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10043件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

いずれにいたしましても、海上保安庁といたしましては、今後とも、我が国領土、領海断固として守り抜くという大方針の下、関係機関と連携しながら、事態をエスカレートさせない、口実を相手国に与えないというふうに考えながら、冷静に、かつ毅然として対応を続けてまいりたい、こう思っております。引き続き御指導をよろしくお願い申し上げます。

赤羽一嘉

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

日本国領土からどこかへ撤退するよ、全て日本国外に持っていきますと。当時、沖縄日本国の外でありました。アメリカ占領下でありました。そこに持ってきたということに今なっているというふうに考えれば、これは軍事的、戦略的な理由じゃなく、極めて政治的な判断であり、沖縄に負担を集めてしまったということが大きな、沖縄の基地問題の基本、本質的なことだと思うんですね。  

屋良朝博

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

    重徳 和彦君       長谷川嘉一君    広田  一君       本多 平直君    森田 俊和君       森山 浩行君    屋良 朝博君       柚木 道義君    吉田 統彦君       江田 康幸君    古屋 範子君       赤嶺 政賢君    塩川 鉄也君       足立 康史君    岸本 周平君     …………………………………    国務大臣    (領土問題担当

会議録情報

2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

私は、那覇市議会意見書も紹介して、日本政府が、歴史的にも国際的にも尖閣諸島日本固有領土であることを、中国に対しても国際社会に対しても道理を尽くしてしっかりと主張することが重要ではないかと尋ねましたが、参考人からは、もう領有権を争うような問題は存在していないと言われるが果たしてどうなんだろうか、中国日本主張はどっちがどうなんだというところは国際社会の中には実は十分に浸透していない、もっと主張

伊藤岳

2021-05-19 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

河野大臣の御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。  西村委員長を始め、理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。  令和三年度沖縄振興予算及び北方対策本部関係予算について、その概要を説明いたします。  初めに、沖縄振興予算について御説明いたします。  令和三年度の沖縄振興に関する予算の総額は、三千十億千二百万円となっております。  

藤井比早之

2021-05-19 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

今後とも、日本領土、領海領空断固として守り抜くとの決意の下、冷静に、かつ毅然と対応していきます。  ロシアとは、平和条約締結問題を含む政治、経済、人的交流等、幅広い分野日ロ関係全体を発展させていく考えです。二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継ぎ、領土問題を解決して平和条約を締結すべく、粘り強く交渉に取り組みます。

茂木敏充

2021-05-19 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

次に、北方領土問題について申し上げます。  政府は、北方領土問題を解決して平和条約を締結するという基本方針の下、粘り強く外交交渉に取り組んでいます。北方対策担当大臣として、外交交渉をしっかりと後押ししてまいります。  国民世論の啓発については、多くの国民、とりわけ若い世代の関心を喚起することが重要であり、SNSを活用した情報発信等に取り組んでまいります。  

河野太郎

2021-05-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

    牧島かれん君       牧原 秀樹君    松本 洋平君       阿部 知子君    大西 健介君       玄葉光一郎君    森田 俊和君       森山 浩行君    柚木 道義君       吉田 統彦君    江田 康幸君       古屋 範子君    塩川 鉄也君       足立 康史君    岸本 周平君     …………………………………    国務大臣    (領土問題担当

会議録情報

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○青山(大)委員 ということは、特段、北方領土については話に出なかったというようなことでよろしいですかね。はい。  ちょっとG7とは少しそれますけれども、ゲストに参加するはずのインドが結局来られなくて、オンライン参加というふうになったと聞いております。インド新型コロナウイルス感染状況が深刻化しているということですけれども、やはり、現在、インドには約一万人弱の邦人がいるとされております。

青山大人

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それを後ろに下げてしまったということは、私は、多いなる譲歩だけれども、結果も得られていない、だから大きな失敗だった、安倍外交は、この北方領土問題については。そういうことを申し上げているわけです。  これから、もう一度、この領土交渉というものが平和条約の前にあるんだということをロシア側に認めさせるところから議論を始めなきゃいけない。

岡田克也

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

やはり領土、領海が先に突出してしまったのかなと思います。  社会理科分断で特に問題だなと思うのは、例えば黒潮というのは社会で先に学ぶんですね。じゃ、その黒潮がどんなふうにできるのかという理科はその後にならないと勉強できない。そうすると、社会の地理の黒潮というのは暗記物になってしまうわけです。

茅根創

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

○ながえ孝子君 続けて、現在、学習指導要領の中へ出てくるのが偏っていて、どうしても領土、領海のこととか安全保障の問題といいましょうか、どっちかというと社会科に属するんですかね、それが多くて、社会科理科分断というのを茅根参考人もおっしゃいました。  この問題解決するのは、理科分野からのアピールが少ないということなんですか。どうなんでしょう。

ながえ孝子

2021-05-11 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

―――――――――――――  一、趣旨説明を聴取する議案の件   重要施設周辺及び国境離島等における土地等利用状況調査及び利用規制等に関する法律案内閣提出)    趣旨説明 国務大臣 小此木八郎君    質疑通告     時間   要求大臣  中谷 真一君(自民) 10分以内 小此木国務(領土問題)  篠原  豪君(立民) 15分以内 小此木国務(領土問題)、防衛、総務  濱村  進君(公明

高木毅

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

特に、近年、中国は、南シナ海、東シナ海、あるいは我が国固有領土であります尖閣諸島まで、我が物顔で自分の国の領土とも言いたいような行動を取っております。そういった中で、今回の日米首脳会談での共同声明というのは非常に大きなものがあると私は思います。  そして、特に、台湾が前政権馬英政権のときと、今は蔡英文政権へ替わりました。

