2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
反対に中国は、日本政府の悪質な行為に強烈な憤慨を表明する、既に結論づけた問題を意図を持って誇張し、中国のイメージを損なっている、日本にわずかな道理もない、中国警察当局は当時、日本の上海領事館関係職員から事情聴取し、事実を確認した、聴取記録や日本の職員の署名もあるなどと事実を全面否定した上で、日本を悪質だと非難しているわけでございます。
反対に中国は、日本政府の悪質な行為に強烈な憤慨を表明する、既に結論づけた問題を意図を持って誇張し、中国のイメージを損なっている、日本にわずかな道理もない、中国警察当局は当時、日本の上海領事館関係職員から事情聴取し、事実を確認した、聴取記録や日本の職員の署名もあるなどと事実を全面否定した上で、日本を悪質だと非難しているわけでございます。
さらに、NGOの方との対面の調査で、これはあれですか、事前に分かっていたということは絶対にあり得ませんか、領事館関係者が、又は大使館が。
○関谷委員 振興会に所属する方の、海外で旅行者に対するその対処の仕方というものについて、いまの部長の答弁の中から強く感ずることがあるわけでございますが、大使館と振興会のやっておる内容というものが、先ほどの部長のお話のように、明らかに違っておるというその一つの違いというのは、大使館あるいは領事館関係の方の情報と違って、この振興会の方々は旅行者に対するサービスであるわけでございますから、その振興会の海外
雇いというのが言葉もわかるし、非常に一生懸命に、たとえば領事館関係の事務なんか非常にふえたから一生懸命やっているんだけれども、それが待遇が非常に悪いんですね。たとえばボーナスなんか一ヵ月なんです。ところが一緒にいる自分より余り働いてない正規の職員はたくさんもらって、一生懸命働いている下層の現地雇いというのは一カ月しかもらってない、非常に不満があるわけだ。
したがって非常に大使館、領事館関係にいるKCIAの人たちとこの事件の関係は深いと思われる。そこで、いま情報は取り上げて調査をするという警視庁のお答えですが、実はわが党にこういう写真と、この写真の人物に関する情報が寄せられておるのであります。その情報によれば、この写真の人物は駐日韓国大使館員である、そして常にブループレート四八五二の車を使っておる。
なおまた私どものこの麻薬問題だって、東南アジアの某国の領事館関係ですか、大使館関係が、これは日本ではありませんけれども、アメリカのどこかで、かばんの中に入れたものが、途中でふんだくられたというような話もありますし、最近だって、アメリカの軍人が日本において、膨大なものではありません、二十グラムか五十グラムか知りませんが、携帯をしていたのが見つかって、摘発されたというような話もありますので、何といってもこういう
○政府委員(法眼晋作君) 領事館関係につきましては、共同宣言の第二項の規定にございますので、外交関係再開後、どこに置くかということを双方協議してきめるわけであります。その結果いろいろな関係を考慮いたしまして、双方の合意によることになると思います。
例えば三号におきまして、領事館関係を「これに準ずる機関」というのは、今まで領事館だけでありましたが、これに準ずる機関の公用品も入れてありますのと、それから全般的に、領事館の職員或いは又、大公使その他の外交官、領事館館員等のものの家族についても、御主人であるところの外交官等が輸入申請するものについては、免税するようにいたしております。
従つてそういつた状況におきまして、例えば或る人が気持よく儲備券で一億の金を出してくれたわけでございますが、私どもとしては当時十一月に十五億の金を集めまして約三カ月の間四百人の領事館関係者の生活に充てたわけでございます。
領事館関係でも、又外交的な活動でも、この段階で完全に領事館なり大公使館なりと同様な権限を全部持つという趣旨では必らずしもないのであります。この制限を御参考までに申しますと、今までありました制限は、相手国政府と直接の交渉、それから政治的な宣伝活動、暗号の使用、日本船員の紛争事件の管轄、査証の付與、そういうことはやつてはならぬということになつております。
○久下政府委員 非常に正確な数字がつかめないで困つているのでありますが、私どもの推測をいたしましたところでは、中華民国の領事館関係がせいぜい二、三十名くらいではないかと思います。それからマレー半島あるいはビルマ等の関係者がおつても五十人くらい、五十人以内と考えております。