2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
かつては、児童手当、厚生労働省の領分であったかと思います。今いろいろな、子ども・子育て担当が内閣に移っておりまして、そこの中で、保育の給付、無償化や、児童手当についての今の見直しもあるわけですが、そもそもの考え方ですね。 もちろんお金にはある制約がある、そうすると、全体のパイをふやしていく、子供に対しての給付の。私はこれが原則だと思います。
かつては、児童手当、厚生労働省の領分であったかと思います。今いろいろな、子ども・子育て担当が内閣に移っておりまして、そこの中で、保育の給付、無償化や、児童手当についての今の見直しもあるわけですが、そもそもの考え方ですね。 もちろんお金にはある制約がある、そうすると、全体のパイをふやしていく、子供に対しての給付の。私はこれが原則だと思います。
私は三年暮らしましたけれども、ここまでは自分の領分です、ここまでは違う資格がある人たちがやるんだと。一人にオールラウンドプレーヤーで何でも押しつけていませんよ。ここからここまでは自分のやること、ここからここまでは違う人たちがやること。だから、フランスのところにあるでしょう、業務独占、廃止の議論もあったけれども、ガイド団体の反対により存続したと。 イギリスを見てください。
各参考人の意見をずっと聞かせていただいて大変参考になって、そこは有り難いんですが、生活の党と山本太郎となかまたちでしたっけ、あの領分かもしれませんが、元々政治というのは生活なんで、私たちがどんなに政治を嫌ってみても、私たちの生活は政治を離れて成り立たない時代が今来ています。
国と地方それぞれがなすべき役割というものをしっかりと認識をして、ここまではまず国が基礎的な条件を整備しなきゃいけない、そしてここから先は地方にお願いします、やってくださいということで、双方の役割、領分というものをしっかりと認識して、それぞれが責任を持ってやるべきことを全うしていく、そういう発想と関係づくりが必要であるというふうに考えております。
ただ、同時に今、首長と議会の関係を見るに、どちらかというと、首長さんの方が、予算に始まり条例の制定権も執行権も全部掌握して、地方議会というものの領分がやや少ないような印象を持たれていますので、そこについては、憲法ということに直接触れなくても、その首長と議会の権限関係ということについて議論していくという余地はあるのではないかというふうに考えております。
そもそも、先ほど私が言ったように、プロフェッショナルな法律の専門家の領域でございますから、お互いがお互いの領分の中で、それぞれの専門性に基づいて、お互い尊重してチームを組んでやっていたりするわけですから、そもそも不当な関与なんというのは起こり得ないんだ。ということであれば、この条文、必要性が本当にあるのかということにもなりましょう。
○原(徳)政府参考人 例えば訪問看護に係る手当をどうするかという点につきましては、診療報酬等の関係もございますので、ちょっと私の領分ではございませんけれども。
これは政府CIO担当大臣の領分であると思いますけれども、政府CIOに私は個人的に、なぜ進まないんだという質問をしたことがあります。それは、指揮をとる者が、システムを構築する者以上にITに対する知識がしっかりないとそれはできませんということでありました。
そして、少しでもみずからの領分や領地をふやしたいがために、隣国との騒乱状態、動乱状態、戦争状態に入ります。長い長い戦国時代が百年間続くんです。そして、豊臣あるいは織田や徳川によって、改めて武力によって統制されるということになります。 江戸の幕藩体制というのは、こういった動乱状態、戦乱状態が百年続いたことを十分身にしみて知っておりましたので、非常に強力な幕府の権限を持ちます。
こうした官僚システムに日本の政策決定をゆだねてきたからこそ、さまざまな問題が先送りされてきたわけでありますが、では、こうした状況を生み出す原因は何だったのかといえば、私自身の経験も踏まえますと、官僚が度を越して政治の領分に分け入ったというよりも、むしろ政治の側に、より大きな原因があったと感じております。
