2019-04-17 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号 平成八年、一九九六年の預金法改正の主な内容でございます。 まず、協定銀行制度というものが設けられました。これは、破綻した信用組合と合併を行うものとして協定銀行という制度をつくりまして、これに対して預金保険機構が出資などを行うことができるというのがまず一つ目の内容でございます。 三井秀範