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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

一九七七年に、領海法施行に当たって、なぜ五つの海峡を三海里にとどめたのか、関連ということではその過去の経緯も含めてやはり検証をする必要がある、今後のことですが。当然そういう検証が要るんだと思うんですけれども、その点についての認識はいかがでしょうか。

笠井亮

1980-10-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それから、場所領海法との関係でございますが、いま作業が行われております場所は、五十二年の七月一日、わが国領海法施行前におきましては公海でございまして、施行後は領海内ということでございます。  それから、作業船特徴等でございますが、潜水作業に当たっております船の名前はTEN−OH、これはローマ字でTENIOHと書いてございます。

野間寅美

1978-04-19 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

村田説明員 領海法施行後、沖繩周辺海域領海に不法入域いたしました台湾漁船は九十一件、そのうち八十四件が尖閣諸島周辺でございます。  海上保安庁では、沖繩復帰以来、巡視船及び航空機をもって尖閣諸島周辺海域について重点的な警備を実施してまいりました。今回の中国船領海侵犯事件の発生を知るや、他の管区海上保安本部から直ちに大幅な巡視船航空機の増派を行いまして、今度の事件に対処いたしております。

村田光吉

1977-06-08 第80回国会 参議院 外務委員会 第19号

次に、伊豆七島だとか房総付近の十二海里、今度の領海法施行でいままでのソ連漁船の収獲が減るし、十二海里以内には入れないと、こういうような御方針、これは大変結構なんですけれども、これはあの地域、南関東のあの地域ソ連操業というものは、いわゆる条文に言うところの「伝統的操業」とは言えないでしょうね。伝統的操業の権利だといってソ連が主張はできない歴史の浅いものだと。

秦野章

1977-05-25 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

しかしながら、交渉の過程におきまして、わが方より繰り返し、わが国領海法施行ソ連船による領海内操業は認められない旨を明確に述べ、先方もこれを十分に了解した上で今次の合意に至っておるわけであります。鈴木農相も、交渉に当たられて一番苦労されたことは、この領海内操業を文字にする形を先方が非常に強く主張したことについて、領海内操業は認められないという旨を明確に述べました。

奥田敬和

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