○仙谷国務大臣 先般の所管がえで、私のところからは規制改革あるいは特区の担当が枝野大臣のところにかわったので、余りそこの領分を侵すようなことを言ってはいけないとは思いますが、私は、民間の会社が、それも、民間の会社といっても日本の企業だけではなくてアジアに拠点を置く企業が、本店というかアジア支店というかそういうものを日本に置く場合に、高岡市なら高岡市という自治体が、例えば固定資産税を全額五年間取らないようにすることができるとか
なかなか、ここから先はだれの領分ということになりますし、また経産省のお邪魔虫ということになりますからね。しかし、日本の農業は、さっきから話がありますように、守るばかりじゃなくて攻めていけるんだ、攻めるターゲットはこういうところがあるということを明確にしていくという意味で意義のある法案だと思っております。
そういう意味で、財金分離というのは、お互いにお互いの領分を侵すことなく適切な立場に立って協調し合うという意味で分離をするべきだということからいえば、私は、まさに財金分離は必要であると思いますし、そういう形で独立性、自主性を中央銀行に持ってもらう、付与するというと言葉が変なんですが、中央銀行がそういう形で運営に当たられるような環境をつくるということが日本の経済にとって必要であるというふうに信じております
だから、例えば我が社が三万五千円だったら、我が社が二万五千円にすると二万五千円のところはたちまち圧迫されて更に一万五千円にせねばならぬなどなどなどになって、これは、値下げというのは一軒の宿屋の問題ではなくて地域が人の領分に平気で自分のシェアを落としていくと。
○国務大臣(甘利明君) 経産省は他省からおじゃま虫官庁とかよく言われて、人の領域にすぐ踏み出してくると言われるんですが、ここは誤解ないようにお互いに領分を越えたいと思います。 その第一歩は売る方と作る方をつなげていくという作業があります。更に進めると、農林水産業の産業革命を起こしてほしいと思うんです、私は。 この間も生産者側の代表者と売る側の代表者をつなげるイベントをやりました。
ライフが入りますと、これは、せっかく厚生労働省となったので、両方を包括してもおれの守備範囲だ、こう言っていいのかもしれませんけれども、やはりライフ全部を私どもの領分だと言うにははばかられるというような気持ちが、事務当局というのはもう習い性でございますので、あったのかしらん、私はこういうふうに、ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、今思っているわけでございます。
長官にはちょっとこの辺、通告していないからあれなんですが、またこれは農林漁業金融公庫の領分だと言えばそのとおりなんですが、そういう部分も声高に出てくるぐらい、早く重い荷物を軽くしたい、あるいはまた林業公社も、一般会計といいますか、都道府県有林として引き継いで整備していくとか、こういうことまでも考えなきゃいけないと思うわけでありますが、この三・五%の部分、もしお答えできるのであれば、触れることができるのであれば
そういう意味で、私は、事前にいただいた資料の中に尾木さん、田中さん、男性の育児への参加というようなことが書かれていたと思うんですけれども、無藤参考人も当然保育の領分でかかわっていらっしゃると思いますが、男性が、これは父親だけではなくて社会全体の男性が育児というものや教育、子供の育ちということに参加することの意義と、それをもっと促進していくにはどうしたらいいのか。
したがって、厚生省の領分だと思いますのでうかつなことは言えぬと思って、詳しいことは厚生省からも来ていますので聞いていただいたらいいんだと思うんです。 今のはみなしの話ですよね、ずっと掛金が上がっていく、この上の部分だけをやるという話なんだと思うので。これはスウェーデンと同じものなんですが。
ただ、問題は、それ以外の第三者、例えば大手企業から見ると、まずはとにかく出願しておけと、だあっと一気呵成に領分を抑える。だから、大したことない、寝かしていてもいいよと思うかもしれませんけれども、ベンチャー企業の立場に立ちますと、生死を、それこそ小さな会社にとってみると、本当に乾坤一てきの技術だというのが、先取り、陣取り合戦によって抑えられてしまうということが起こり得るわけですね。