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63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-29 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

すなわち、中国がこの海域を取れば、原潜からの日本への攻撃能力やアメリカへの攻撃能力を身に付け、その力を誇示して領土拡張圧力を強めることが予想されます。だからこそ、中国国連海洋法条約に違反してもこの海域を押さえようとするわけです。  政府は、この南シナ海における中国軍事的拡張行動についてどのように考えているのでしょうか。

和田政宗

2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

とりわけ、ソ連のスターリンが領土拡張主義に走り、そして千島列島ソ連参戦の条件として領土を奪い取るということになったと思うんですよね。サ条約ソ連が参加していないというのはそのとおりでありますが、サ条約の第二条で、千島放棄という、日本政府国際条約で明らかにされているわけですね。  

赤嶺政賢

2012-11-01 第181回国会 衆議院 本会議 第3号

日本による尖閣諸島の領有は、日清戦争による台湾、澎湖の割譲という侵略主義領土拡張主義とは性格が全く異なる、正当な行為でありました。  まず、以上の諸点について、政府の見解を問うものです。  問題は、歴代日本政府が、中国政府に対して、日本領有正当性について、理を尽くして説いたことがただの一度もないということです。  

志位和夫

2008-05-21 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第10号

人間は貪欲に生き、国家領土拡張に明け、限りない富の豊かさを求めてきました。神は二物を与えることを拒み、地球上のバランスと自然環境の秩序を求めて、地球温暖化問題、気候変動問題を人間に突き付けてきました。  今や地球温暖化問題は、地球環境の問題、大気環境の問題、水環境の問題、土壌環境の問題等々、あらゆる分野に深刻な影響を与えております。

山内徳信

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、四三年十一月、カイロ宣言があって、これでも領土拡張の念を有しないということが確認されて、それをポツダム宣言カイロ宣言の履行という格好で、米、英、ソ連、華、これは蒋介石の華の時代ですけれども、それもソ連が参加しているんですよ。  そういう中で、日本ポツダム宣言を受諾し、そして不幸な六十数年が今も続いている。

斉藤斗志二

2006-10-04 第165回国会 参議院 本会議 第5号

その戦争侵略戦争であったかどうかで一番大事なことは、それが自国領土拡張他国支配を目指した戦争だったかどうかであります。  満蒙は日本生命線、現在の中国東北部と内モンゴル自治区は、日本が存立していく上で必要な領土であり、力ずくで奪ってもいいというのが当時の日本政府の公式の立場でした。

市田忠義

2000-05-09 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第14号

ドラポー市長大阪万博じゃない吹田万博だと言われたぞという話をして、だからというので、私は万博を機会に大阪市と吹田市を合併しようという看板を立てたら、大阪市議会議員領土意欲だ、領土拡張侵略主義だなんて言われたことがございました。  これからの地方時代に今度のこの改正案というのは、先生が今非常にうまい御表現をなさいました。社会的な規制は少しはないといかぬというお話がありました。

中山正暉

1998-04-07 第142回国会 参議院 総務委員会 第7号

私は、率直に言って、領土拡張欲が理性を発揮させなかった一つじゃないかと思います。  そのことをきょう問題にしたいわけじゃありません。ないことがわかった後の処理がきちっとやられていない、これではまずいというのが私の感じです。  昭和十八年に海軍水路告示で、実在しないからとりあえず海軍水路図誌からは外すと。

吉岡吉典

1996-01-26 第136回国会 参議院 本会議 第3号

一九四三年五月、大東亜政略指導大綱についての御前会議は、マライ、スマトラ、ジャワ、ボルネオを「帝国領土ト決定シ重要資源供給地トシテ極力コレカ開発並ヒニ民心把握ニ努ム」ことを取り決め、明確に、アジア諸国への領土拡張と収奪という侵略戦争目的を明確にしております。  首相、当時の日本国決定した明確なこの事実を否定なさるのでしょうか。

立木洋

1995-05-31 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私は、自社さきがけ政権樹立に当たって合意した不戦決議というものがどのような意味を持つものか、その趣旨と目的が何であるかよくわかりませんが、しかし、いずれにしても、戦後五十年という節目の年に、五十年以前のあの当時の世界人類領土拡張主義自国利権拡張の政策を持って相争い戦争を繰り返したことを、単に日本国民だけの問題とせず、世界人類があの当時の誤った行為を反省し、平和な地球人類を築き上げようという誓いをするという

仲村正治

1993-10-07 第128回国会 参議院 予算委員会 第2号

その前に欧米勢力がどういう姿勢でおったかという一例でありますけれども、これは一八五二年、米国務長官が、ウィリアム・セロードという方ですが、吾人は今一層崇高なる舞台すなわち富の拡張と迅速なる領土拡張の道程に上がろうとしている、目を太平洋方面に転ずるならばハワイ諸島及びシナ沿岸地方は既に米国の勢力を認めている、我らはアジア大陸との連絡点すなわち植民地のごときものを必要とする時勢に到達していると。

板垣正

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