機能、これらを規定しております。

小此木八郎

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

また、領海基線を有しない島、これは八十七島ございますが、こちらでは、領海警備等の活動拠点となります港湾施設及び行政機関施設等周辺区域指定検討対象になるものと考えているところでございます。  いずれにいたしましても、具体的な区域指定につきましては、国会での御審議も踏まえまして、法定する手続に沿って適切に進めてまいりたい、このように考えているところでございます。  以上でございます。

木村聡

2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号

領海基線近傍領海警備等の活動拠点となる港湾施設及び行政機関施設等周辺が、区域指定検討対象になるものと考えています。  法施行後に行う具体的な区域指定は、法定する手続に沿って、第三条に規定する必要最小限原則を踏まえ、適切に判断いたします。  このため、現時点においては、区域指定の数の見通しをお示しすることは困難です。  次に、調査対象となる国民の数について御質問いただきました。  

小此木八郎

2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号

また、領海基線を有しない島では、領海警備等の活動拠点となる港湾施設及び行政機関施設等周辺区域指定検討対象になるものと考えています。  いずれにせよ、具体的な区域指定については、国会での御審議も踏まえ、法定する手続に沿って適切に進めてまいります。  次に、土地の所有及び利用状況を明らかにするための調査実効性について御質問いただきました。  

小此木八郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

また、海上保安庁においては、平成二十八年十二月に関係閣僚会議で決定された海上保安体制強化に関する方針に基づき、尖閣諸島周辺海域を含む我が国周辺海域領海警備体制強化に取り組んでいるほか、自衛隊との情報共有連携強化各種訓練の充実など、必要な取組を一層推進しているところでございます。  

宮澤康一

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

若干繰り返しになりますが、我々がやってございます領海警備こちらについては、先ほど申し上げました第二条の任務の中にございます海上における船舶航行秩序維持、それから第五条十二号の所掌事務の方で海上における船舶航行秩序維持に関すること、こういうものが規定をされておりまして、これらの規定に基づいて領海警備業務を的確に実施していると、こういうところでございます。

宮澤康一

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

海上保安庁においては、常に相手隻数より多い巡視船を配備するなど、十分な体制確保し、領海警備に万全を期しております。  海上保安庁といたしましては、引き続き、我が国領土領海断固として守り抜くという方針の下、関係機関と緊密に連携し、冷静に、かつ毅然として対応を続けてまいります。

瀬口良夫

2021-04-14 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

一つは尖閣領海警備体制強化と大規模事案同時発生対応することができる体制整備二つ目が広大な我が国周辺海域監視できる海洋監視体制強化三つ目テロ対処離島遠方海域における領海警備等の重要事案への対応体制強化四つ目我が国海洋権益を堅守するための海洋調査体制強化、以上の四つ体制を支えるため、五番目として人材育成などの基盤整備というものが挙げられております。  

向田昌幸

2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

大臣の方からも万全な体制を取っていくということで大変力強い御答弁いただきましたので、是非、海上保安庁皆さん、本当に仕事範囲が広いですし、領海警備始め非常に重要な仕事を担っていただいております。今回の海上交通安全法改正等につきましても、本当に重要な役割だというふうに我々も認識しておりますので、体制面での整備強化、しっかりと取り組んでいただくことを改めてお願い申し上げておきたいと思います。  

浜口誠

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

海上保安庁尖閣諸島周辺海域領海警備を円滑に実施していくためには、自衛隊等関係機関連携することが重要であると認識しております。  特に、自衛隊との間では、捜索救助海賊対処共同運用に加え、各種共同訓練等を実施し連携を深めており、本日も若狭湾において不審船に係る共同対処訓練を実施することとしております。本訓練平成十一年度から実施しており、今回で十九回目となります。  

瀬口良夫

2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

それ以後、一貫して、海上の安全及び治安確保を図るという任務を果たすため、領海警備、海上における法令違反取締り等業務を行っているほか、船舶交通安全確保海難救助海洋調査海上防災海洋環境保全等業務を行っており、これらの業務と極めて強く関連している海事行政を所管する国土交通省の外局として一体的に実施しております。

宮澤康一

2021-03-12 第204回国会 衆議院 本会議 第12号

海上保安庁では、同方針に基づき、平成二十八年度と令和三年度を比較し、当初予算では一千八百七十七億円から二千二百二十六億円に、定員は一万三千五百二十二名から一万四千四百二十七名に増加し、大型巡視船十三隻の増強整備への着手も含め、尖閣領海警備体制強化を計画的に進めており、こうした勢力で常に相手隻数より多い巡視船を配備するなど、領海警備に万全を期しております。  

赤羽一嘉

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

こうした状況を踏まえて、これまで海上保安庁も何もやっていなかったわけでは当然ないし、広田先生はよく御存じだと思いますが、その中でも、平成二十八年十二月の関係閣僚会議におきまして決定をされました海上保安体制強化に関する方針に基づいて、これまで巡視船艇、人員、また予算、先ほど海上保安庁長官から御答弁をさせていただきましたが、そうしたものを、尖閣領海警備体制強化を計画的に進めてきているところでございまして

赤羽一嘉

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

まずは、領海警備についてお伺いをいたします。  海上保安庁皆さん、そして自衛隊皆さんにおかれましては、日本を取り巻く環境が大変厳しさを増す中でも、二十四時間三百六十五日、任務に精励をされているところでございます。一人の国民としても、頭が下がる思いでございます。心から感謝と御礼を申し上げます。  

広田一

2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号

第七に、尖閣領海警備体制強化のため、海上保安庁巡視船艇航空機等警備強化に〇・二兆円の歳出を追加します。  第八に、新型コロナウイルス感染症対策予備費を四・五兆円減額します。  第九に、所得税累進性金融所得課税強化により〇・六兆円の歳入増と、特例公債財投債を二十三・九兆円追加します。  

高井崇志