石井章

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣菅義偉君) 尖閣諸島というのは、歴史的にも法的にも、国際法上も我が国固有領土で、現に我が国はこれを有効支配をしています。同諸島をめぐり解決すべき領有権の問題は存在しない、このように思います。  また、我が国領土、領海領空断固として守るというのは、これは当然のことだというふうに思います。冷静に毅然と対応していきたいと思います。

菅義偉

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国務大臣岸信夫君) 今委員指摘のとおり、尖閣諸島については歴史的にも国際法的にも我が国固有領土であって、我が国はこれを有効に支配をしているところでございます。尖閣諸島をめぐっての解決すべき領有権をめぐる問題というものは存在をしていない。侵略されているという事実も、そういう意味ではございません。  

岸信夫

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

仮にですが、アメリカ中国台湾をめぐって武力衝突をした際に、いわゆる台湾海峡有事ですけれども、日本安保法制に基づいてアメリカのために後方支援集団的自衛権行使などを行えば、在日米軍基地及びそれ以外の日本領土、領域というのは当然に中国から攻撃対象攻撃目標になるとの認識、理解にありますでしょうか。防衛大臣、答弁をお願いします。

小西洋之

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

侵略というのは、やはり軍事でもってある国の領土、領域を奪い取ることですので、今尖閣諸島は、私、中国によって侵略されているとは全く思っておりませんので、海上保安庁は常に頑張って警察力として優位を保ちながら、防衛省ともしっかり連携しているというふうに聞いておりますけれども、我が国固有領土であり、尖閣諸島中国領土だというような発言は、これ本州が中国領土だという発言と同じようにもう荒唐無稽、ばかげたものでございますので

小西洋之

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会共同代表は、日本側があおっているとしか思えない、国防のためには住民の命を危険にさらして犠牲になっても構わないと言うのか、領土だけが国で住民は無視するのか、火の気のあるところに火薬を置くようなことはしないでほしいと訴えているじゃないですか。  

穀田恵二

2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○中山副大臣 大臣我が国のいわゆる防衛について言及をしたまででございまして、台湾有事という今先生から御指摘のあった仮定の質問についてお答えすることは差し控えますが、いずれにせよ、いかなる事態においても、我が国領土、領海領空、そして国民の命と平和な暮らしを守り抜くことは政府の最も重要な責務であり、引き続き万全を期していくという考えでございます。

中山泰秀

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

我が党は、外交安全保障日米同盟を基軸としつつ、我が国防衛力政策を強化し、主権領土を自力で守る国家の自立という理念を掲げております。  総理米国訪問に関する報告についてお尋ねする前に、総理国家独立主権、自由に関しどのような考えをお持ちなのか、お尋ねします。  独立と平和を守ることが国の目的です。

浅田均

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も疑いのない我が国固有領土であり、現に我が国がこれを有効に支配しています。尖閣諸島をめぐる解決すべき領有権の問題はそもそも存在をしておりません。そうした中で、力による一方的な現状変更試みは断じて認められません。政府としては、我が国領土、領海領空断固として守り抜くという決意の下、今後とも冷静に毅然と対処してまいります。  

菅義偉

2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号

共同声明で示されたように、我が国領土、領海における中国による一方的な現状変更試みや、南シナ海における中国の不法な海洋権益に関する主張活動は、断じて容認できません。同盟国関係国と連携して、毅然と対応していかなければならない問題であります。  他方、日本にとって、中国は隣国であり、経済的な結びつきも深く、日中関係を平和的に発展させていくことが日本の国益にかないます。  

緑川貴士

2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号

我が国領土、主権は独自に守り抜くという強い覚悟が求められると考えますが、総理認識をお伺いいたします。  現行法の運用で事足りると悠長に構えず、中国海警に最前線で対峙する海上保安庁に対して国の守りを託せない状態にしてしまっているのが海上保安庁法であり、その見直しが喫緊かつ現実的な課題と考えます。現行法では、海上自衛隊との連携も円滑に進みません。  

井上英孝

2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号

政府として、我が国領土、領海領空断固として守り抜くとの決意の下に、冷静かつ毅然と対応してきており、中国側尖閣諸島周辺活動に対しても、海上保安庁を中心に、必要に応じて、警察機関自衛隊と連携しつつ、現行法制の下で適切に対応してまいります。  人権問題を理由に制裁を科するような法整備及び中国人権状況についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣岸信夫君) 武力攻撃に至らない侵害の対処については、領海領土の治安の維持は警察機関が第一義的な責任を、対応責任を有しています。  現在、海上保安庁は、尖閣諸島周辺海域において中国海警局に所属する船舶が日本の漁船に接近しようとする動きを見せた場合に、周囲に巡視船を配備し、安全の確保に万全を期しています。  

岸信夫

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

ガリア提督というのはガリア、今のフランスが自分の領地ですから、そのガリア提督がローマ領土内に入ってはいけないと。ルビコン川を渡りますとローマ帝国内に入りますから、それをルビコン川を渡ると言うわけでありまして、領土内に入る、このことをルビコン川を渡ると言うわけでありまして、そういった意味では、大変尊敬する先輩でありますが、竹内さんのこの少なくとも表現は間違っていると思います。

茂木敏充

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

経済的なメリットという、ちょっと時間が押していますけれども、中国と韓国とは、やはり領土歴史問題、様々、関係が不安定になりがちという中でこの協定を結べたということは、これは意義があると思います。  中国との関係では、途上国立場主張して高い関税をかけていた、その巨大な市場にアクセスできる、期間はかかりますけれども、関税を下げられるという点に日本としては実利がやはりあると思います。  

緑川貴士