2020-06-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
私自身も一時間半掛けて全展示を拝見いたしましたが、我が国固有の領土、北方領土、竹島、尖閣諸島に関して大変充実した資料がそろっています。日本の領土を平和的に守るために、一人でも多くの方々にも関心を持っていただきたいと思います。 この領土・主権館は、国内向けのいわゆる国威発揚の場ではなく、正々堂々と世界に開かれた歴史的事実、根拠のある主張を展開しています。
私自身も一時間半掛けて全展示を拝見いたしましたが、我が国固有の領土、北方領土、竹島、尖閣諸島に関して大変充実した資料がそろっています。日本の領土を平和的に守るために、一人でも多くの方々にも関心を持っていただきたいと思います。 この領土・主権館は、国内向けのいわゆる国威発揚の場ではなく、正々堂々と世界に開かれた歴史的事実、根拠のある主張を展開しています。
北方領土、竹島には領土問題が存在していると、そして今、尖閣諸島がどうなっているかということが教育で教えられることになっております。 ただ、ここで問題なのは、主権とは何かということ。よく専門家の方々も主権のために重要なのだとお伝えになられていますが、では主権というのは何なのかというと、私どもも学生と話していて、本来の意味で主権ということが、漠然と分かっていても、実際に感じる学生というのが少ないと。
現在、我が国は、主として北方領土、竹島、尖閣諸島の三つの領有権、主権の問題を抱えております。北方領土については、歴史的経緯はある程度国民に理解されていますし、私の出身の連合からも毎年根室で行われているイベントに一千人以上が参加をし、もう二十七年これ続いていますので、三万人ほどが北方領土の返還を要求する集会に参加をしているという実績もあります。
やはり、駐韓国の大使館、様々ないわゆる外交関係者による情報収集のみならず、このように国会議員、当然、この竹島に上陸しようというふうに企図をしているような国会議員というものはある程度絞れるようなところもあり、野党第一党の前代表は次期大統領選挙の有力な候補に目されているというようなところで、パフォーマンス的にこういった我が国固有の領土竹島への上陸等をやってくる可能性もあるというふうに思っております。
今回合格をいたしました中学校社会科の教科書におきましては、領土、今御指摘の、北方領土、竹島、尖閣諸島に関する記述内容につきましては、大幅に増加と言ってよろしいかと思いますが、従来のページ数と比べて約二倍程度に増加をいたしております。 特に、従来から全社で記述のありました北方領土、これに加えまして竹島、尖閣諸島についても、地理、歴史、公民の全分野の教科書で記述されているところでございます。
今回の検定は主に平成二十八年度から使用される中学校用教科書の検定でありまして、その特徴というのは、昨年一月の学習指導要領解説の改訂を踏まえ、領土、北方領土、竹島、尖閣諸島に関する記述が社会科の全ての図書に記述され、その内容も大幅に増加していること、それから東日本大震災や防災に関する記述が増加するとともに、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックなど、最近の動きについても記述が見られること等があるのではないかと
○江口克彦君 天気予報で北方領土、竹島及び尖閣諸島をどうするかということを今検討しているというお答えでありましたけれども、是非ともその結果を早急に出していただき、また、よろしければお知らせをいただくということを是非お願いをしたいと思うんですね。 これは、根室地方だとか隠岐地方だとかということであり、また沖縄地方ということのその中で天気予報が含まれているということは承知しております。
○江口克彦君 北方領土、竹島、それから尖閣諸島というものは日本の固有の領土であるということは繰り返し繰り返しお話しし、また述べてまいりたいと思うんですけれども、そういうことを国民に示し続けることが重要であるということは、これは二月七日、北方領土返還要求大会というのが日比谷公会堂で開かれたときに岸田外務大臣が挨拶でそういうことを述べられたんですね。
○国務大臣(山谷えり子君) 委員御指摘のように、天気予報は気象庁の所管でありますけれども、領土の保全という観点から北方領土、竹島及び尖閣諸島について対策を講じようとする場合は官庁的には中核的にはどこかということだと思いますし、また天気予報の問題についての御質問でございますが、北方領土、竹島、尖閣諸島の天気予報については、総務省、外務省、国土交通省等の関係省庁と連携し検討を行っているところでございます
