2004-06-02 第159回国会 衆議院 外務委員会 第20号
これは、百九十ある大使館、公使館、在外公館から情報が入っていると思うんですけれども、それは外務省できちっと掌握しているかどうか、領事部長。
これは、百九十ある大使館、公使館、在外公館から情報が入っていると思うんですけれども、それは外務省できちっと掌握しているかどうか、領事部長。
あとは、領事部長から御返事を申し上げます。
事実、その点につきましても、小野領事部長が一回ならず、再三にわたりこれを問い合わせし、質問して回答を得ているところでありますので、私はないと思っております。 したがいまして、ただ、そういう疑いを持たれておるということにつきましては、これはもう猛反省の上、これを毅然としたる対応ぶりをするような今後も指導をしてまいりたいと考えておるところでございます。
○副大臣(植竹繁雄君) 今、委員御指摘の点につきましては、私はその場のところの状況がどうなっているか分かりませんが、ただ、日本側の副領事が取ったその態度というものは中国側による説明とは違っておりまして、その点ははっきりと、同意とかそういうことは言っていないと、これは現地に私ども本省から行きました領事部長なども再三にわたり確認しておるところでございます。
特に、総理、やはり今度の問題の事情聴取に、外務省は小野領事部長という、これは局長のずっと下の、まあ総領事館で起きたことだということでも、お役人を、領事部長を行かせて聞き取りをやらせているんですよ。
○鈴木(宗)委員 今領事部長の話によりますと、会社を通じて人質の家族に連絡をとったり情報交換をしているということを言っておりますけれども、私はそこら辺が外務省はちょっと不親切でないかと思われるゆえんだと思うのです。一生懸命やっていると思うのですよ。
○三塚国務大臣 黒河内領事部長もいらっしゃいますから、後にひとつ付言をいただきたいと思います。 大変理解ある御指摘、感謝にたえません。こういう大事件が起きますと、在大使館、大使以下職員不眠不休の情報収集、また邦人保護の問題もございます。この二つの大きな目的に向かいまして、まさに不眠不休でありましたことは事実でございます。
これは領事部長、国内法を早くお取りになりませんと、これから、先ほど私冒頭に言いました悲しみ、まだ悲しみでしょう。悲しみの後には苦労とやっぱり闘いが待っているわけです。その闘いが始まるために外務省が外交ルートで補償の先鞭をつける、個々にやるんでしょう、あくまでも。だけど、日航だってあれだけ身近にいる中だってまだ片づいてない、弔意をあらわしながら。あるいは大韓航空もそうですわな。
これらの報道に対しまして、我が方の在スリランカ大使館におきましては、スリランカの外務省の領事部長に対しまして、スリランカの新聞に報道されております、結婚目的で渡日をしたけれども、いろいろ問題が起こって在東京のスリランカ大使館に駆け込んだとか虐待をされているというような報道に関連をしまして、先月の二十一日でございますけれども、スリランカの大使館員がスリランカ政府としての把握している事実について事情を聞
本論に入る前に、領事部長、さっき同僚議員に、岡本公三に絡んで、リビア以外の可能性がむしろ大きいと思うという答弁をされましたね。あの根拠は、警察庁が述べた日本赤軍の分布状況等をも勘案したお答えですか。
その授業料の内容につきましては必ずしもつまびらかにいたしませんけれども、その学校なりその土地の事情によりまして、恐らく授業料の構成要素というものは皆違っているだろうというふうに想定いたしているわけでございますが、御質問がありました在外の日本人学校の問題につきましては、担当の領事部長の方からお答え申し上げたいと思います。
○国務大臣(鳩山威一郎君) 本日の九時半に、在京のソ連大使館の領事部長から連絡がございまして、園田特使の一行のビザは本日発給をいたします、こういうことでございます。議員団につきましては、四月中は無理であるということを言っておる……
○政府委員(清水成之君) ただいまの点でございますが、外務省の領事部長からお答えのあったとこるでございますが、私どもといたしましても同様の考え方でございまして、御案内のとおり、国内におきます義務教育というものを実現するにつきましては、憲法、教育基本法とあるわけでございますが、具体的には、学校教育法によりまして、保護者に就学義務を課すと同時に、市町村に小中学校の設置義務を課しまして、それに対して国が助成
そうなりますと、政府の仕事というよりも、むしろ森専門官個人に対してその学識経験というものを買って、それをブラジルの老人たちに話してもらいたいという講演の依頼ということでございますので、そうなりますと——しかも団体のほうで費用は持つ、ただいま領事部長のほうから話がありましたように、若干のいきさつはありましたけれども、最終的には全部向こうが費用を持ってもいいから来てもらいたい、こういうことで、それならけっこうではないか
その後、一向にらちがあく様子もございませんので、昨年の十月ごろ、さらに強硬に向うに、ジャカルタの総領事から申し入れさせましたところが、たまたま当時インドネシアの外務省の領事部長が交代をした。従って、前任者からよくこの問題についての引き継ぎを受けていないものだから、詳しいことを自分がまだ勉強していない、少し時間をかけて勉強さしてくれという話でございます。