2009-02-24 第171回国会 衆議院 総務委員会 第4号
要は、その買うであろう会社が本当にそれだけのお金を用意できるのかということを、現金ならば預金証明、現金じゃない、融資ならば金融機関とともに資金証明というのを不動産の売却のときにはとるのが当たり前の話なんですけれども、今回の入札に当たって、日本郵政並びに当時の公社は資金証明というのをとられましたでしょうか。
要は、その買うであろう会社が本当にそれだけのお金を用意できるのかということを、現金ならば預金証明、現金じゃない、融資ならば金融機関とともに資金証明というのを不動産の売却のときにはとるのが当たり前の話なんですけれども、今回の入札に当たって、日本郵政並びに当時の公社は資金証明というのをとられましたでしょうか。
○鹿取政府参考人 ちょっと私、正確に今幾らとは申し上げられないんですが、考え方といたしましては、例えば一週間滞在するという日程で来られる場合には、やはり一週間日本に滞在できる合理的な金額の預金証明書とか、勤めておられる方であれば、給料をもらっているわけですから、はるかにそれよりも高い収入を証明できるかもしれませんけれども、その旅行日程に照らしまして、ああこれなら大丈夫だというものを我々の査証官が判断
条件が整っているのかどうかを中心に審査を行っておりまして、例えば、生活に要する費用については、これまで問題を起こして退去強制した留学生、就学生の取り調べなどから、実際にはそのブローカーなどにお金をあらかじめ払っているから、どうしても日本に来ている間にそれを返すために働かなければいけないとか、あるいは見せ金、つまり、本当は日本で十分な留学、就学生活をするだけの資産はないけれども、母国で見せ金によって預金証明書
さらには、この預金証明ですね。たとえ貯金通帳で三百万円なり百五十万円というような預金通帳のコピーみたいなものを添付しても、この三百万が実際にあなたのために使われることを立証しろというふうに言われるそうなんです。これは明らかに、もう排除ということを目的とされてこういった厳しい厳しいチェックがされているのではないのか、必要以上に厳しいチェックがここでされているのではないでしょうか。
御指摘の、日本語能力であるとか、あるいは預金証明書による経済力の証明というようなことにつきましては、これは、その申請人が日本語を学ぶための条件が整っているのかどうかという観点から、本人が、実際に日本で日本語を学ぶ上で最低限の日本語能力があるのか、あるいは滞在費用を支弁できる者なのか、そこを審査する上でのおよその目安でございまして、それらは要件ではございません。
あと、車庫を手に入れるための資金とか保険料につきましては、それぞれの事情もございますので特定の額は決められておりませんが、そのような額の自己資金を確保する、そういう意味でのチェックとして、挙証資料として、先ほどの委員の御指摘のような、預金証明といいますか預金証書のチェックをさせていただいているということでございます。
そしてこのファイナンスというのをよく聞いて、この間うちも証言を聞いておるというと、預金証明によって金を貸すという、私は、こんな制度というのは日本にはなかったと思うんですよ。定期預金の通帳があったら、その銀行から当然金は借りれると思っていた。
三菱銀行の三億五千万円の預金証明書小生持参します 売買価額はお話し合いできめること登記価額もお互納得づくできめること上野浩関係は買人で解決し貴殿には一切迷惑をかけぬこと等の申入れもありますが何れ御会いの上万々お話しいたし度く存じます 先づ要々まで 草々 二月二十八日 牧野 寛索拝 延原観太郎様 これは速達です。
につきいつぞやお手紙差上げましたが此度荒舩代議士から証しがあり是非御貴殿にもお目に懸ってお話しいたし硬いと云う事でしたが此度は小生のみ参上して御意向伺った上でしょうと云う事になり小生三月一日の午前中の飛行機で出発しますので午後お目に懸り度く存じます小生は決っして無理なことは申しませんから直接お会い下さるようお順い致します 買手は大正製薬株式会社で社長は上原正吉(参議院議員)三菱銀行の三億五千万円の預金証明計小生持参
本件の犯行が昭和三十年の四月から三十一年の十二月まで、約一年半の長きにわたって発覚しなかったという点は、ただいま申しました供託課長の監督不行き届きのほかに、この間におきまして、直接の上司であります山形地方法務局長が、部内の他の課長に命じまして、事務監査を数回実施しまして、また上級の官庁であります仙台法務局からもその間監査に参っているのでございますが、清水が現金出納簿の残高と突合いたします日本銀行の預金証明書
ところがその手金が、そのときだけほかから金を借りて来て、預金して預金証明書をとる。そういう方法では結局その手金の十分な証明ができない。そこで銀行の融資確約書というものを付けさせると、こういうことをやつて来たのであります。最近になりましては、何分にも市中からの借入額が非常に大きいものでございますから、増資或いは社債の発行等によつて得ました金は銀行への償還に充てている。
その場合の一つの最も簡単な方法として、預金証明書を提出されれば非常にわかりやすいわけであります。そういうことをお願いしていることはあると思うのであります。しかしこれはお話のごとく強制ではないのでありますが、一番簡単な、わかりやすい方法として、自然にそういう習慣ができてしまつたものだと思うのでございます。
尤も後に調べて見ましたところが、この積んでありました基本財産二十万円は、どうも人から、当時は寄附のつもりであつたけれども、その後においては借りたような恰好になつてしまつたというふうなことが最近調査の結果わかりましたけれども、当時といたしましては、銀行の預金証明書等もありまして、形式的な要件を備えておつた、かようなことで財団法人の認可をいたしたわけでございます。