2021-03-17 第204回国会 衆議院 外務委員会 第3号
令和三年度予算案の成立が前提となりますが、エリトリアには令和四年一月一日から兼勤駐在官事務所を設置する予定でございまして、これによりまして、現地に職員が常駐して、政治、経済、領事事務等に従事することになります。 今回の事務所の設置を通じまして、二〇〇三年以来、我が国に大使館を設置しているエリトリアとの関係の不均衡を一定程度是正することができると考えております。
令和三年度予算案の成立が前提となりますが、エリトリアには令和四年一月一日から兼勤駐在官事務所を設置する予定でございまして、これによりまして、現地に職員が常駐して、政治、経済、領事事務等に従事することになります。 今回の事務所の設置を通じまして、二〇〇三年以来、我が国に大使館を設置しているエリトリアとの関係の不均衡を一定程度是正することができると考えております。
また、外務省設置法第四条に定められている外務省の所掌事務は多岐にわたりまして、そのうち、在外公館の主な任務としては、日本政府を代表して行う外交交渉、相手国との関係促進、情報収集、在留邦人の利益保護・増進、各種領事事務等が挙げられております。
まして、本当に国民の信頼を大きく損ね、そして俗に言うかなりもう権威が地に落ちたというところまで来てしまったのではないかと思いますが、その外務省を再生するために何が使い得るかということを考えますと、あるものは、何といってもその中にいる非常に優秀な人の多い職員の力であると思いますので、こういう職員の力を何とかして再活性化して、そして外務省を、非常に強い外交を行うと同時に、国民の皆様にサービスできる、領事事務等
今後は、このコンピューターネットワークの拡大を図り、あわせて、設置されたコンピューター端末の活用によりまして、経理事務、領事事務等の一層の効率化に努力していく所存でございます。 在外公館における秘密保全強化策につきましては、文書の安全確保、通信の安全確保、OA機器の安全確保、現地職員の行動規制等につきまして必要な対策を実施しております。
今後は、このコンピューター・ネットワークの拡大を図り、あわせて、設置されたコンピューター端末の活用により、経理事務、領事事務等の在外公館事務の一層の効率化に努力していく所存でございます。 最後に、秘密保全対策について一言述べたいと存じます。 近年我が国の国際的地位の向上、外交活動の拡大・高度化に伴ない、機微な情報の量も飛躍的に増大しております。
世界の中で我が国を代表する在外公館の陣容といたしましては、やはり少なくとも政務、経済、領事事務等についてはおのおの一名の担当官は必要であると思います。そこで、私どもは、最低限度の規模の公館はやはり八名が必要であるというふうに考えます。
がおっしゃいますのは、現地採用の中でもかなり高級な事務といいますか任務と申しますか、職務を行う者をお考えのようでございますが、やはり現地採用と申しますのは何と申しましても外国人が大部分でございまして、外国人にやはり外交面における職務をやらせるということは、公務の秘密保持等の点から考えましても必ずしも適当ではないのではないかということがございまして、現地採用の人は広報関係でございますとか、あるいは領事事務等
次にカナダのウィニペッグ領事館及びドイツのデュッセルドルフ総領事館分館につきましては、この両地区が、経済、貿易、広報及び領事事務等の必要性から、ともに総領事館に昇格せしめることとしている次第であります。
次に、カナダのウイニペッグ領事館及びドイツのデュッセルドルフ総領事館分館につきましては、この両地区が、経済、貿易、広報及び領事事務等の必要性から、ともに総領事館に昇格せしめるとこにしている次第であります。