なぜ気象予報で毎回毎回北方領土の天気予報を言う、あるいはまた、尖閣諸島あるいはまた竹島の天気予報を言い続けることによって、国民の中に、北方領土は我が領土、それから、尖閣諸島は我が領土、竹島は我が領土という意識が生まれていきますよ。 是非そういう観点を、大臣、お考えいただいて御指導をいただければと思いますけれども、私のこの考え方どうですか、大臣。
まず冒頭ですが、山谷大臣の防災担当大臣として見ておられるというか担当されているエリアというのは、当然、日本の領土全てに及ぶというふうに私は思っておりますが、この中に北方領土、竹島、尖閣諸島は入っておりますでしょうか。
○西野委員 つまり、北方領土、竹島、尖閣も、当然、大臣が防災の対策を打っていかなければいけないところだということでよろしいんでしょうか。
ただ、硬直しているような状況ですので、もうあらゆる手段を使っていかなくてはならないなというふうに私は思っているんですが、北方領土、竹島については不法占拠されているということになります。
数年前、日本青年会議所が日本の高校生四百名に、北方領土、竹島、尖閣諸島の位置がどこにあるか、アンケートを取りました。正解は四百名中たった七名。理由を聞くと、学校で習っていませんと、そういう答えでした。 資料一を見てください。(資料提示) これは日本の東西南北の端の島です。日本の一番北は択捉島と答える若者はごく僅かであり、肝腎の大人ですら稚内と答えてしまう。
では、このADIZを拡大して、日本も北方領土、竹島の上空まで識別圏に設定すればどうだということもあるんですが、結果がどういうことになるかということについてもやはり政治は考えておかなきゃいけない。
○山東昭子君 特に領土問題などをいろいろ調べてみますと、中国や韓国ではもう本当に小さいときから徹底的に自分の領土のことを、あるいはこうした問題に非常に時間を割いているようでございますけれども、我が国は、北方領土、竹島、そして尖閣諸島など、こうした領土に関する問題を冷静に議論するためにも自分の国の近現代史を知っておくことが必要だと思います。
そして、北方領土、竹島といった領土問題、また北朝鮮による拉致問題につきましても、解決に向けて粘り強く取り組んでいく決意であります。 ぜひ、こうした目標のために、国際環境の安定に向けた外交努力、しっかりと果たしていきたいと思っております。
また、北方領土、竹島といった領土問題、北朝鮮による拉致問題についても、その解決に向けて粘り強く取り組んでいく決意です。 我が国を取り巻く安全保障環境は、かつてなく厳しさを増しています。北朝鮮は、国際社会の声を無視し、核、弾道ミサイル開発を継続しています。中国による透明性を欠いた軍事力の強化や海洋活動の活発化は、地域の懸念事項となっています。
基本的に、そもそも、北方領土、竹島、尖閣諸島に関する政府見解について、それぞれ端的で結構です、外務省から説明をしていただきたいと思います。
総理は、この北方領土、竹島、尖閣諸島の三つの領土に関する問題に対し、どう対処されようとお考えでありますか。お答えをください。 私の記憶では、平成十五年の総選挙における民主党のキャッチフレーズは、強い日本をつくるでありました。 時のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトが、外交政策として、大きな棒を持ち運びつつ猫なで声でという、いわゆるこん棒外交を展開したことは、つとに有名であります。
北方領土、竹島、尖閣、北朝鮮問題等、我が国を取り巻く安全保障環境はまことに深刻ですが、ここでは、中国、北朝鮮について主に質問をいたします。 初めに、中国に関してであります。 中国は、近年の急速な経済発展とともに軍事的な台頭が著しく、その海洋進出で南沙諸島をめぐり関係国との間では摩擦が次々と生じるなど、世界に脅威を拡大しつつあります。 我が国に対しても同様です。
民主党政権になってから、領土領海問題、北方領土、竹島、尖閣、波高くなってきております。特に尖閣、我が国の領土であることは当然でございますけれども、私は、領土議連という国会議員九十六名、民主党の議員さんも随分参加していただいています超党派の議連の会長を八年ほどやっております。八重山や石垣、宮古の漁業組合の皆様と尖閣の付近に行ってお魚も捕ってきて食べていたりして、有効活用、経済活動を活発にしようと。
○玄葉国務大臣 まず、尖閣、北方領土、竹島、これは全て我が国固有の領土でありますが、いわゆる違いがあるのは、尖閣については、領土問題そのものの存在がないというのが我が国の立場であります。北方領土につきましては、日ロ双方とも領土問題があるというのが双方の立場でございます。竹島は、残念ながら、韓国が領土問題ではないと言っている。
枝野さんのときには、北方領土、竹島と尖閣諸島は完全に違うんだと、尖閣諸島のときには決然と行動を起こすんだという答弁があったんですけれども、どうなんですか、違うんですか、外務大臣。